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園遊会で皇后雅子さまのお着物に注目 袖には天皇家の「菊紋」と格調高い鳳凰の帯、愛子さまが幼い時期は「貝遊び」の柄行も
園遊会で皇后雅子さまのお着物に注目 袖には天皇家の「菊紋」と格調高い鳳凰の帯、愛子さまが幼い時期は「貝遊び」の柄行も 天皇、皇后両陛下が主催し、東京・赤坂御苑で春と秋に開かれる園遊会。今年は10月30日に催されるが、招かれた各界の著名人らをもてなす、女性皇族の華やかな装いが楽しみのひとつだ。なかでも雅子さまはこれまでの園遊会で、秋には鮮やかな紅葉、春には流水に夏草など美しい柄行に加え、両陛下の長女の愛子さまが幼い時期は「貝遊び」の柄行の着物もお召しになっていた。一方、帯留めやアクセサリーをほぼつけずに招待者をもてなしてきた雅子さま。その装いからは、雅子さまの思いがにじんでくる。
株価“2度目の石破ショック”は来るのか 「高市待望論」で大幅高でも兜町の拭えぬ不安
株価“2度目の石破ショック”は来るのか 「高市待望論」で大幅高でも兜町の拭えぬ不安 衆院選は、15年ぶりに与党が過半数(233議席)を割り込む大敗に終わった。おのずと政治不安から日本株売りが進むと思われたが、一夜明けた10月28日の株式相場は予想外の値動きに。朝方の寄り付きこそ、日経平均はマイナスに振れたが、すぐに切り替えし、約700円高で終えた。29日も約300円高となった。
「2億円の案件がある」強盗“専門部隊”の実行役が拘置所で語った闇バイトの実態 抜けられない仕組みとは
「2億円の案件がある」強盗“専門部隊”の実行役が拘置所で語った闇バイトの実態 抜けられない仕組みとは 首都圏で相次ぐ連続強盗事件。一般人の家が即席で集められた「闇バイト」らに襲われ、金品を強奪され、そして命を奪われた。実行役は次々と逮捕されたが、指示役は依然として捕まった様子はない。指示役とは何者で、なぜ捕まらないのか。強盗事件を何度も繰り返し、闇バイトを指揮する実行役として加わった事件で逮捕され、現在、勾留中の被告から、闇バイトや指示役の実態を聞いた。

この人と一緒に考える

涙で懇願した丸川珠代氏を「助けなかった」有権者の怒り 赤い選挙カーが通ると「だませないからな!」
涙で懇願した丸川珠代氏を「助けなかった」有権者の怒り 赤い選挙カーが通ると「だませないからな!」 「どうかお助けください!」。総選挙期間中の街頭演説で、涙ながらにそう訴えた丸川珠代元五輪担当相(53)が落選した。822万円の“裏金”が発覚した丸川氏について、東京7区の有権者は「助けない」という選択をしたことになるが、そこにはかなり強い“怒り”があったようだ。地元の有権者や支援者らを取材した。
「ホワイト案件」は闇バイトの誘い文句 特殊詐欺の元主犯格が語る「簡単な言葉を使ってだます」
「ホワイト案件」は闇バイトの誘い文句 特殊詐欺の元主犯格が語る「簡単な言葉を使ってだます」 首都圏で多発する一連の強盗事件では、闇バイトで集まった実行役らが逮捕された。募集の際には、「ホワイト案件」と書かれていたり、なかには「コールセンター」「タクシー業務」などと書いてあり、正規の求人と装うケースも少なくない。身分証明書などを送らされるため、抜けようとすると脅される。そうして犯行にかかわったら最後、警察に捕まるのは実行役だ。絶対に手を出したらいけない闇バイトの実情を追った。
【ガザ危機1年】国境なき医師団で10年以上活動し初めてサインした「承諾書」 あの日の日記に書いた言葉
【ガザ危機1年】国境なき医師団で10年以上活動し初めてサインした「承諾書」 あの日の日記に書いた言葉 昨年10月7日、イスラム組織ハマスによる攻撃への報復として、イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への攻撃が始まって1年。いまも攻撃は続き、これまでに4万人を超える犠牲者が出ている。さらに、食糧不足や衛生面の悪化など人びとの生活状況は深刻だ。昨年10月の攻撃後に届いた派遣要請に応じ、11~12月にガザに入った国境なき医師団(MSF)日本の会長で救急医・麻酔科医の中嶋優子さんは、帰任後も取材や講演等で現地の状況を証言し、停戦を訴え続けている。当時の日記をもとに、全10回の連載で現地の状況を伝える。

特集special feature

    メーガンさんと購入したポルトガルの別荘は別居の始まり? ヘンリー王子の“サーファー姿”に驚き
    メーガンさんと購入したポルトガルの別荘は別居の始まり? ヘンリー王子の“サーファー姿”に驚き 10月中旬、単独ツアーを終え約3週間ぶりにアメリカの自宅に戻ったヘンリー王子(40)。最近になって、サーフィンをしている動画が拡散されている。カリフォルニア州中部にあるプロ・サーファーのケリー・スレーター氏所有の人工波のサーフィン施設「サーフ・ランチ」で撮影されたという。
    「高市早苗首相」誕生が現実味を帯びる選挙後 “石破降ろし”に手ぐすね引く旧安倍派・裏金議員たち
    「高市早苗首相」誕生が現実味を帯びる選挙後 “石破降ろし”に手ぐすね引く旧安倍派・裏金議員たち 最終盤を迎えた衆議院選挙。ここにきて連日、自民党と公明党は「過半数割れの様相」と報道されている。各地で苦戦が続くなか、気になるのは自公で過半数割れした際の石破茂首相の責任問題だ。長年、政治取材をしてきたジャーナリストの有馬晴海氏は「石破首相の退陣は避けられない」と指摘する。気になる「次の首相」に一番近いのは、「初の女性首相」を狙う高市早苗氏との見方が有力だ。
    自民惨敗でも“石破おろし”は起こらない 専門家が「むしろ石破カラーが出しやすくなる」と語る根拠とは?
    自民惨敗でも“石破おろし”は起こらない 専門家が「むしろ石破カラーが出しやすくなる」と語る根拠とは? 総選挙の投開票日が27日に迫る中、各メディアの情勢調査では「自公過半数割れ」を予測する報道が続々と出始めている。選挙の結果次第では、自民内は“石破おろし”ムード一色になるという見方もある。だが、政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「石破首相は辞めない」と明言する。その“根拠”を解説してもらった。
    天皇陛下は「公務で疲れたら、漫画でリラックス」 「妃殿下方はお化け好き」と園遊会で明かされた、漫画好きな皇族方の姿
    天皇陛下は「公務で疲れたら、漫画でリラックス」 「妃殿下方はお化け好き」と園遊会で明かされた、漫画好きな皇族方の姿 いまや世界中で評価されている日本の漫画やアニメ。園遊会でもこれまでに数々の著名な漫画家が招待されてきた。天皇陛下も「みんな(漫画を)読んでいますよ」と明かすなど、皇室でも漫画やアニメといったポップカルチャーの人気は高い。
    天皇陛下と皇后雅子さま やっぱり「大事なタイミングで雨があがる」 愛子さまは「天気が良すぎて」とにっこり
    天皇陛下と皇后雅子さま やっぱり「大事なタイミングで雨があがる」 愛子さまは「天気が良すぎて」とにっこり 天気が周期的に変わる秋。皇室の行事や公務が、雨に遭遇することは珍しくない。しかし、「大事なタイミングで雨があがる」というエピソードに事欠かないのが、天皇、皇后両陛下だ。そして両陛下の長女、愛子さまは、いつも好天に恵まれていると言われている。今月末には秋の園遊会が催されるが、果たして「秋晴れ」に恵まれるのか――。

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