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「アサヒカメラ」に関する記事一覧

この人と一緒に考える

カメラの「オリンパス」はどうなる? 写真家・赤城耕一が新会社を直撃!
カメラの「オリンパス」はどうなる? 写真家・赤城耕一が新会社を直撃! 2021年1月1日にオリンパスから独立し、新たに設立されたカメラメーカー「OMデジタルソリューションズ」とは、いったいどんな会社なのか? カメラブランドとしての「オリンパス」はどうなるのか? 今後もきちんと新製品は出るのか? カメラファンにはおなじみの写真家・赤城耕一さんがCTO(最高技術責任者)、片岡摂哉さんに聞いた。ちなみに、お二人は旧知の間柄だそう。
新生「オリンパス」が目指すカメラとレンズの新製品とは? 新会社幹部に聞く
新生「オリンパス」が目指すカメラとレンズの新製品とは? 新会社幹部に聞く 2021年1月1日にオリンパスから独立し、新たに設立されたカメラメーカー「OMデジタルソリューションズ」は、どこへ向かうのか? カメラブランド「オリンパス」の今後は? 写真家・赤城耕一さんがCTO(最高技術責任者)、片岡摂哉さんに聞くインタビューの後編をお届けする。

特集special feature

    写真家・公文健太郎 半島という「点」を淡々とつないで見せる日本の姿
    写真家・公文健太郎 半島という「点」を淡々とつないで見せる日本の姿 写真家・公文健太郎さんが北海道から鹿児島県まで全国8つの半島を撮り歩いた作品集『光の地形』(平凡社)を出版した。これまでの『耕す人』(平凡社)、『地が紡ぐ』(冬青社)、『暦川』(平凡社)に続くシリーズの4冊目となる。公文さんに聞いた。
    デジタルの時代に足りなかった「何か」を秘めている単焦点レンズ
    デジタルの時代に足りなかった「何か」を秘めている単焦点レンズ 今のデジタルカメラの在り方に少し疑問を感じている写真愛好家は多いのではないか……。非常に精度の高い最新テクノロジー、そしてそれを後押しするような光学性能を有したレンズ群。それは紛れもなく、技術の進歩だし、それを必要とする人も「一部」いるのだということは明白だ。しかし、そこにすべてが向かっていく必要があるのか、そういうことを問いかけてくれるレンズがシグマの「I」シリーズだ。
    写真家・マキエマキが語る なぜ「昭和のエロ」は後ろ暗くてエロいのか?
    写真家・マキエマキが語る なぜ「昭和のエロ」は後ろ暗くてエロいのか? インターネットで検索すれば、すぐに無数のエロ動画や写真を見つけることができる現在からすれば、かつて、「散々悩んだ末にこっそりと自販機本(1970~80年代に自動販売機で販売されていた成人向け雑誌)を買いに行ったことがある」「橋の下に捨てられたエロ本を見つけて思わず興奮した」といった体験談には隔世の感がある。
    “自撮り人妻熟女”写真家・マキエマキが「昭和B級エロ」を表現する理由
    “自撮り人妻熟女”写真家・マキエマキが「昭和B級エロ」を表現する理由 SNSには無数の自撮り写真がアップされているが、写真家・マキエマキさんの “自撮り人妻熟女”写真はひときわ強烈な存在感を放っている。現在、54歳のマキエマキさんは、ラブホテルやうらびれた路地裏などに赴いて自撮り撮影を行い、“昭和B級エロ”を表現し続けている。2019年から20年にかけて、たて続けに2冊の写真集も刊行。このような写真を撮るようになったきっかけは、2015年に行きつけの飲食店で開催された「セーラー服ナイト」というイベントだったという。

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