豆腐のみそ汁にネギはNG! 意外な悪い“食べ合わせ” 「ウナギと梅干しの食べ合わせは良くない、と聞いたことがありますか。ところが、科学的な根拠はありません。むしろ、梅干しのクエン酸は、脂肪の多いウナギの消化を助けるため、良い食べ合わせです。中国の陰陽五行説によるところの、贅沢をするなという教訓めいた意図によって伝えられてきたとされています」 6/10 週刊朝日
【家つまみ】3分蒸すだけ! アンチエイジングのトマト料理 アルミホイルで包んでトマトを蒸せば、熱がじんわり伝わってトマトのうまみを引き出せる。ホイルは閉じて蒸すこと。(撮影/写真部・松永卓也) レシピ 6/10 週刊朝日
青年海外協力隊の応募者半減 若者の志向の変化とは? 1965年12月、青年海外協力隊の第一陣が、ラオスへ飛び立った。以来54年、4万人を超える協力隊員が約90カ国で活動してきた国際交流の“老舗”だが、近年応募者数が減っているという。 6/10 週刊朝日
帯津良一 アンチではなく「ナイス・エイジング」 帯津医師が説く「老い」 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「老化とは」。 帯津良一 6/10 週刊朝日
カラテカ入江の吉本“解雇”の衝撃 「得体のしれない宴会に出ることはよくある…」(芸人) お笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也(42)が、4日付けで吉本興業から契約を解消され、芸能界に波紋が拡がっている。 6/9 週刊朝日
延江浩 喋らないゴリラ、言葉を持った人間の悲哀 小川洋子のゴリラ論 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は「作家の小川洋子さんがゴリラに近づきたい理由は?」。 延江浩 6/9 週刊朝日
春風亭一之輔 一之輔のアメリカンスクール時代の友人が大統領SPに!? 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「大統領」。 春風亭一之輔 6/9 週刊朝日
立花茂 辻希美、本田翼、草なぎ剛らが芸能人がYouTubeに参入する理由 SNSで年収1億も 「子供が将来なりたい職業」で上位にランクインするなど、近年何かと話題のユーチューバー。動画共有サービス「YouTube」に自身で撮影、編集したオリジナル動画を公開することで、アクセス数やPVなどに応じた広告収入を得ることができ、人気ユーチューバーの中には億単位の年収を得ている者もいる。 6/9 週刊朝日
山田美保子 MEGUMI考案の「とにかく発色がいい」こだわりリップ 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、ジェミーブロッサムズの「フェロモンリップ」。 山田美保子美容 6/9 週刊朝日
知らないのは男だけ! ペネロペ夫妻好演の「誰もがそれを知っている」 映画「誰もがそれを知っている」の公開が始まった。「別離」「セールスマン」で2度のアカデミー賞外国語映画賞を受賞したファルハディ監督が初めてオール・スペインロケで撮った作品。主演のクルスとバルデムはともにアカデミー賞受賞経験があり、実の夫婦でもある。 6/9 週刊朝日
ぷりぷり歯ごたえ! マギー司郎がハマる“魚介イタリアン” 「鮮魚のカルパッチョ」(1180円)は、神経締めの生きのいいヒラメを厚めに切り、弾力ある食感に。ニンニクを少々きかせたトマトのオリーブオイルソースが食欲をそそる。豊洲で仕入れた旬の素材を使った前菜やパスタ、生地がもちもちの自家製ピザなど、豊富なメニューで飽きさせない。税別 グルメ人生の晩餐 6/9 週刊朝日
中村千晶 一時は芸能界引退を決意…石倉三郎の運命を変えた分岐点 もし、あのとき、別の選択をしていたなら。著名人が岐路に立ち返る「もう一つの自分史」。今回は、粋でいなせな人情家。強面だけど気風が良くて、ユーモラス。そんな印象が次々と浮かぶ俳優・石倉三郎さん。その人生は紆余曲折、多くの挫折も経験したといいます。そのいっぽうで高倉健さんとの出会いをはじめ、強大な「運」にも恵まれてきました。 6/9 週刊朝日
「さらば、お金に縛られた生き方」 エッセイ『執念深い貧乏性』の魅力 大正時代のアナキスト、大杉栄、伊藤野枝の評伝が評判になった栗原康さんが、「文學界」の連載をまとめたエッセイ集『執念深い貧乏性』を出した。 6/8 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30