浅田美代子「毒の部分も好きでした」 樹木希林さんの“置き土産”とは? 樹木希林さんとは、よく一緒にテレビを観ていた浅田美代子さん。女性犯罪者がワイドショーを賑わすたびに、樹木さんからは「明るいお母さん役もいいけど、そろそろ、こういう女を演じてみるのもいいんじゃない?」と言われた。そのたびに浅田さんは、「私には(話が)来ないわよ」と、軽く受け流していた。 6/8 週刊朝日
松岡かすみ ちばてつやの入院中に妻がアシスタント8人を解散させ…そのワケは? 『あしたのジョー』や『のたり松太郎』など、数々の名作を生み出した日本漫画界の重鎮、ちばてつやさん。17歳で漫画家デビューしてから63年経った現在も、連載を手掛けながら、大学の教壇に立ったり、新人賞の応募作品を審査したりと立派な現役。作家の林真理子さんがちばさんのお宅で、たっぷり話をうかがいました。 6/8 週刊朝日
カトリーヌあやこ 岡田准一の「白い巨塔」は尺不足? 見せ場の「総回診」もサラッと終了 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「『白い巨塔』テレビ朝日開局60周年記念 5夜連続ドラマスペシャル」(5月22~26日21:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 6/7 週刊朝日
有間しのぶ、さいとう・たかを、小山健、山田参助 手塚治虫文化賞 受賞した4人の素顔 マンガ家の手塚治虫氏の業績を記念する第23回手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)の贈呈式が6日、東京・築地の浜離宮朝日ホールであった。4人の“スーパー漫画家”が勢ぞろいした。 6/7 週刊朝日
吉崎洋夫 不正入試発覚で女子校が大躍進! 激変した2019年医学部入試 医師になれる医学部医学科は、大学入試の中でも難易度が高い。合格者のランキングでは全国の有名進学校が並ぶ。前年に不正入試が発覚したことで、2019年は女性の合格者が急増し女子校が躍進するなど、これまでと大きく変わった。都心の私立の人気が高まる一方で、地方では入学辞退が相次ぐところもある。いま医学部入試で何が起こっているのか。 大学入試 6/7 週刊朝日
池田正史 狙い撃ちされる専業主婦 年金改悪への対抗策は? 年金大削減の標的になっているのが専業主婦だ。会社員の妻らが相当する、「第3号被保険者」は約870万人いる。夫が厚生年金に加入していれば扶養家族の妻も国民年金に加入したとみなされ、保険料を負担しなくても年金を受け取れる。 シニア終活 6/7 週刊朝日
池田正史 年金「繰り下げ」は得なのか? ポイントはあなたの「健康寿命」 今年は政府が年金の財政状況を5年ぶりに検証する年だ。少子高齢化で財政は厳しく、大きな見直しが避けられない。高齢者に長く働いてもらうためだとして、受給開始年齢を70歳超まで繰り下げられる制度が導入されそうだ。政府は繰り下げでもらえる額が増えるとPRするが、だまされてはいけない。「健康寿命」を考えると、元気なうちに早めにもらうほうがお得かもしれないのだ。 シニア終活 6/7 週刊朝日
「ファーウェイ」新製品はどうなる? 米の逆風吹き荒れ 夏のスマートフォン新型機商戦が混乱の様相だ。中国の華為技術(ファーウェイ)を米国が標的としたことで逆風が吹いている。大手携帯電話会社が進める次世代移動通信システム「5G」の基地局整備にも影響が出るとの指摘もある。 6/6 週刊朝日
黒川博行 運転免許の高齢者講習、余裕のつもりが…作家・黒川博行がレポ ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回のテーマは「高齢者講習で脱輪 おばさんと連帯感」。 黒川博行 6/6 週刊朝日
鈴木おさむ 「がん」リスクにドキッ! 鈴木おさむが“遺伝子検査”をやってみた 放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は「遺伝子検査キット」について。 鈴木おさむ 6/6 週刊朝日
前川喜平 【悩み相談】この先どう生きればいい? 答え「不安から逃れようとしないで」 文部科学省で事務次官を務めた前川喜平氏が、読者からの質問に答える連載「“針路”相談室」。今回は、将来が不安だという読者からの相談です。 前川喜平 6/6 週刊朝日
NHK朝ドラ「なつぞら」イマイチ 山口智子、「おしん」らOG出演も 100作目を数える朝ドラ「なつぞら」は広瀬すず演じるヒロインの波乱の人生を、歴代のヒロインたちが彩っていく。「ひまわり」(1996年)の松嶋菜々子しかり、「おしん」(83~84年)の小林綾子も「純ちゃんの応援歌」(88~89年)の山口智子も「ちりとてちん」(2007~08年)の貫地谷しほりも……。ずっと親しんできた視聴者にとっては、なんともいえない顔ぶれだろう。 ドラマ 6/6 週刊朝日
元農水事務次官に刺殺された長男の壮絶な家庭内暴力といじめ体験 元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76)が東京都練馬区の自宅で長男の英一郎さん(44)を刺殺した事件で、動機の一つには壮絶な家庭内暴力あったことがわかった。 6/5 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30