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丸川珠代氏の “極秘”選挙活動に関係者やきもき 演説予定は非公開、区議にも「参加できる人いれば」と控えめ
丸川珠代氏の “極秘”選挙活動に関係者やきもき 演説予定は非公開、区議にも「参加できる人いれば」と控えめ 「政治とカネ」が争点となっている今回の衆院選では、裏金問題に関係した候補者には強い逆風が吹いている。参院から東京7区にくら替えした丸川珠代氏もその一人だ。街頭に立ち、選挙区内の有権者に裏金問題について説明し、必死に訴えかけていると思いきや、丸川氏はむしろ人が集まらないような選挙活動を繰り広げていた。なぜなのか?
石破内閣は国民に見限られた? 支持率28%の危険水域 原因は「 安倍一強」に甘えた自民党のレベル
石破内閣は国民に見限られた? 支持率28%の危険水域 原因は「 安倍一強」に甘えた自民党のレベル 石破茂内閣が早くも“危険水域”に陥っている。発足直後は“ご祝儀”ともあって高くなる傾向にある支持率が驚くほど低いのだ。就任直後から石破首相のやることなすことが裏目に出ているようにも見える。国民人気の高いことが武器でもあった石破首相に何が起こっているのか。政治ジャーナリストの安積明子氏に聞いた。
愛子さま初の単独公務で見せた「360度の気配り」 マナーのプロも感動した「一瞬の会釈」
愛子さま初の単独公務で見せた「360度の気配り」 マナーのプロも感動した「一瞬の会釈」 初めての単身での地方ご公務として、10月11日から2日間、佐賀県を訪問された天皇皇后両陛下の長女、愛子さま。佐賀空港をはじめ、どこに行っても愛子さまをひと目見ようとするたくさんの人たちが沿道に詰めかけていた。そんななか、マナーのプロが「さすが」といい切る、愛子さまの所作があった。

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時代を映す「長者番付」 20年前のタレント部門1位はみのもんたさん【30年前のベスト10も】
時代を映す「長者番付」 20年前のタレント部門1位はみのもんたさん【30年前のベスト10も】 かつて日本には所得税の公示制度があった。1千万円を超す所得税額を申告した人の住所や氏名、納税額を公示する制度で、1950(昭和25)年に始まり、毎年5月に発表されると、テレビのワイドショーなどが、著名人について部門ごとの「長者番付」をまとめ、お茶の間の話題となっていた。20年前と30年前の番付を見てみると、今も活躍中の有名人などが名を連ねている。
資産5億円以上の「超富裕層」は9万世帯 13年から増加中 野村総研調査
資産5億円以上の「超富裕層」は9万世帯 13年から増加中 野村総研調査 給料は上がらないのに、物価は上がっている。お金に関する不安や心配は尽きない、というのが多くの「庶民」にとっての実感だろう。 ところが、いま日本では「お金持ち」が増えているという。その背景を探った。AERAでは10月21日発売号(10月28日発売)で特集します。
資産1億円以上のお金持ちが150万世帯 なお増え続ける背景とは【図解で解説】
資産1億円以上のお金持ちが150万世帯 なお増え続ける背景とは【図解で解説】 お金持ちが増えています。民間シンクタンクの調査では、資産が1億円以上の富裕層はこの10年以上、右肩上がりで、いまでは150万世帯に迫る勢いです。いったいどんな人たちがお金持ちになっているのでしょうか。AERAでは10月21日発売号(10月28日号)で特集します。  
若手も「どぶ板」戦略の東京15区は大激戦 本当にZ世代も注目?ママチャリ移動にひたすら握手……
若手も「どぶ板」戦略の東京15区は大激戦 本当にZ世代も注目?ママチャリ移動にひたすら握手…… 「政治とカネ」の問題が大きな争点となっている今回の総選挙。東京15区(江東区)はまさにカネの問題で議員が辞職した“象徴的”な選挙区だ。4月の補選では、自民党は候補者擁立を断念し、立憲民主党の酒井菜摘氏(35)が勝ち取った。あれから約半年ほどで再びの選挙戦は、補選から引き続き立候補した3人に、新たな顔ぶれ2人の計5人。そして、年齢は25~45歳と若い。激戦区の主な候補者の動きを追った。
愛子さま 「大人のマリンスタイル」に思わずため息 馴染んだパンプスをお召しの佐賀の初公務は、雅子さまのアドバイスも?
愛子さま 「大人のマリンスタイル」に思わずため息 馴染んだパンプスをお召しの佐賀の初公務は、雅子さまのアドバイスも? 天皇皇后両陛下の長女、愛子さまは10月、初めてのおひとりでの地方公務として、佐賀県を訪問した。国民スポーツ大会(国スポ)の観戦や佐賀城本丸歴史館の訪問、和紙の手すき体験など、2日間の日程を忙しく過ごされた。それぞれの訪問先で、なごやかに交流した愛子さまだったが、ファッションの専門家は愛子さまの装いについて、初めての公務のために考え抜かれたものだったのではないかと分析する。

特集special feature

    愛子さま 佐賀で「緊張してお話をした」お相手は? 天皇陛下譲りのユーモアと知性あるほほ笑みは、まさにプリンセス!と絶賛
    愛子さま 佐賀で「緊張してお話をした」お相手は? 天皇陛下譲りのユーモアと知性あるほほ笑みは、まさにプリンセス!と絶賛 天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまは11、12の両日、初めてのおひとりでの地方公務として、国民スポーツ大会が開かれている佐賀県を訪問した。1日目は陸上競技を観戦した後、愛子さまが勤めている日本赤十字社を創設した佐賀県の偉人、佐野常民を題材にした寸劇をご覧になった。愛子さまは、お父さま譲りのユーモアを発揮。上演した俳優らも知的で品のあるプリンセスに魅了されたようだ。
    CS快進撃のDeNA チームの分解危機にナインが「三浦監督と来年も戦いたい」と奮起
    CS快進撃のDeNA チームの分解危機にナインが「三浦監督と来年も戦いたい」と奮起 短期決戦に入って、DeNAが強い。ペナントレースは3位に終わったが、CSファーストステージで2位・阪神に敵地・甲子園で2連勝を飾ると、4年ぶりのV奪回を飾った巨人にも2連勝。巨人先発は1戦目が戸郷翔征、2戦目は菅野智之と難敵が続いたが、DeNA投手陣が踏ん張り、2試合連続で接戦を制した。
    「セルフ結婚式」で祝う私の人生 悩んだ思春期を越えてトランスジェンダー女性が誓ったこと
    「セルフ結婚式」で祝う私の人生 悩んだ思春期を越えてトランスジェンダー女性が誓ったこと 30代のトランスジェンダー女性が「セルフ結婚式」を挙げた。誰かと結婚するわけではない。今は結婚するつもりもない。家族や友人に感謝を伝え、自分らしく幸せな人生を送ることを誓うセレモニーだ。クラウドファンディングで参加者を募り、1年かけて準備した。誰のものでもない、自分の人生を祝うために。

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