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週刊朝日

終活ではなく“老活” 『女性の品格』坂東眞理子のおすすめは“他孫育て”
終活ではなく“老活” 『女性の品格』坂東眞理子のおすすめは“他孫育て” 「老活」──。「ろうかつ」ではなく「おいかつ」と読む。ベストセラー『女性の品格』の著者・坂東眞理子さんがそんな言葉を編み出した。「60代を過ぎたら人生は下り坂、と思っている人たちに活を入れ、もっと元気を出してもらいたい」という思いで書かれた。だから“おーい、活!(おーいかつ)”というわけだ。

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環境省に留任の小泉進次郎氏「クリステルサプライズ」も不満の声
環境省に留任の小泉進次郎氏「クリステルサプライズ」も不満の声 9月16日に発足した菅義偉内閣。将来の首相候補に誰がふさわしいかを尋ねるアンケートで常に上位に入る小泉進次郎環境相は、今回の人事でも重要ポストに起用されるかと注目されたが、結局は環境相への留任が決まった。9月15日の会見で「環境省が私を変革してくれた」「担当の方からかけられた言葉は一生忘れることはないと思う」などと謝意を示したが、出身の神奈川県の県連関係者は手厳しい。
河野太郎氏の「軽量ポスト」は口が災いした?したたかな戦略家の側面も
河野太郎氏の「軽量ポスト」は口が災いした?したたかな戦略家の側面も 9月16日に発足した菅義偉内閣で、今後「ポスト菅」を目指すとみられる河野太郎氏は行政改革担当相に就任した。菅首相が掲げる「縦割り行政打破」を任せられた注目の人事ではあったものの、一方で、前任の防衛相と比べると省庁のない軽量ポスト。当初、総務相での起用が検討されたと報じられたことから考えても、“格落ち”と見えなくもない。

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