ノーラン監督の超大作「TENET テネット」 評論家も絶賛「また観たくなる」 「インセプション」「インターステラー」など発表する作品すべてが世界を席巻するクリストファー・ノーラン監督の最新作「TENET テネット」。世界7カ国でロケされた度肝を抜く映像も見もの。 9/19 週刊朝日
終活ではなく“老活” 『女性の品格』坂東眞理子のおすすめは“他孫育て” 「老活」──。「ろうかつ」ではなく「おいかつ」と読む。ベストセラー『女性の品格』の著者・坂東眞理子さんがそんな言葉を編み出した。「60代を過ぎたら人生は下り坂、と思っている人たちに活を入れ、もっと元気を出してもらいたい」という思いで書かれた。だから“おーい、活!(おーいかつ)”というわけだ。 シニア 9/19 週刊朝日
永井貴子 82歳の超人気インスタグラマーも ひとり時間を楽しむシニアたち 新型コロナウイルスの感染を避けるため、自宅にこもり続けるシニアは少なくない。そんな中、82歳のインスタグラマーや90歳のLINEユーザーなど、「ひとり時間」を楽しむ人もいる。 シニア 9/19 週刊朝日
「毒親連鎖」を断つには・・・ 母との関係に苦しんだ小島慶子の半生 「私への愛はストーカーのよう」。母親の愛情をこう表現するエッセイストの小島慶子さん。一時は摂食障害や不安障害にもなったという自身の経験を明かす。 小島慶子 9/19 週刊朝日
岩井俊二「チィファの手紙」は震災をきっかけに…コロナ禍で人に与えるものは? 「ラストレター」と同じ原作で、舞台を中国に移した映画「チィファの手紙」。“死”が結びつけた人と人との切なる思い。震災をきっかけに、この映画は生まれた。岩井俊二監督が撮影の舞台裏を明かす。 9/19 週刊朝日
岩井俊二「ユーチューバーに元気もらった」コロナ禍で映像のプロが気づいたこと コロナ禍の公開となった映画「8日で死んだ怪獣の12日の物語」を手掛けた岩井俊二監督。生活スタイルや心境にどんな変化があったのだろうか。 9/19 週刊朝日
首相指名で小泉進次郎環境相に投じた丸山穂高議員を評価する声 NHKから国民を守る党の丸山穂高衆院議員(36)が9月16日、衆院本会議での首相指名選挙で、自民党の小泉進次郎環境相(39)に投票したことを、自身のYouTubeチャンネルで明かして大きな反響を呼んでいる。 9/19 週刊朝日
タブレットと人さし指で…美術家・会田誠が「絵を描く」ように書いた物語 美術大学を目指す予備校生が多摩美術大学の学園祭で過ごした一夜を描く『げいさい』(文藝春秋、1800円)は、美術家の会田誠さんによる長編小説だ。熱く切ない人間模様の背景に、知られざる美術界の内情が浮かび上がる。 読書 9/19 週刊朝日
絵を描く瀬戸内寂聴に「当分死ねませんよ」 横尾忠則が長寿の秘密を考察 半世紀ほど前に出会った98歳と84歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 9/19 週刊朝日
上田耕司 安倍洋子ママ「イチ押し」加藤勝信官房長官・岸信夫防衛相は「恩返し」入閣か 政権の要である官房長官に抜擢された加藤勝信・前厚生労働相。安倍晋三前首相の実弟の岸信夫氏は防衛相として初入閣した。その理由を政界関係者はこう話す。 9/19 週刊朝日
上田耕司 環境省に留任の小泉進次郎氏「クリステルサプライズ」も不満の声 9月16日に発足した菅義偉内閣。将来の首相候補に誰がふさわしいかを尋ねるアンケートで常に上位に入る小泉進次郎環境相は、今回の人事でも重要ポストに起用されるかと注目されたが、結局は環境相への留任が決まった。9月15日の会見で「環境省が私を変革してくれた」「担当の方からかけられた言葉は一生忘れることはないと思う」などと謝意を示したが、出身の神奈川県の県連関係者は手厳しい。 9/19 週刊朝日
亀井洋志 河野太郎氏の「軽量ポスト」は口が災いした?したたかな戦略家の側面も 9月16日に発足した菅義偉内閣で、今後「ポスト菅」を目指すとみられる河野太郎氏は行政改革担当相に就任した。菅首相が掲げる「縦割り行政打破」を任せられた注目の人事ではあったものの、一方で、前任の防衛相と比べると省庁のない軽量ポスト。当初、総務相での起用が検討されたと報じられたことから考えても、“格落ち”と見えなくもない。 9/19 週刊朝日
京アニ事件 36人の死者と33人の重軽傷者を出した、2019年7月18日の京都アニメーション放火事件。事件から10カ月以上が経過した20年5月27日には重症の火傷で治療中だった容疑者が逮捕されたが、容疑者の動機を含めて全容はまだわかっていない。 今週の名言奇言 9/18 週刊朝日
歪んだ正義 「普通の人」がなぜ過激化するのか テロリズムが起こると、宗教や貧困、移民であることが原因とされることが多い。しかし、同じ状況下でも行為に手を染めない者もいる。本書は、表面的な分析から一歩踏み込み、ジャーナリズムとアカデミズム双方の視点から「過激化のメカニズム」に迫った大変ユニークな本だ。 話題の新刊 9/18 週刊朝日
世界観をつくる 本書はクリエイティブディレクターの水野学氏と、人文科学・経営科学の研究者にして著述家である山口周氏の対談をまとめた一冊だ。今どれも似たりよったりの商品・サービスが生まれている中、これからのビジネスには「世界観」の構築が必須であると2人は説く。 話題の新刊 9/18 週刊朝日
第1390回 ヤンチャなシラタマ君 チンの雄(写真)で2013年、鹿児島生まれです。黒の部分もありますが、全体的に白い部分が多く、モフモフしています。名前はシラタマ君。食べ物の白玉みたいな感じだったので命名しました。みんなからタマちゃんと呼ばれています。 動物 9/18 週刊朝日