若手も「どぶ板」戦略の東京15区は大激戦 本当にZ世代も注目?ママチャリ移動にひたすら握手……
「政治とカネ」の問題が大きな争点となっている今回の総選挙。東京15区(江東区)はまさにカネの問題で議員が辞職した“象徴的”な選挙区だ。4月の補選では、自民党は候補者擁立を断念し、立憲民主党の酒井菜摘氏(35)が勝ち取った。あれから約半年ほどで再びの選挙戦は、補選から引き続き立候補した3人に、新たな顔ぶれ2人の計5人。そして、年齢は25~45歳と若い。激戦区の主な候補者の動きを追った。
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10/19