AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

ニュース

「セルフ結婚式」で祝う私の人生 悩んだ思春期を越えてトランスジェンダー女性が誓ったこと
「セルフ結婚式」で祝う私の人生 悩んだ思春期を越えてトランスジェンダー女性が誓ったこと 30代のトランスジェンダー女性が「セルフ結婚式」を挙げた。誰かと結婚するわけではない。今は結婚するつもりもない。家族や友人に感謝を伝え、自分らしく幸せな人生を送ることを誓うセレモニーだ。クラウドファンディングで参加者を募り、1年かけて準備した。誰のものでもない、自分の人生を祝うために。

この人と一緒に考える

“弱者の味方”だった「大空幸星氏」に自民党から立候補した理由を直撃 「野党は何もしてくれなかった」【激戦東京15区ルポ】
“弱者の味方”だった「大空幸星氏」に自民党から立候補した理由を直撃 「野党は何もしてくれなかった」【激戦東京15区ルポ】 10月15日に公示された衆議院総選挙。27日の投開票日まで12日間にわたる選挙戦がスタートしたが、注目選挙区では早くも各陣営が積極的に動き始めた。東京15区(江東区)もそのひとつ。前回の補選では、共産党の支援も得て立憲民主党の酒井菜摘氏が大差をつけて当選したが、今回は混戦になりそうだ。前回2位だった須藤元気氏、3位の金澤結衣氏も再び立候補した上、共産党も独自候補を立てた。台風と目となるのは、前回独自候補を立てられなかった自民党候補。Z世代で知名度のある25歳の大空幸星(こうき)氏が立候補したことで、状況が一変した。候補者たちの動きを追った。
【参加者募集】元TBSアナ堀井美香さんに聞く「セカンドキャリアのつくり方」トークイベント開催 11月20日19時 無料・女性限定
【参加者募集】元TBSアナ堀井美香さんに聞く「セカンドキャリアのつくり方」トークイベント開催 11月20日19時 無料・女性限定 人生100年時代といわれますが、キャリア後半は「正解」のない歩み。特に女性の場合、いわゆる均等法世代が定年を迎える時期になりましたが、セカンドキャリアのお手本が身近で見つからないという人は意外と多いのではないでしょうか。
「ルッキズム」で炎上したダヴ広告で露見した“容姿基準”の複雑さ 識者は「若者心理がわかっていない」
「ルッキズム」で炎上したダヴ広告で露見した“容姿基準”の複雑さ 識者は「若者心理がわかっていない」 ボディーウォッシュ製品などを販売する「Dove(ダヴ)」の駅広告が「ルッキズム」を助長していると批判を浴びて炎上した。同広告はEライン(鼻と顎を結ぶ直線のこと)やスペ110(身長から体重を引いた数値)など、美容整形で使われる言葉を否定することで、「カワイイに正解はない」と打ち出した。いわば、ルッキズムに警鐘を鳴らす広告だったはずが、まったく逆の結果になってしまった。広告メッセージが正反対に捉えられた原因はどこにあったのか。
「お前、陰キャじゃん!」“MBTI診断”を受けた結果、決めつけに嫌気さして仕事や仲間から離れるZ世代も
「お前、陰キャじゃん!」“MBTI診断”を受けた結果、決めつけに嫌気さして仕事や仲間から離れるZ世代も Z世代を中心に大流行している「MBTI診断」なるものをご存じだろうか。いくつかの質問に答え、性格を診断するテストだ。手軽さとおもしろさから飲み会での話題はもちろん、企業の人事までさまざまな場面で使われているようだ。ただ、単純な「決めつけ」になってしまうと、思わぬトラブルにつながるケースもあるようだ。

特集special feature

    【特別展「はにわ」本日開幕!】はにわと土偶の違い、あなたはいくつわかりますか?
    【特別展「はにわ」本日開幕!】はにわと土偶の違い、あなたはいくつわかりますか? 東京都台東区の東京国立博物館で、特別展「はにわ」が始まった。群馬県太田市で出土した、埴輪(はにわ)の最高峰とされる国宝「埴輪 挂甲(けいこう)の武人」の国宝指定50周年を記念したものだ。国宝や重要文化財を含むえりすぐりの埴輪が一堂に会する。
    【ガザ危機1年】WCNSF=家族をすべて亡くした受傷児 「この言葉が存在することが異常」 国境なき医師団日本人医師が見た現場
    【ガザ危機1年】WCNSF=家族をすべて亡くした受傷児 「この言葉が存在することが異常」 国境なき医師団日本人医師が見た現場 昨年10月7日、イスラム組織ハマスによる攻撃への報復として、イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への攻撃が始まって1年。いまも攻撃は続き、これまでに4万人を超える犠牲者が出ている。さらに、食糧不足や衛生面の悪化など人びとの生活状況は深刻だ。昨年10月の攻撃後に届いた派遣要請に応じ、11~12月にガザに入った国境なき医師団(MSF)日本の会長で救急医・麻酔科医の中嶋優子さんは、帰任後も取材や講演等で現地の状況を証言し、停戦を訴え続けている。当時の日記をもとに、全10回の連載で現地の状況を伝える。
    佳子さまは「水色のパンツスーツ」で颯爽と 「ガールズメッセ」で見せた若い女性に寄り添う「絶妙なあしらい」
    佳子さまは「水色のパンツスーツ」で颯爽と 「ガールズメッセ」で見せた若い女性に寄り添う「絶妙なあしらい」 秋篠宮家の次女、佳子さまは10月6日ガールスカウト日本連盟主催「ガールズメッセ2024」に出席された。式典では、少女や女性が自分らしく生きられる社会の実現に向けた活動が表彰され、佳子さまの参加は今年で5回目。ガールズメッセでの装いの変遷をたどると、次世代を担う女性たちに寄り添う佳子さまの姿が見えてくる。皇室の装いに詳しい歴史文化学研究者の青木淳子氏が読み解く。

    カテゴリから探す