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「小倉エージ」に関する記事一覧

エド・シーラン最新作『No.6 コラボレーションズ・プロジェクト』 ジャンル超えたアーティストとの共演
エド・シーラン最新作『No.6 コラボレーションズ・プロジェクト』 ジャンル超えたアーティストとの共演 今年、4度目の来日で念願だったという東京、大阪でのドーム公演を成功させたシンガー・ソングライターのエド・シーラン。ベスト・セラー・アルバム『÷(ディバイド)』をひっさげ、ワールド・ツアーの一環だった。その最中に制作に取り組んでいたのが最新作『No.6 コラボレーションズ・プロジェクト』だ。
ポップな音楽展開に注目 テイラー・スウィフト『ラヴァー』 より幅広い層に響く
ポップな音楽展開に注目 テイラー・スウィフト『ラヴァー』 より幅広い層に響く テイラー・スウィフトのニュー・アルバム『ラヴァー』は発表後、わずか2日で全米で50万枚を売り上げた。その記録もさることながら、前作『レピュテーション』の過激なイメージを一新。パステル・カラーを基調としたアルバム・カヴァーのデザインやテイラーの装い、ポップな音楽展開に注目が集まりそうだ。

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“半歩”先ゆくマドンナ ポップスに織り込む明確な意思
“半歩”先ゆくマドンナ ポップスに織り込む明確な意思 マドンナが4年ぶりにニュー・アルバム『マダム X』を発表した。タイトルは、マドンナが10代の頃にダンスを師事したマーサ・グレアムに命名されたニック・ネーム。学校では常にイメージ、アイデンティティーを改めていたマドンナは、マーサにとってミステリアスな存在だったことに由来するという。

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    スガシカオ、3年ぶりニュー・アルバムに心躍る!
    スガシカオ、3年ぶりニュー・アルバムに心躍る! スガシカオの3年ぶりのニュー・アルバム『労働なんかしないで 光合成だけで生きたい』に思わずニンマリだ。人を食ったタイトルもさることながら、アルバムの幕開けを飾るエレクトロ・ファンク風の表題曲はじめ、ヘヴィーでルーズなスタイル、ディスコ風などスガが本領を発揮したファンク・ナンバーに心が躍る。ダークでディープ、ヘヴィーでシリアスだった前作『THE LAST』とは打って変わったアルバムだ。安らぎを覚えるポップでメローなナンバーもある。粒だった演奏とサウンドの迫力やインパクト。中でも耳を引くのはスガシカオの歌声、その説得力だ。
    かつてと異なる斬新グルーヴ感! THE YELLOW MONKEY、19年ぶり ニュー・アルバム
    かつてと異なる斬新グルーヴ感! THE YELLOW MONKEY、19年ぶり ニュー・アルバム THE YELLOW MONKEYの19年ぶりのニュー・アルバム『9999』が話題を呼んでいる。骨太でざっくりとしたギター・ロック主体のバンド・サウンドは、開放感に満ちていて豪快だ。随所で60年代や70年代のロック・グループへのオマージュを織り込んではいても、かつてとは異なる斬新なグルーヴ感がある。意欲作、力作であると同時に、遊び心を交えた充実した音楽展開からは、ゆとりや余裕がうかがえる。
    これまでなかったノラに出会える曲ばかり ノラ・ジョーンズ、2年半ぶり新作
    これまでなかったノラに出会える曲ばかり ノラ・ジョーンズ、2年半ぶり新作 ノラ・ジョーンズが2年半ぶり新作『ビギン・アゲイン』を発表した。前作『デイ・ブレイクス』はピアノの弾き語りによるジャズ、カントリー・テイストの曲が主体で、デビュー初期のスタイルに戻ったとして話題となり、日本を含めたワールド・ツアーを実施。
    ジョニ・ミッチェルへのあふれる敬愛! トリビュート・ライヴ収録
    ジョニ・ミッチェルへのあふれる敬愛! トリビュート・ライヴ収録 数多くの名曲を手がけ、斬新な音楽性を高く評価されてきたジョニ・ミッチェル。今回は昨年の11月6日と7日、米ロサンゼルスのドロシー・チャンドラー・パビリオンで開催されたトリビュート・ライヴを収録した『JONI75~ジョニ・ミッチェル・バースデイ・セレブレーション』を紹介したい。
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