今川秀悟 立浪監督だけが悪いのではない 球団が本気にならないと中日の低迷期はまだ続く 勝負の世界は、結果がすべてだ。中日の立浪和義監督が18日の阪神戦の試合で敗れ、最下位に転落した後、今季限りで辞任することを電撃発表した。 立浪和義中日プロ野球 9/20
西尾典文 日本ハム・新庄監督と中日・立浪監督 なぜ同じ就任3年目で「大きな差」開いたのか 2024年のペナントレースもいよいよ最終盤を迎えているが、明暗が分かれる形となったのが日本ハムと中日だ。日本ハムは新庄剛志(就任当時の登録名はBIGBOSS)、中日は立浪和義という大物OBが2022年から指揮を執り、ともに昨年までは最下位に沈んでいたが、今シーズンは日本ハムがAクラス入りをほぼ確定させた一方で、中日はヤクルトとの最下位争いという状況が続いている。両監督が就任する前からチームは低迷していたが、果たして今シーズンここまで差がついたのはどこに原因があるのだろうか。(文中の成績は9月17日終了時点) プロ野球中日日本ハム新庄剛志立浪和義 9/18
今川秀悟 中日・中島宏之は来季の戦力構想に入るのか? 古巣・西武が「獲得するべき理由」 シーズンが終盤に入り、優勝争い、CS進出争いが熾烈になってきた。一方で、下位に低迷しているチームは若手を積極的に起用し、将来を見据えた起用法も見られる。チーム再建を図る中で、来季の戦力構想かに入るか微妙な選手もいる。中日のベテラン・中島宏之はその一人だろう。 中日西武中島宏之 9/12
今川秀悟 立浪監督の“限界”との声も 3年連続最下位危機の中日、中田翔が稼働せずビシエドは冷遇 中日が9月5日の阪神戦に1-2で敗れ、借金は今季ワーストの15になった。甲子園球場での最終戦だったが、今季甲子園では11試合で10敗1分。1勝もできない屈辱的な結果となった。3位・阪神とは10.5ゲーム差に開き、CS進出は絶望的。逆に最下位・ヤクルトとは1.5ゲーム差で、3年連続最下位の危機に瀕している。(記録は9月5日終了時) 中日立浪監督 9/7
dot.sports 中日は守護神マルティネスを引き留められるか 本人はチーム愛示すも…契約に「必要な金額」は 中日の絶対的守護神ライデル・マルティネスは来シーズンどこでプレーしているのだろうか。中日だけではなく、リーグの勢力図にも影響しそうな選手なだけに去就には注目が集まっている。 中日プロ野球助っ人 8/22
今川秀悟 中日の功労者「ビシエド」が今季で退団濃厚な理由 他球団は「再生可能。活躍できる」と獲得へ熱視線 中日がクライマックスシリーズ(CS)進出に向けて厳しい状況に追い込まれている。春先に好ダッシュを切り、4月中旬には貯金6で一時首位に立ったが、5月以降は3カ月連続の負け越し。8月も負けが先行している。借金が2ケタにふくれあがり、3位・阪神と9ゲーム差離れている(8月13日現在)。高橋宏斗、細川成也と奮闘している選手はいるが、チーム全体の総合力で見ると上位3球団に見劣りする。大きな誤算は新加入の中田翔、中島宏之が稼働しなかったことだろう。 ビシエド中田翔立浪和義中日 8/14
dot.sports 中日・根尾昂、今季残りは「一軍起用なし」か 初先発の内容が散々「一軍半の選手」と厳しい評価も プロ入りから時間があっという間に過ぎ去り、6年目の今季もここまで結果を残せていない中日・根尾昂。2022年シーズン途中からは投手に転向し、飛躍の予感も漂わせていたが、一軍では苦戦が続く。年齢的にもう“伸びしろ”もそこまでないという声もあり、崖っぷちの状態とも言えるだろう。 根尾昂中日プロ野球 8/12
今川秀悟 慶大不合格からケタ外れのエースに 高橋宏斗が「中日の単独指名」となった理由 今、球界で最も攻略が困難な投手といってよいだろう。規定投球回にわずかに足りないながら、防御率0点台、ハーラートップに迫る9勝と、ケタ外れの投球を続ける中日の高卒4年目右腕・高橋宏斗だ。(記録は8月8日終了時) プロ野球中日高橋宏斗 8/9
今川秀悟 中日・根尾、今季初先発で炎上の厳しい現実 移籍するなら他球団の担当は「リリーフ一択で」 8月4日の広島戦で2カ月半ぶりに登板した中日・根尾昂だったが、厳しい現実を突きつけられることになった。 プロ野球中日根尾昂 8/8
今川秀悟 中日は観客動員好調も「立浪効果」ではない? 細川、涌井、外部補強成功も「勝てる監督」を望む声 混戦が続くセ・リーグ。首位巨人から4位・阪神までの差は3.5ゲーム。5位・中日は首位から8ゲーム差だが、ここで踏ん張ればまだチャンスはある。甲子園で7月26日から行われる阪神戦は、負けられない戦いとなる。 中日立浪監督 7/26
dot.sports オフに“強奪”も? 巨人ヘルナンデス、中日カリステ、DeNAオースティン “希少な野手の優良助っ人”気になる今後 ここ数年は野手の外国人選手が苦戦するケースが増えてきているプロ野球。“優良な助っ人”を確保することがかなり難しくなってきている中、活躍する選手が在籍しているチームは早いタイミングで契約延長を考えなければいけなくなってきた(文中の成績は7月21日終了時点)。 巨人中日DeNA助っ人プロ野球 7/22
dot.sports 中日・立浪政権は「今季限り」か「続く」のか…早くも去就に注目、OBからは続投歓迎する声も 中日・立浪和義監督の去就に関して早くも議論が起こっている。今季が2021年のオフに結んだ3年契約の最終年となるが、果たして4年目以降も“ミスタードラゴンズ”がチームを指揮する可能性はあるのだろうか。 中日立浪監督プロ野球 7/16
今川秀悟 中日・立浪監督、西武・松井監督 「PLで甲子園出場のスター」「天才打者」低迷チーム監督のいくつもの共通点 12球団を見渡して、監督としての評価が高いのが広島・新井貴浩監督と日本ハム・新庄剛志監督だ。両指揮官は「育てながら勝つ」を実践している。 西武松井稼頭央中日立浪和義 6/28
西尾典文 中日は3年連続最下位を“回避”できるか 今後の戦いでカギ握るのは? 投打で奮起したい選手 球団創設以来初となる2年連続最下位に沈んでいる中日。今年は開幕直後に引き分けを挟んで6連勝を記録するなど順調なスタートを切り、ファンからの期待の声も大きかったが、5月以降は成績を落とし、交流戦終了時点でヤクルトと同率の最下位に沈んでいる。ちなみに昨シーズンも交流戦終了時点での順位は同じくヤクルトと並んでの最下位であり、そういう意味では今年も苦しいシーズンとなっていることは間違いない。 プロ野球中日 6/18
dot.sports 古巣・西武だけなく中日、ヤクルトも候補か 辻発彦監督待望論、“育てて勝つ人物”として高評価 2022年シーズン終了後に西武の監督を退いた辻発彦氏が、再びNPB球団を指揮する日は近いのだろうか……。苦しむ古巣・西武のみでなく、これまでプレーしたチームなど“ゆかりのある球団”から声がかかる可能性が浮上しているという。 プロ野球監督西武中日ヤクルト 6/12
dot.sports 高額の譲渡金も見込める? 中日、今オフは小笠原の“最高の売り時”か 高まる米移籍の可能性 中日・小笠原慎之介にとって今季は野球人生の分岐点になりそうだ。 プロ野球中日小笠原慎之介 6/3
今川秀悟 伸び悩む中日・根尾に他球団からトレード打診も?「野手でもう一度育てたい」の声 5月16日の阪神戦。バンテリンドームが阪神ファンの大歓声に包まれる中、手痛い一発を浴びた中日・根尾昂はマウンドで何を感じたか。6年目右腕は、1軍生き残りをかけて背水の陣を迎えている。 根尾昂中日 5/23
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