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プリキュア「大人ファン」の奇声・大声はどこまでひどいのか 記者が見た“実態”と“ファンの言い分”
プリキュア「大人ファン」の奇声・大声はどこまでひどいのか 記者が見た“実態”と“ファンの言い分” テレビアニメ「わんだふるぷりきゅあ!」のイベントをめぐり、公式サイトが大人ファンに注意喚起を行ったことが話題となっている。同サイトでは「奇声や大声を上げたり他のお子様に話しかけたりする事象」があるとしているが、ファンも「ごく一部が迷惑行為をしている」と語る。プリキュアのイベントで何が起こっているのか。実際にショーの現場を取材した。
総選挙惨敗予測で「石破おろし」加速も次期首相最有力は「高市早苗氏」ではない 急浮上した“意外な人物” 古賀茂明
総選挙惨敗予測で「石破おろし」加速も次期首相最有力は「高市早苗氏」ではない 急浮上した“意外な人物” 古賀茂明 衆議院選挙が後半戦に入った。10月27日に投開票されるが、依然として自民への逆風は強く、自民党議席がかなり減り、立憲民主党の議席が大幅に増えるというのがほぼ一致した見方だ。選挙の最大の焦点は、自民と公明党による与党勢力が過半数割れとなり、政権維持が難しくなる事態が生じるか否かになってきた。
【ガザ危機1年】国境なき医師団 現地派遣の麻酔科医募集メールに「絶対行く」と秒で決めたあの日
【ガザ危機1年】国境なき医師団 現地派遣の麻酔科医募集メールに「絶対行く」と秒で決めたあの日 昨年10月7日、イスラム組織ハマスによる攻撃への報復として、イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への攻撃が始まって1年。いまも攻撃は続き、これまでに4万人を超える犠牲者が出ている。さらに、食糧不足や衛生面の悪化など人びとの生活状況は深刻だ。昨年10月の攻撃後に届いた派遣要請に応じ、11~12月にガザに入った国境なき医師団(MSF)日本の会長で救急医・麻酔科医の中嶋優子さんは、帰任後も取材や講演等で現地の状況を証言し、停戦を訴え続けている。当時の日記をもとに、全10回の連載で現地の状況を伝える。
なぜ女性は生成AIを使わないのか 成績が上位の人ほど…かかりやすい「自己暗示」とは 崔真淑
なぜ女性は生成AIを使わないのか 成績が上位の人ほど…かかりやすい「自己暗示」とは 崔真淑 今年、スウェーデン王立科学アカデミーは、AIに関連する研究者に初のノーベル賞を授与すると発表し話題になりました。プリンストン大学のジョン・ホップフィールド博士とトロント大学のジェフリー・ヒントン博士は、現代の強力なAIモデルの基盤となるコンピューターサイエンスの革新で物理学賞を受賞しました。さらに、Alphabetの子会社で人工知能開発を行う、DeepMindのデミス・ハサビス博士とジョン・ジャンパー博士は、タンパク質の構造を解析するためのAIであるアルファフォールドの開発により化学賞を受賞しました。こうした受賞傾向は、AIが科学と社会に与える影響の大きさを示しているでしょう。

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「防衛オタク」の首相に危機感 田中真紀子元外相がいま一番言いたいこと
「防衛オタク」の首相に危機感 田中真紀子元外相がいま一番言いたいこと 石破政権は、「裏金議員の公認はずし」に手いっぱい、これに対抗する野党も「候補一本化不全」のまま、総選挙に突入する。首相になる前に宣言した「最速解散」によるドタバタ政局がどう見えるのか。自民・民主両政権で外相等を務めた、田中真紀子さん(80)に思いを聞いた。AERA 2024年10月21日号より。
丸川珠代氏の “極秘”選挙活動に関係者やきもき 演説予定は非公開、区議にも「参加できる人いれば」と控えめ
丸川珠代氏の “極秘”選挙活動に関係者やきもき 演説予定は非公開、区議にも「参加できる人いれば」と控えめ 「政治とカネ」が争点となっている今回の衆院選では、裏金問題に関係した候補者には強い逆風が吹いている。参院から東京7区にくら替えした丸川珠代氏もその一人だ。街頭に立ち、選挙区内の有権者に裏金問題について説明し、必死に訴えかけていると思いきや、丸川氏はむしろ人が集まらないような選挙活動を繰り広げていた。なぜなのか?
石破内閣は国民に見限られた? 支持率28%の危険水域 原因は「 安倍一強」に甘えた自民党のレベル
石破内閣は国民に見限られた? 支持率28%の危険水域 原因は「 安倍一強」に甘えた自民党のレベル 石破茂内閣が早くも“危険水域”に陥っている。発足直後は“ご祝儀”ともあって高くなる傾向にある支持率が驚くほど低いのだ。就任直後から石破首相のやることなすことが裏目に出ているようにも見える。国民人気の高いことが武器でもあった石破首相に何が起こっているのか。政治ジャーナリストの安積明子氏に聞いた。
愛子さま初の単独公務で見せた「360度の気配り」 マナーのプロも感動した「一瞬の会釈」
愛子さま初の単独公務で見せた「360度の気配り」 マナーのプロも感動した「一瞬の会釈」 初めての単身での地方ご公務として、10月11日から2日間、佐賀県を訪問された天皇皇后両陛下の長女、愛子さま。佐賀空港をはじめ、どこに行っても愛子さまをひと目見ようとするたくさんの人たちが沿道に詰めかけていた。そんななか、マナーのプロが「さすが」といい切る、愛子さまの所作があった。

特集special feature

    資産1億円以上のお金持ちが150万世帯 なお増え続ける背景とは【図解で解説】
    資産1億円以上のお金持ちが150万世帯 なお増え続ける背景とは【図解で解説】 お金持ちが増えています。民間シンクタンクの調査では、資産が1億円以上の富裕層はこの10年以上、右肩上がりで、いまでは150万世帯に迫る勢いです。いったいどんな人たちがお金持ちになっているのでしょうか。AERAでは10月21日発売号(10月28日号)で特集します。  
    若手も「どぶ板」戦略の東京15区は大激戦 本当にZ世代も注目?ママチャリ移動にひたすら握手……
    若手も「どぶ板」戦略の東京15区は大激戦 本当にZ世代も注目?ママチャリ移動にひたすら握手…… 「政治とカネ」の問題が大きな争点となっている今回の総選挙。東京15区(江東区)はまさにカネの問題で議員が辞職した“象徴的”な選挙区だ。4月の補選では、自民党は候補者擁立を断念し、立憲民主党の酒井菜摘氏(35)が勝ち取った。あれから約半年ほどで再びの選挙戦は、補選から引き続き立候補した3人に、新たな顔ぶれ2人の計5人。そして、年齢は25~45歳と若い。激戦区の主な候補者の動きを追った。
    愛子さま 「大人のマリンスタイル」に思わずため息 馴染んだパンプスをお召しの佐賀の初公務は、雅子さまのアドバイスも?
    愛子さま 「大人のマリンスタイル」に思わずため息 馴染んだパンプスをお召しの佐賀の初公務は、雅子さまのアドバイスも? 天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは10月、初めてのおひとりでの地方公務として、佐賀県を訪問した。国民スポーツ大会(国スポ)の観戦や佐賀城本丸歴史館の訪問、和紙の手すき体験など、2日間の日程を忙しく過ごされた。それぞれの訪問先で、なごやかに交流した愛子さまだったが、ファッションの専門家は愛子さまの装いについて、初めての公務のために考え抜かれたものだったのではないかと分析する。
    愛子さま 佐賀で「緊張してお話をした」お相手は? 天皇陛下譲りのユーモアと知性あるほほ笑みは、まさにプリンセス!と絶賛
    愛子さま 佐賀で「緊張してお話をした」お相手は? 天皇陛下譲りのユーモアと知性あるほほ笑みは、まさにプリンセス!と絶賛 天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまは11、12の両日、初めてのおひとりでの地方公務として、国民スポーツ大会が開かれている佐賀県を訪問した。1日目は陸上競技を観戦した後、愛子さまが勤めている日本赤十字社を創設した佐賀県の偉人、佐野常民を題材にした寸劇をご覧になった。愛子さまは、お父さま譲りのユーモアを発揮。上演した俳優らも知的で品のあるプリンセスに魅了されたようだ。

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