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「アサヒカメラ」に関する記事一覧

春が深まり、みずみずしい若葉が生い茂る季節。心地よさが目に染みる新緑の風景
春が深まり、みずみずしい若葉が生い茂る季節。心地よさが目に染みる新緑の風景 木々の新緑がまぶしい「緑」の季節。春から初夏にかけて、山々は鮮やかな緑一色となり、どこを見渡しても美しい景色を見ることができます。陽射しに透ける木の葉や、力強く伸びる新芽は生命力を感じさせてくれます。この時期ならではの新緑の絶景を紹介します。
どこへ行っても人、人、人。インドの裏道、混沌が渦巻く夜の街
どこへ行っても人、人、人。インドの裏道、混沌が渦巻く夜の街 インドを代表する街、ニューデリー、ムンバイ、コルカタ、バラナシ。裏通りへ一歩踏み出せば、けたたましい騒音と埃、悪臭、無造作に置かれた荷物。傾いた街、はがれたペンキ、野良犬がうろつき、牛が這いまわり、ギョロギョロとした人間の目と額がひときわ目立つ。写真家・大山行男さんが写した昔と変わらないインドの街の夜の風景を紹介します。
富士山写真の第一人者はなぜインドに魅せられたのか 写真家・大山行男が写す「インドの夜」
富士山写真の第一人者はなぜインドに魅せられたのか 写真家・大山行男が写す「インドの夜」 写真家・大山行男さんの作品展「インド 知らない街を歩く」が4月29日から東京・新宿のリコーイメージングスクエア東京で開催される。大山さんに聞いた。
沖縄、冬の森の中で繰り広げられる壮絶なカエルたちの一斉産卵
沖縄、冬の森の中で繰り広げられる壮絶なカエルたちの一斉産卵 沖縄本島北部、山原(やんばる)の森では、冬のある晩、沢がカエルたちで埋め尽くされ、一斉に産卵する。それを食べようとヒメハブもうじゃうじゃ集まってくる。何匹ものオスのカエルに抱きつかれ、おぼれ死んでしまうメスもいる。そんな壮絶な生の瞬間を写真家・氏家聡さんは20年にわたって撮影してきた。

この人と一緒に考える

「ノースウッズ」。どこまでも広がる森と湖の世界に生きる動物たちと人々
「ノースウッズ」。どこまでも広がる森と湖の世界に生きる動物たちと人々 アメリカ北部からカナダにかけて広がる「ノースウッズ」。この森と湖の世界をオオカミを追い求めて旅した写真家・大竹英洋さんの作品。野生動物のほか、カヌーにキャンプ道具を積み、森の中にわけいっていく旅の魅力や、何千年も前から狩猟採集を営んできた先住民の生活や文化も写している。
ニューヨークで大反響! 日本の何気ない風景を写したアート写真
ニューヨークで大反響! 日本の何気ない風景を写したアート写真 写真家・山本昌男さんがニューヨークで初個展を開いたのは1996年。展示したのは日本の何気ない風景を写したモノクロ写真。すると、ニューヨークタイムズに掲載されるなど、大ブレイク。以後、全米各地やヨーロッパで個展を開くようになります。山本さんの作品を紹介します。
荒々しい溶岩に覆われたアイスランドの大地と、日本の「人がつくり出した」風景
荒々しい溶岩に覆われたアイスランドの大地と、日本の「人がつくり出した」風景 北大西洋に浮かぶ火山の島国、アイスランド。世界中から氷河とオーロラの絶景が人気で世界中から観光客が訪れます。一方、台地は黒々とした溶岩に覆われ、雪が降ると、くっきりとしたコントラストが描かれます。写真家・竹沢うるまさんが写しとった「黒と白」の世界、そして、日本の名もない場所の風景を紹介します。

特集special feature

    日常の何気ない風景がモノクロのアート写真になる面白さ
    日常の何気ない風景がモノクロのアート写真になる面白さ パチリと写真を写すと、自分の意図とは違う、何だか不思議なものが写っていることがある。身近な世界が見知らぬ世界に変わって見える面白さ。写真には構図やピント、シャッターを切るタイミングなど、さまざまな要素があり、それを変えることによって写真の見え方は無限に変化する。その面白さや不思議さを追求してきた写真家・森下大輔さんの作品を紹介する。
    巨大な炎が吹き上がるダイナミックな鉄づくりの現場
    巨大な炎が吹き上がるダイナミックな鉄づくりの現場 鉄の原料を巨大な釜に入れ、電気を流した瞬間、爆音とともにものすごい勢いで吹き上げる炎。1600度に熱せられ、液体となった鉄を入れる巨大なバケツのような容器。そこから流れ落ちる光の滝のようなオレンジ色の輝き。写真家・山崎エリナさんが写しとった心を揺さぶられる鉄づくりの現場。

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