「流域地図」の作り方 令和2年7月豪雨で氾濫した球磨川の濁流をテレビで見ているとき、私はふと、ある映像を思いだした。それは、昨年10月13日に行われたラグビーW杯の日本対スコットランド戦の会場、日産スタジアム周辺の光景だった。 ベスト・レコメンド 週刊朝日 8/2
「半沢直樹」の快進撃は続くか カギ握るのは妻役・上戸彩 新型コロナにより、3カ月遅れていたTBSの日曜劇場「半沢直樹」が、満を持して7月19日にスタートした。初回放送は、世帯平均視聴率が22.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で、好調な滑り出しだ。 ドラマ 週刊朝日 8/2
山田美保子 マスクによる肌荒れにも効果大!“夜の女王”が中心成分のベストコスメとは? 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、『イヴ・サンローラン』の「ピュアショット ナイトセラム」を取り上げる。 山田美保子美容 週刊朝日 8/2
キレるおっさん化に注意! “嫌われシニア”にならないための7カ条 人生100年時代の今では中途半端に若いが、定年や第二の人生も視野に……そんな微妙な年齢の55歳。しかし、今から行動することで、より次の人生が充実してくる。 シニア 週刊朝日 8/2
アルコールに睡眠不足も…老化の原因「糖化」を防ぐ5つの生活改善とは? コロナ禍の外出控えで運動不足、ストレスからつい甘い菓子を食べてばかりいる──。そんな生活に心当たりがある人は要注意。「糖化」によって体が“焦げて”いるかもしれない。臓器や組織の細胞が糖化すると、その細胞の機能を低下させてしまう。さらに糖化の影響は動脈硬化や骨粗鬆症などにも及ぶ。糖化によって「AGE(終末糖化産物)」という老化を促進する物質が生じるのだ。 週刊朝日 8/2
丸山茂樹 タイガー・ウッズも苦しんだ異例のツアー 丸山茂樹はあこがれのセベ以来の快挙に注目 丸山茂樹氏が新型コロナウイルス感染拡大の影響で異例の開催となったアメリカのPGAツアーを総括。そして、あこがれのセベ選手との思い出を振り返る。 丸山茂樹 週刊朝日 8/2
宝塚・殺人事件以降、売上増のボーガン 今度は夫を撃った妻が殺人未遂で逮捕 今年6月に兵庫県宝塚市で二十代の男に家族と親族計4人が殺傷され(3人死亡)、その怖さが注目されたボーガン(洋弓銃)。今度は神戸市で事件が起きた。 週刊朝日 8/1
新型コロナに感染した阪神・藤浪晋太郎と巨人・坂本勇人が優勝のキーマンに 近年輝きを失っていた阪神の藤浪晋太郎に「らしさ」が戻ってきた。今季2度目の先発となった7月30日のヤクルト戦(神宮)で、7回を投げて被安打8で4失点(自責点1)。七回に味方の拙守に足を引っ張られて3点を失ったが、右腕を目いっぱい振った150キロ超の直球、カットボール、フォークで10奪三振と力強さを感じる投球内容だった。 週刊朝日 8/1
新型コロナの重症化を防いだ「漢方薬」とは? 専門学会が注意喚起も 新型コロナウイルスの治療薬の開発が世界中で期待されているが、中国では武漢での流行初期から、感染患者に漢方薬を用いて重症化を抑えたという。果たしてどんな漢方薬なのか? 日本での処方は可能なのか? 専門医に取材した。 新型コロナウイルス 週刊朝日 8/1
ジュリーのオーラは独特 「夜ヒット」芳村真理をうならせた沢田研二の存在感 女性司会者の草分け的存在、芳村真理さん。数多くの人気番組で司会を務めたなかでも、20年続けた「夜のヒットスタジオ」の思い出を、古くからのお付き合いがある作家の林真理子さんが伺いました。 林真理子 週刊朝日 8/1
「飛び抜けた大物よ」と芳村真理 国民的大女優“李香蘭”との意外な接点 「夜のヒットスタジオ」「料理天国」などの人気番組を歴任した女性司会者の草分け的存在、芳村真理さん。モデル、女優、司会者など自身のキャリアを、古くから親交のある作家の林真理子さんと振り返ります。 林真理子 週刊朝日 8/1
ロシアから見える世界 プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。 ロシアから見える世界
「老いを認めない」は要注意 精神科医が説く「55歳からの過ごし方」 55歳というのは微妙な年齢だ。企業の役員の席が狙えそうな人は別だが、大半の人は定年が視野に入る。とはいえ、その後をどう生きていくか決めている人は少ないのでは? シニア 週刊朝日 8/1
健康診断ではわからない! 老化の引き金“糖化”の恐ろしさとは? 「糖化は酸化と並んで、体の老化や病気をもたらす要因の一つとされています。コロナ禍で炭水化物や糖質をとりすぎている人や、運動不足の人は、糖化による悪影響が出始めている危険性があります」 週刊朝日 8/1
上田耕司 今西憲之 立憲民主と国民民主の合併に水差し? 前原誠司議員が「維新」にすり寄り 最大野党である立憲民主党と国民民主党の合併新党協議がようやく軌道にのってきた。これまで幾度も破談に終わっていたが、国民民主のある議員は合併ウェルカムな思いを語った。 週刊朝日 8/1
今西憲之 河井前法相夫妻「百日裁判」は8月7日にも 「買収リスト」掲載100人を尋問へ 昨年7月の参院選で選挙区の広島県内の市長、県議、後援者など合計100人に2900万円をばらまき、公職選挙法違反(買収)で起訴された前法相、衆院議員の河井克行被告と妻で参院議員の河井案里被告。 週刊朝日 7/31
カトリーヌあやこ 女子が欲しい言葉は「頑張らなくていい」? 多部未華子の“家政夫”ドラマ評 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が「私の家政夫ナギサさん」(TBS系 火曜22:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこドラマ 週刊朝日 7/31