除染作業員、風俗店呼び込みも経験…作家・赤松利市が選ぶ“仕事本 人生の終わりにどんな本を読むか――。2年前に「住所不定、無職」で作家デビューする前、さまざまな仕事を転々とした赤松利市さんは、「最後の読書」に『仕事本』を選ぶという。 読書 9/21 週刊朝日
菊地武顕 【昭和な名店】インド人もびっくり! インドで一番辛い地域の家庭料理とは? 今もまだ残る古き良き店を訪ねる連載「昭和な名店」。今回は千代田区二番町の「アジャンタ」。 グルメ昭和な名店 9/21 週刊朝日
香取慎吾は「生きているだけで面白い」? 三谷幸喜が対談で明かす 脚本監督・三谷幸喜、主演・香取慎吾――。Amazon Originalドラマシリーズ「誰かが、見ている」で久々にタッグを組む二人に話を聞いた。 ドラマ 9/21 週刊朝日
「ウイルスよりも人間のほうが怖い」新刊『同調圧力』に見る日本の息苦しさ ライター・永江朗氏の「ベスト・レコメンド」。今回は、鴻上尚史氏、佐藤直樹氏の著書『同調圧力』(講談社現代新書、840円)を取り上げる。 読書 9/21 週刊朝日
帯津良一 眠れなかったら薬を使ってもOK 医師・帯津良一の「ナイス・エイジング」 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「眠れないときには」について。 帯津良一 9/21 週刊朝日
菊地武顕 生ゆばから川魚まで!初心者でも楽しめる京都・錦市場のお取り寄せの味 古都が最も美しく映える季節、秋。紅葉の名刹を訪ねるのもよし、匠が作る秋の味覚を堪能するもよし。しかしコロナ禍の今年は、「そうだ京都、行こう。」という気分になれない人も多いのではないか。この秋は、美食を取り寄せることで、自宅で京都気分に浸るしかない。 グルメ 9/21 週刊朝日
毒親育ちの心の叫び「このままじゃ母と同じになってしまう」 連鎖断ち切るには? 本来は生まれたときから愛情を注がれ、道しるべとなるはずの親が、子どもにとっての毒になり、下の世代にも影響する。こんな厄介で皮肉なことはない。「毒親連鎖」を断つにはどうすればよいのか。親を捨てるという手段を選ばざるを得ない場合もある。早く気づくことが大事なようだ。 9/20 週刊朝日
「毒親と関係修復は無理。きちんと捨てる作業を」精神科医・斎藤環さん 毒親に育てられた子どもが、毒親になる――。そんな負の連鎖が今、当事者たちを悩ませている。毒親連鎖を断ち切るにはどうすればいいのか。精神科医・斎藤環さんに聞いた。 9/20 週刊朝日
春風亭一之輔 「ねぇ、菅さん……」 春風亭一之輔の「後継者」論 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「後継者」。 春風亭一之輔 9/20 週刊朝日
延江浩 泉麻人とラジオマンのトキワ荘散歩「毎日が冒険の繰り返し」 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は、コラムニストの泉麻人と歩いた「トキワ荘界隈」について。 延江浩 9/20 週刊朝日
菅首相が「居抜き内閣」に仕込んだ「安倍切り」と長期政権への布石 安倍政権を陰で支配していた男が、表舞台に躍り出た。第99代内閣総理大臣に就任した菅義偉首相(71)は、表向きは安倍前首相からの「禅譲」を演出しながらも、権力掌握のための緻密な戦略を展開している。その真意はどこにあるのか。閣僚の“身体検査”を通じてチェックしてみよう。 9/20 週刊朝日
永井貴子 社会的に孤立し閉じこもると死亡リスクが約2倍に…コロナ禍にシニアが健康を保つコツ 認知症や高齢者の心の問題に詳しい順天堂大学名誉教授で、アルツクリニック東京(東京都千代田区)院長の新井平伊さんによると、コロナ禍でも家に閉じこもらず人との交流を続けることが、うつ病や認知症の予防につながる。SNSやオンラインの習い事で刺激を受けるのもいいが、大切なのは本人がその取り組みを楽しむことだという。 シニア 9/20 週刊朝日
山田美保子 東宝演劇の公式グッズが好評 舞台への愛が生んだ「新・三種の神器」 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、東宝演劇オフィシャルグッズ『観劇 新・三種の神器』を取り上げる。 山田美保子美容 9/20 週刊朝日
学生が勉強しないのは就活のせい? APU学長・出口治明が苦言 ライフネット生命を創業し、いまでは立命館アジア太平洋大学(APU)学長となった出口治明さん。大学教育と就職という問題に苦言を呈す出口さんに作家・林真理子さんも強く共感しました。 林真理子 9/20 週刊朝日
ライフネット生命創業者・出口治明はSNSで知り合いづくり? ライフネット生命を創業し、開業から4年で上場。生命保険業界でもっとも名を知られた元経営者・出口治明さんは、大学の学長に就任し、別府市を拠点に生活中です。立ち上げた会社を潔く引退し、“一業者”に転身。いとも軽やかに、次の道へと進む姿勢に通じるのは「おもしろい」が全て、という人生哲学。作家・林真理子さんがその素顔に迫ります。 林真理子 9/20 週刊朝日
丸山茂樹 丸山茂樹があえて辛口評価 日大後輩・星野陸也Vに「しっかり見極めて」 丸山茂樹氏は、国内男子ツアーで堀川未来夢選手とのプレーオフを制した星野陸也選手の勝因と今後の課題を語る。 丸山茂樹 9/20 週刊朝日
巨人がDeNA・ソト、ロッテ・マーティンの獲得レースに参戦も セ・リーグ連覇を目指す巨人が首位を独走している。追いかける阪神、DeNAは爆発力がないため、逆転優勝する可能性は極めて低い状況だ。ただ、巨人はかつてのような巨大戦力にものを言わせて独走しているわけではない。原辰徳監督の采配やチームの総合力で白星を奪った試合が多く、実は補強しなければいけないポイントがいくつもある。 9/19 週刊朝日
“生活保護”状態から奨学金と借金を駆使してハーバード進学したパックンだからわかる「お金持ち」の意味と価値〈「マジカル頭脳パワー‼2025」きょう〉 お金パックン書籍朝日新聞出版の本読書お金の育て方 15時間前