「東日本大震災」に関する記事一覧
野村昌二
「高潮は想定外だった」 台風21号で関空マヒ 見えた都市型災害の落とし穴
北海道で地震が発生した6日、大阪府豊中市の保育園では、約2日ぶりにようやく停電が解消した。4日に関西を直撃した台風21号の影響で、市内や周辺の広域にわたり、停電が続いていた。この保育園に子どもを預けている大学非常勤職員の島元もえさん(41)が言う。
AERA
9/8
子どもが溺れたときにやってはいけないこと 小学校でも指導する「背浮き」で22時間漂流し生還も
夏休み中、海や川で起きた水難事故のニュースが報じられることが増える。子どもたちが水辺で遊ぶ機会が増える時期に、大人が知っておくべきことは。東京海洋大学准教授で水難学会理事の田村祐司さん(海洋スポーツ健康教育学)に聞いた。
dot.
8/11
カンニング竹山
災害時は「1億総売名でいいじゃないですか」カンニング竹山が“不謹慎狩り”で学んだこと
カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。本名は竹山隆範(たけやま・たかのり)。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在はお笑いやバラエティー番組のほか、全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ(撮影/写真部・小原雄輝) 西日本豪雨の被害を受けた岡山県倉敷市(C)朝日新聞社 200人を超える死者を出した西日本豪雨。災害時に芸能人の言動に厳しい目が向けられる"不謹慎狩り"がまたもや広がった。非公式の支援物資の募集をツイッターで拡散して混乱をまねいたお笑いコンビ「千鳥」のノブ、インスタグラムで日焼け止めスプレーをアップしたモデルの山田優、寄付の方法を動画で紹介し100万円以上を寄付した人気ユーチューバーのヒカキンらが一時「不謹慎」「売名」と批判を受けた。お笑い芸人のカンニング竹山さんは、災害発生直後は「何をやっても炎上する時期」と指摘。それでも「東京のメディアが他人事のようになっているのはおかしい」と批判した意味は。
dot.
7/18
千鳥ノブ、ヒカキン、山田優らに「偽善」「売名行為」 西日本豪雨での“不謹慎狩り”に変化?
西日本豪雨にまつわる有名人の言動が、ネット上で賛否を巻き起こしている。
dot.
7/13
大阪北部地震 被災してないのに「PTSDかも」と不安抱える人が急増 元自衛隊メンタル教官が解説
「阪神淡路大震災を思い出した」という声も上がった大阪北部地震。ここ数年だけでも東日本大震災や熊本地震など甚大な被害をもたらした地震や災害が相次いだ日本では、被災地から離れた場所でも過去の記憶から「PTSDかも」と苦しさを抱えてしまう“中間層”が増えているという。
dot.
6/23
「亡くなった人のために歌いたい」被災者だけの合唱団で見た希望
東日本大震災の被災者だけで結成された合唱団がある。仙台市を拠点に活動する「みやぎの『花は咲く』合唱団」。60歳超の団員約30人が練習に励む。歌うことが、震災に打ちのめされた人たちを癒やし、新たな人とのつながりを生み出している。
週刊朝日
3/15
梶葉子
あの日、津波に流された母を想う 女性医師が考える「死生観」とは
あの日、父(石木幹人医師)が院長を務めていた岩手県立高田病院は津波で被災し、父とともに現地で暮らしていた母は、津波に流された――。
dot.
3/11
カンニング竹山
カンニング竹山がツイッター告知のみで福島ぶらり旅を続ける理由
おじさんたちが温泉に浸かり、ラーメンや寿司を喰らい、地元の人たちと戯れ遊ぶ様子をただただツイッターで中継する、カンニング竹山さんの福島ぶらり旅がじわりとファンを広げている。東日本大震災からもうすぐ7年。完全プライベートで「スタッフなしの街ぶらロケ」を続ける理由は?
dot.
3/7
物理とツイッターで福島を支えた科学者 早野龍五
2011年3月、東日本大震災と、それに続く東京電力福島第一原発事故は、多くの人生を激変させた。物理学者、早野龍五もその一人だが、その変容はユニークだ。自ら行動し、放射線をめぐる人々の不安に、ツイッターを通じて向き合って6年。今年3月、ひとつの区切りを迎えた。
AERA
5/28
BRAHMAN・TOSHI-LOW×THA BLUE HERB・ILL-BOSSTINO対談 震災から6年を経た日本を歌う理由
結成22年を迎えたロックバンドBRAHMANが4月12日に1年9カ月ぶりとなるニューシングルをリリースした。そのうちの1曲「ラストダンス」は、ラッパーILL-BOSSTINOとのコラボ曲だ。震災から6年を経た日本を歌う。
AERA
4/16
小島慶子
小島慶子「私が低いヒール靴しか履かない理由」
タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。
AERA
3/12
建築家・隈研吾さんが語る震災対策 「シェアハウスを建て ご近所力を向上」
東日本大震災、そして福島第一原発の事故から6年。熊本地震からも、まもなく1年がたとうとしている。いずれの地でも復興は道半ばで、いまも多くの人々が不自由な暮らしを強いられている。しかしその現実の一方で、「風化」は確実に進んでいる。4大都市圏のハザードマップと不動産の値動きを重ねあわせると、「人気の街」の災害危険度がはっきりとあぶり出された。帰宅困難者対策には「東高西低」の傾向が見て取れた。AERA3月13日号は、6年後のいまだからわかったことも含め、「震災時代」を生きるために知っておくべきことを特集。建築家の隈研吾さんに、自宅で取り組んでいる震災対策について聞いている。
AERA
3/12
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