1979年の奇跡 いまから40年前の1979年、あなたは何をしていただろうか。50歳以上の方なら何か記憶があるはずだ。南信長『1979年の奇跡』は文字通りこの年にスポットを当てた本。なぜ79年が奇跡の年だったかといえば、なにしろ『機動戦士ガンダム』第1作の放送が開始され、大友克洋の初の単行本が刊行され、インベーダーゲームが大流行し、宮崎駿監督の劇場第1作『ルパン三世 カリオストロの城』が公開され、村上春樹がデビューし、YMOのセカンドアルバムが爆発的な人気を博した年だったのだから、と。 今週の名言奇言 6/14 週刊朝日
小倉エージ B’z、21作目オリジナル・アルバム! 豪快、痛快、爽快! 松本孝弘と稲葉浩志によるB’zの21作目のオリジナル・アルバム『NEW LOVE』は豪快、痛快、爽快な新作だ。 小倉エージ 6/14 週刊朝日
カトリーヌあやこ 長谷川京子ら「ミストレス」の不倫劇…TV批評家「全員アウトー!」 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「ミストレス‐女たちの秘密‐」(NHK総合 金曜22:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 6/14 週刊朝日
松岡かすみ 女友達同士の“ゆる同居” 伊藤比呂美と枝元なほみの場合 シェア生活には、完全に生活を共有するのではなく、自分の生活を守りながら、“ゆる~く同居”を楽しむ手もある。40年来の女友達同士で“ゆる同居”を謳歌している、詩人と料理家の暮らしに迫った。 6/14 週刊朝日
「異世代ホームシェア」で学生と住む77歳も “家族と住まない老後”ルポ 年を取り、独り暮らしに不安を感じるようになったなら、家族の世話になるのが一般的だった。だが配偶者とは離婚や死別、子どもは遠くに住んでいるなど、頼りづらい人も増えてきている。そこで注目されているのが家族以外の人との“シェア生活”だ。その暮らしをルポした。 シニア 6/14 週刊朝日
民間・自治体で広がる認知症“予防サービス”と“保険” 団塊世代が後期高齢者となる2025年には、65歳以上の5人に1人に当たる約700万人が認知症を患うと見込まれている。「人生100年時代」に備えた認知症専用の保険商品が注目を集めている。 シニア 6/14 週刊朝日
サポートカー過信は禁物 「高齢者の暴走運転」防ぐには 今年4月、東京・池袋で87歳男性の運転する乗用車が100キロ近いスピードで暴走。自転車の母子2人が死亡し、10人が負傷した事故は記憶に新しい。6月にも、大阪、福岡、名古屋で高齢運転者による暴走が相次いでいる。 シニア 6/14 週刊朝日
黒川博行 電話に“イラッ” 作家・黒川博行がテレビレポーターに言いたいこと ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。初回のテーマは「正しい日本語」。 黒川博行 6/13 週刊朝日
鈴木おさむ 山ちゃんの結婚、鈴木おさむ「格好良さに『おもしろさ』が勝つ時がある」 放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は「南海キャンディーズの山ちゃん」について。 鈴木おさむ 6/13 週刊朝日
“おれのしずちゃん”を探せ! 山里結婚に見る“持つべきは女子の友達” 不惑も過ぎた「モテない芸人」山ちゃんこと山里亮太が結婚した。2カ月の交際で射止めたのは蒼井優。相方しずちゃんがキューピッド役として大活躍した。 6/13 週刊朝日
納豆ご飯“生涯無料”パスが1万円! 水戸で専門店開く社長の「野望」 1万円で納豆ご飯定食が一生涯無料! そんなビックリサービスを始め納豆をとことん楽しめる専門店が、「本場」水戸市に今夏開店する。資金をクラウドファンディングで集める仕掛け人はベンチャー企業「納豆」の宮下裕任社長。納豆ご飯定食一生涯無料パスポートは予定の1100人分がすでに完売した。 6/12 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「過去が待ち遠しい。令和の時空問題」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「令和の時空問題」を取り上げる。 ミッツ・マングローブ 6/12 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30