下重暁子 コロナ“関連死”では…突然の訃報が相次いだ背景を作家下重暁子は考える 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、身の周りで相次いだ突然の訃報について。 新型コロナウイルス病気 週刊朝日 7/31
黒川博行 雀聖・阿佐田哲也が残した“敗戦証明書”「三十をすぎたらみんな対等」 ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は雀聖・阿佐田哲也との親交について。 黒川博行 週刊朝日 7/30
79歳ヴィヴィアン・ウエストウッドが抗議活動 ドン小西、圧倒される 7月21日、ウィキリークスの創設者、アサンジ被告の身柄引き渡し裁判に抗議し、ロンドンの裁判所前で、カゴの鳥を模したパフォーマンスを行うファッションデザイナーのヴィヴィアン・ウエストウッドさん。ファッションデザイナーのドン小西さんがファッションチェックした。 ドン小西 週刊朝日 7/30
坂口さゆり 常盤貴子は6役に挑戦…大林宣彦監督が「海辺の映画館」に込めた願い 4月10日に82歳で亡くなった大林宣彦監督の遺作「海辺の映画館‐キネマの玉手箱」が7月31日から公開される。1970年代から新たな映像の世界を切り開いてきた先駆者の最後の作品には、ハッピーエンドの処方箋ともいうべき映画の魅力がつまっている。ライター・坂口さゆり氏が綴る。 週刊朝日 7/30
菊地武顕 志村けんさんのせいで? 伝説のアイドル・麻丘めぐみが思い出を語る 「アイドルはトイレに行かない」とまで言われた70年代。歌手で女優の麻丘めぐみさんは、当時はやりたいことができなかったが、今は新たなことに自ら挑戦できる喜びを感じている。29年ぶりの新曲発表もそのひとつだ。 週刊朝日 7/30
菊地武顕 「芸能界の怖さと電撃結婚」70年代トップアイドル・麻丘めぐみが明かす 70年代、トップアイドルとして君臨した麻丘めぐみさん。当時は記者が勝手に書いた記事が出ていたことも。苦笑するしかないエピソードや電撃結婚などについて明かしてくれた。 週刊朝日 7/30
上田耕司 今西憲之 吉村洋文・大阪府知事が“選挙の顔”に…政界へはやしきたかじんが背中押す? 「コロナ第2波」の直撃で来夏開催も赤信号が灯った東京五輪。年内に中止が決断され、その前に安倍政権が解散を打つ公算が大という。政界再編に蠢く永田町。そのど真ん中にいるのが、吉村洋文大阪府知事(45)だ。 週刊朝日 7/30
あと10年早ければ… 第二の人生を始動するベストの年齢とは? 定年やリタイア生活も視野に入る50代。しかし、仕事を辞めたところで満足できる生活は送れるのか。より充実した老後を送るには50代から準備が必要。定年退職をしても、楽しい日々を過ごす、人生の先輩たちに話を聞いた。 シニア 週刊朝日 7/30
京都・安楽死殺人 灘高出身と厚労省出身のエリート医師たちの接点は勉強会「日本の医療に貢献したい」 全身の筋力が衰えていく難病「筋萎縮性側索硬化症」(ALS)を発症していた京都市の林優里さん(51)から依頼を受け、2人の医師が嘱託殺人容疑で京都府警から逮捕された事件で謎とされているのは、医師たちの接点だ。その真相が本誌の取材で明らかになった。 週刊朝日 7/29
ロシアから見える世界 プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。 ロシアから見える世界
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「『中森明菜愛』に仲間なんていらない?」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、中森明菜さんを取り上げる ミッツ・マングローブ 週刊朝日 7/29
池田正史 五輪選手村用地「20億円」値下げ? 都の想定と中央区の説明にズレ 東京五輪の選手村用地(東京都中央区)は安すぎる──。かねて指摘されてきた都の払い下げ価格に、新たな事実が浮上した。都の想定と、地元・中央区の説明に食い違いがみられ、約20億円も安くなっていた可能性がある。 2020東京五輪 週刊朝日 7/29
今西憲之 亀井洋志 京都・嘱託殺人で逮捕の医師の素顔は? 元国会議員の妻「…離婚します」 筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の林優里さん(当時51)から依頼を受け、薬物を投与し、嘱託殺人の容疑で7月23日、京都府警に2人の医師が逮捕された事件が波紋を広げている。 週刊朝日 7/29
コロナ「抗体」長続きしない? 3カ月後の持続患者は16.7% 新型コロナに感染して一定期間を経て得られる「抗体」はあまり長続きせず、数カ月でなくなる可能性が指摘されている。 新型コロナウイルス病気 週刊朝日 7/29
広島・堂林翔太が打率4割近くと打ちまくり、鯉のプリンス覚醒、いつまで続く 一過性の勢いではない。広島の堂林翔太が今季27試合に出場し、リーグトップの打率3割8分9厘、6本塁打、19打点と開幕から打ちまくっている。近年は伸び悩み、昨季は自己最少の28試合出場。シーズン前は1軍当落線上の立場だったが、今や「不動の3番」に。広島ファンからは「今度こそ堂林を信じていいの?」と驚きの声が上がるほどだ。プロ11年目の「覚醒」は本物だろうか。 週刊朝日 7/29
田原総一朗 田原総一朗「米国があてにならぬ今、改めて『専守防衛』の意味を問え」 日本の防衛の公式見解として歴代首相も強調してきた「専守防衛」。しかしジャーナリストの田原総一朗氏は、いま、その拠り所ともいえる「パックス・アメリカーナ」(米国による平和)が揺らぎ始めているとなると、安全保障を真剣に考えざるを得ないと説く。 田原総一朗 週刊朝日 7/29