“物価高対策”「減税なし」「給付なし」の自民党は3位 意外な1位となったのは「消費税廃止」に踏み込んだ少数野党【AERA独自アンケート】 「コメは買ったことない」という失言で農水相が更迭されるなど、食料品も含めた物価高に対して国民のフラストレーションは高まり続けている。夏の参院選を前に、各党はそれぞれ物価高対策を提示し始めたが、本当に庶民の声を反映した政策を掲げている政党はどこなのか。AERAでは独自アンケートを実施し、有権者の“本音”を探った(アンケートは5月13日~21日に実施。AERA DIGITALのSNSやメールマガジンを通じて募集し、348の回答があった)。 減税物価高対策自民党 5/23
古賀茂明 「消費減税」をポピュリズムと決めつけるのは思考停止 立憲・江田憲司氏の「食料品税率ゼロ案」を真剣に議論すべきだ 古賀茂明 報道によれば、4月12日、立憲民主党の枝野幸男元代表は、さいたま市での講演で、消費税減税を「ポピュリズムだ」と述べた。 古賀茂明減税江田憲司 4/22
崔 真淑 有権者はなぜ「給付」ではなく「減税」を求めるのか 名古屋市長・アメリカ大統領・衆議院の選挙の意外な共通点 崔真淑 名古屋市長選挙・アメリカ大統領選挙・衆議院議員選挙では「減税」という共通のキーワードが出てきました。今回は、なぜそのような傾向が強くなったのかについて経済の視点で考察します。 崔真淑名古屋市長選アメリカ大統領選衆議院選給付減税崔 真淑 12/2