吉崎洋夫 王貞治さんが高校球児にメッセージ「挫折が強い気持ちにつながった。常に自分にハングリーであれ」 新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった今夏の全国高等学校野球選手権大会。8月10日からは選抜大会の出場校による「2020年甲子園高校野球交流試合」が阪神甲子園球場で行われるが、多くの高校球児たちにとって甲子園出場という目標を奪われたことに変わりはない。未曾有の困難をどう乗り越えたらいいのか、野球界の先賢たちに球児たちへのメッセージを聞いた。第1回は、ソフトバンクホークスの王貞治会長にお話をうかがった。(週刊朝日増刊「甲子園2020」より) 週刊朝日 8/4
平井伯昌 平井コーチ「商業五輪」に違和感? 次の五輪に向けて今やるべきこと 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第30回は「『チーム強化』の原点に立ち返る」。 平井伯昌 週刊朝日 8/3
パン屋の本屋、韓国本専門も 「御書印」のユニーク書店4選 今年3月から始まり、全国135の書店が参加する「御書印プロジェクト」。寺社の「御朱印」のように、書店員が「御書印」をしたためてくれる。参加店の中から、個性的な4店を紹介します! 週刊朝日 8/3
黒田民子 【家つまみ】料理で旅気分! 絶品アジアン「ひんやり餃子」レシピ ひんやり餃子 (撮影/写真部・松永卓也) 【ワンポイントアドバイス】餃子の皮の中心に具材をのせて包み込むのがポイント (撮影/写真部・松永卓也) 黒田民子・料理研究家 料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「ひんやり餃子」。 レシピ 週刊朝日 8/3
松岡かすみ キンプリ永瀬廉の意外な素顔 映画「弱虫ペダル」主人公との共通点とは? 8月14日公開の青春映画「弱虫ペダル」で主演を務める人気アイドルグループ「King & Prince」の永瀬廉。今回が本誌で初のソロ表紙。高みに向かって走り続ける姿に迫った。 週刊朝日 8/3
吉崎洋夫 どこに移住する? 都市圏は「コンパクト」、地方は“海のあるまち”が人気#コロナとどう暮らす 住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(2019年、09年) [週刊朝日2020年8月7日号より] 週刊朝日 8/3
吉崎洋夫 水害から見た「住みたい街」は? リスクが高いのは“新しい開発地” #コロナとどう暮らす 移住するならどこがいいのか? 新型コロナウイルスの感染拡大で生活設計が変わり、移住を考える人も多いが、今回は「河川被害」の観点から見てみよう。国の公表資料を基にしながら、独自のランキングをまとめた。 ゲリラ豪雨 週刊朝日 8/3
帯津良一 将来は医学の主流に? “東洋医学”が「より本質的」な理由 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「東洋医学について」。 帯津良一 週刊朝日 8/3
上田耕司 三浦春馬の結婚への思い「一人っ子なので兄弟を作りたい」サーファー恩師が明かす 30年という短い人生を終えた俳優の三浦春馬さん(享年30)。彼が10代の頃から交流を続けてきたサーフィンの師匠に話を聞くと、テレビ画面では見えなかった彼の素顔が垣間見えた。 週刊朝日 8/2
最期は絵描きに? 瀬戸内寂聴「うんざりしてきましたよ、この世!」 半世紀ほど前に出会った98歳と84歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 週刊朝日 8/2
ロシアから見える世界 プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。 ロシアから見える世界
春風亭一之輔 EXITかねちの「正直寒いっすね」に震撼? 一之輔「若者に嫌われるのが怖い」 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「第七世代」。 春風亭一之輔 週刊朝日 8/2
延江浩 受賞作の読み方がわからない…ラジオマン「芥川賞・直木賞」の思い出 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は、過去に経験した芥川賞・直木賞の取材について。 延江浩 週刊朝日 8/2
坂口さゆり 妻・恭子さんが語る大林宣彦監督と歩んだ60年と遺作「海辺の映画館―キネマの玉手箱」 大林宣彦監督の遺作「海辺の映画館―キネマの玉手箱」が公開され、話題を呼んでいる。日本映画の可能性を広げてきた作品の数々はどのように生まれてきたのか。大林映画のプロデューサーを務める妻・大林恭子さんに聞いた。 週刊朝日 8/2
白人ナショナリズム アメリカを揺るがす「文化的反動」 現在の欧米では、旧来の粗野な「白人至上主義者」のイメージとはだいぶ様相を異にする、知的武装を施した人々が手を携え、「白人の権利」を声高に訴えはじめている。特にアメリカに焦点を当て、オルトライト周辺の何人かのキーパーソンとの対話を糸口に、「白人ナショナリズム」の実相に迫っているのが本書だ。 話題の新刊 週刊朝日 8/2
パンデミックブルーから心と体と暮らしを守る50の方法 長年精神医療に携わってきた著者による、コロナ時代のストレス対処法。感染症への恐怖から睡眠不足になったり、イライラが強くなったり。軽いストレスと侮れない。コロナ離婚といった言葉が生まれるなど、コロナが人生を変えてしまうことも。 話題の新刊 週刊朝日 8/2
鉄路の果てに 「樋川ストーカー殺人事件」の追跡取材で知られる著者が、亡き父の足跡をたどった旅行記だ。陸軍の鉄道聯隊に配属されて中国に送り込まれた父は、敗戦後、なぜ貨車でシベリアに運ばれたのか? 旅は日清・日露の戦争勝利に酔い、大陸侵攻に突き進んだ日本軍の歩みとも重なる。 話題の新刊 週刊朝日 8/2