北原みのり 「この人痴漢です」 電車内で女性の体を触った若い男を「絶対に逃がさない」という覚悟 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は日本社会と性犯罪について。 痴漢性犯罪 5/15
今川秀悟 魚雷バットは「禁断の果実」か 日本ハム・清宮の本塁打に新庄監督は辛口コメント 「打撃を崩す」と懸念の声も 投高打低の潮流を変えられるか――。米国で話題になっている魚雷バット(トルピードバット)が日本に上陸した。 プロ野球魚雷バット 5/15
今川秀悟 巨人・浅野翔吾が1軍昇格でブレーク中 異例の「3軍落ち」から復活した陰に駒田3軍監督の“逆算”打撃指導 主砲の岡本和真が故障で離脱した巨人が、苦しい戦いを強いられている。 プロ野球浅野翔吾 5/15
【決算分析のプロが教える】この会社、実はヤバい…? 「倒産のシグナル」を察知する方法2つ GWが明け、5月中旬は日本企業の決算発表が集中するシーズン。ウチの会社は大丈夫なのか――。それを調べる方法を、グロービス経営大学院教授の佐伯良隆氏が解説します(佐伯良隆著『決算書「分析」超入門2025』から抜粋・編集)。 決算投資家決算書「分析」超入門2025佐伯良隆収益朝日新聞出版の本 5/14
今西憲之 兵庫県の斎藤知事は「パワハラ」「公益通報者保護」研修受けても変化なし 6月県議会は「大きな動きの気配」 兵庫県の斎藤元彦知事ら県幹部約120人が5月12日に、パワハラ防止や公益通報者保護制度についての研修を受けた。昨年3月に斎藤氏らによるパワハラなど数々の疑惑が内部告発されるとともに、内部告発した元県民局長が処分されるなど公益通報者への対応も問題視された。このため、県の公益通報窓口が研修の実施を求めていた。 兵庫県斎藤元彦知事 5/14
今川秀悟 故障で離脱中の村上宗隆と岡本和真のメジャー挑戦に黄信号、今年は残留の可能性 「後継者がいない」切実な事情も セ・リーグの本塁打王は2020年以来、岡本和真(巨人)と村上宗隆(ヤクルト)の2人が競り合い、3度ずつ獲得してきた(21年は2人が同時受賞)。だが、今年は両主砲ともタイトル争いどころか、規定打席に到達するかもわからない状況になっている。 村上宗隆岡本和真 5/14
永井貴子 愛子さま 赤のリップに「洗練されてお美しい」のため息 水色パンツスーツと真珠が「雅子さまにそっくり」な3つの共通点 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまが大阪・関西万博を視察した5月8、9日の2日間、愛子さまの視察先に人だかりができ、「まるで愛子さまパビリオン」といった感想も漏れるほど現地は熱狂に包まれた。愛子さまの水色のパンツスーツも「シルエットが皇后さまそっくり」と話題になり、SNSには、来場者が撮影した愛子さまの写真や動画が次々と投稿された。 愛子さま雅子さま皇室 5/14
福井しほ 有村藍里「20代後半で笑うことを知った」 本名での活動&整形で見つけた「本来の私」 6年前、テレビのドキュメンタリー番組で整形を公表したタレントの有村藍里さん。一番大きなコンプレックスがなくなったことで、これまで塗ったことのない口紅を選んだり、スノボに挑戦したりという変化も。整形をしたことも芸名から本名での活動に切り替えたことも、どの選択もすべて前に進むために自分で決断してきたという有村さんの信念とは。(全2回の2回目/前編から続く) 有村藍里コンプレックスミッドライフ・クライシスコンプレックスを飼いならす 5/14
福井しほ 「今もコンプレックスはたくさんある」 “はつらつ”ができなかった有村藍里の2つの選択 小学生のころ、友達との何げない女子トークをきっかけに口元のコンプレックスを感じるようになった有村藍里さん。自分の心を変えるために芸能界に入ったあと、「明るく元気な自分」を頑張りすぎて心が折れたことも。コンプレックスとの向き合い方を聞きました。(全2回の1回目/後編へ続く) 有村藍里コンプレックスミッドライフ・クライシスコンプレックスを飼いならす 5/14
【分析のプロが教える】投資家は「この会社が“買い”かどうか」を判断するとき、何を見ている? GWが明け、5月中旬は日本企業の決算発表が集中するシーズン。もしあなたが「決算書を見てどこかに投資しようかな」と考えているのなら、この数値をよく見るべきかもしれません。グロービス経営大学院教授の佐伯良隆氏が解説します(佐伯良隆著『決算書「分析」超入門2025』から抜粋・編集)。 決算投資家決算書「分析」超入門2025佐伯良隆収益朝日新聞出版の本 5/13
今川秀悟 高校野球部員が激減 「生活が苦しい家庭が増えた」「野球はお金がかかる」現場の深刻な声 高校の野球部員が減っている。日本高野連が発表した資料によると、昨年の高校の硬式野球部員数は12万7031人。2014年は17万312人だったので、10年間で4分の3に減少した。 高校野球野球部 5/13
ブレイディみかこ 「『自分たちからもっと税金を取れ!』 英国で国を愛する富豪たちが抗議」ブレイディみかこ 英国在住の作家・コラムニスト、ブレイディみかこさんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、生活者の視点から切り込みます。 5/13
今西憲之 大阪・関西万博のアクセス料金が高過ぎ、船もバスもがらがら 定期船片道3800円、駐車&シャトルバス5000円 定員200人の船に乗ったのは、わずか10人ほどだった。 大阪・関西万博アクセス 5/13
【どうなる選択的夫婦別姓】能條桃子さん(27)「『別姓待ち』カップルがいる。多少の妥協してでも実現を」 選択的夫婦別姓制度の導入をめぐり、自民党は12日、今国会での法案の提出は見送る方針を固めた。法案提出に踏み切っていた立憲民主党も他の野党と足並みをそろえることができなかった。これまでで一番実現に近いとされた今回も、ダメだったのかーー。失望が広がる中、U30世代の政治参加を促進する「NO YOUTH NO JAPAN」代表理事の能條桃子さん(27)に話を聞いた。 woman選択的夫婦別姓 5/13
古賀茂明 トランプ大統領によって“壊された”アメリカは元には戻らない 世界が見放す米国との関係を日本も今こそ大転換させるべきだ 古賀茂明 5月7日に始まったコンクラーベ(次のローマ教皇を決める選挙)は、翌8日に新教皇の選出に至った。 古賀茂明トランプ関税 5/13
【決算書テクニック】商品の強さは「売上と原価の差」でわかる 分析のプロは、さらにココに注目する GWが明け、5月中旬は日本企業の決算発表が集中するシーズン。この会社は儲かっているのかどうか? プロの注目ポイントを、グロービス経営大学院教授の佐伯良隆氏が解説します(佐伯良隆著『決算書「分析」超入門2025』から抜粋・編集)。 決算決算書「分析」超入門2025佐伯良隆収益朝日新聞出版の本 5/12
崔 真淑 「壊れる前に休憩を」 子育て中の私はなぜ低速モードで仕事をすると決断したのか “チャイルドペナルティ”の焦りから走り続けた 崔真淑 世界的に「チャイルドペナルティ」は⼤きな課題です。チャイルドペナルティとは、出産 のタイミングで、⼥性の賃⾦が⼤きく落ち込み、それが⽣涯にわたって影響することを指しています。背景には、20、30代という働き盛りに培われたキャリアや経験が、⽣涯賃⾦に⼤きく影響しうることがあります。つまり、20、30代で出産してキャリアを⼀時的にでも、中断または低速モードにすることの影響は極めて⼤きいのです。 崔 真淑チャイルドペナルティ 5/12
永井貴子 「愛子さまフィーバー」で鮮明になる「女性皇族」の重み 「皇室ファッション」「グラビア」は近代皇室と人びとの懸け橋だった 安定的な皇位継承に向けた皇族数確保をめぐり各党での議論が続くなか、注目が集まっているのが、「女性皇族」という存在とその役割だ。皇族の減少に歯止めがかからない状況ではあるが、公務やご自身の職業、研究活動といったさまざまな分野で、いきいきとした表情で活躍する女性皇族の存在感は高まっている。社会学と消費文化論の立場から、新聞や雑誌報道における皇室を分析してきた桃山学院大学社会学部の石田あゆう教授に聞いた。 愛子さま女性皇族皇室プリンセス 5/11