焼肉店の「ロース」ずっと定義が曖昧だった不思議 消費者庁が改善要請も、どんな背景があるのか 焼肉店で注文する代表的な肉といえば、カルビとロース。 グルメ 焼肉 すき焼き ロース 東洋経済オンライン 10/10
独自の進化を遂げた「京都中華」に入門 40年前に亡くなった「開祖」の味を受け継ぐ名物とは 1924年創業の「支那料理ハマムラ」。ここが、京都で初めての中華料理店だとされる。料理長を務めた広東省出身の高華吉(こう・かきち)氏は、当時脂っこいと不評だった中華料理を、にんにくや香辛料を控え、だしを効かせることで京都人好みの味にアレンジ。あっさりとやさしい味わいの中華は、またたく間に花街に浸透することとなった。戦後に独立した高氏は次々と名店を手掛け、数多くの弟子たちが今もその味を受け継いでいる。 グルメ中華料理京都町中華 dot. 2/17
西と東で味が違う?「餃子の王将」天津飯 「餡」の事情を広報担当に聞いた 1967年に京都で創業した「餃子の王将」。ここで長年愛されているメニューの一つが天津飯だ。ごはんにふんわりと焼いた玉子をのせて特製餡をかけた町中華の定番。2月7日発売の『東京・大阪 名店の味が再現できる!ひみつの町中華レシピ』編集チームは、東京と大阪で取材を進めるうちに、「餃子の王将」の天津飯の餡が、西日本の店舗では「京風ダレ」がスタンダードなのに対し、東日本では「京風ダレ」を含む3種類から選べるという事実にたどり着いた。 グルメ中華料理京都町中華 dot. 2/14
町中華探検隊 北尾トロと下関マグロが対談「町中華との別れは突然やってくる」 遊びゴコロ満載の食リポで、町中華ラバーを増やし続けている北尾トロさんと下関マグロさん。北尾さんは「町中華探検隊」の隊長、下関さんは副長を務める。今回は、2月7日発売の『東京・大阪 名店の味が再現できる!ひみつの町中華レシピ』に収録された対談を全文公開。あらためて町中華の魅力を語ってもらうはずが、対談は、失われゆく町中華への危機感を吐露するところから始まった。 グルメ中華料理北尾トロ dot. 2/11
「食べログ」訴訟の争点 店の評価点を決める「アルゴリズム」って何? どこのお店に食べに行こうか迷ったとき、グルメサイトなどで、口コミ評価を参考にする人も多いだろう。その評価点の“計算手順”は非公開という。計算手順などをめぐり、裁判も起きた。何が起きているのか。 グルメ 週刊朝日 8/9
「食べログ」裁判で見えた3つの課題 力あるプラットフォームとどう向き合うか 月間利用者数1億人を超える巨大グルメサイト「食べログ」。このサイトに表示される評価を巡って、6月、裁判があった。構造の課題と採点文化を読み解く。AERA 2022年7月11日号から。 グルメ AERA 7/5
菊地武顕 ジョン・レノンが訪れたコーヒー店も…鎌倉で文化人に愛された名店4店 大河ドラマで人気の鎌倉。紫陽花見物で訪れた折には、文化人に愛されてきた名店の味を堪能しよう。 グルメ鎌倉 週刊朝日 6/25
菊地武顕 「鎌倉殿の13人」で注目の鎌倉でグルメを堪能 名物しらす丼、建長寺公認のけんちん汁も 大河ドラマでも脚光を浴びている鎌倉。さすがは武士が開いた都で、華美ではないが、素材を存分に生かした料理を味わえる。100年を超える味を堪能する。 グルメ鎌倉殿の13人 週刊朝日 5/21
山田美保子 芸能人も通う オーナーの羊愛が「レベチ」の羊料理店とは? 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は「串羊 羊サンライズ」を取り上げる。 グルメ山田美保子 週刊朝日 5/1
山田美保子 石田純一もお気に入り 烏骨鶏卵を使った激ウマ「かすていら」って? 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は烏鶏庵の「烏骨鶏かすていら」を取り上げる。 グルメ山田美保子 週刊朝日 4/10
鮎川哲也 フジパン「本仕込」ネーミング秘話 「ご飯のような食パン」を強調したかったから!? 米不足を見て、「パンの時代が来る」と起業し100年。食卓にパンを届け続け、さらなるおいしさを追求してきた。日本人の好みにあわせるなど、その進化は今も止まらない。 グルメ 週刊朝日 4/7
角田奈穂子 ビャンビャン麺の人気に各企業が商品化 SNSで画数が話題になり辞書にも登場 麺のおいしさも去ることながらインパクトのある名前と漢字の画数の多さで話題のビャンビャン麺。各企業もこぞって商品化に乗り出している。AERA 2022年4月4日号の記事を紹介する。 グルメ AERA 4/4
角田奈穂子 クセになる食感と香り! ビャンビャン麺商品化のきっかけは中華料理店のまかない 幅広の麺にもっちりした食感、香辛料の香りが特徴。その名もビャンビャン麺。響きも漢字もインパクト大のこの麺。人気がじわじわ広がって、日本にも定着しそうな勢いです。AERA2022年4月4日号の記事を紹介する。 グルメ AERA 4/3
東京が進化する <再開発ルポ> 虎ノ門・麻布台・渋谷・日本橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。 東京再開発
昭和レトロが心地よい クリームソーダにナポリタン、ファミコンにダイヤル式の電話、アナログレコード…。 昭和のカルチャーが、いま、若い世代に人気です。なぜ人は昭和レトロに惹かれるのか。 懐かしくて新しい世界を、もう一度覗いてみませんか? レトロ
性犯罪を許さない 性犯罪はあってはならない。なぜ、声をあげた人が責められ、被害者が自責の念にかられ、人が口をつぐむ、といったことが起こるのか。私たちの社会には、考えを深め改善すべきことが多くある。さまざまな視点から取材した。 性犯罪
人気企業110社が採用したい大学 コロナ禍も一段落した今年、各地で対面イベントが復活、就職活動とインターンの早期化が進んでいる。 いま企業が熱視線を送るのはどんな学生なのか――。AERAでは人気企業110社に就職した51大学のデータを公開。 ガクチカ、配属ガチャなど文系・理系双方の就活生のリアルから、地方の国公立大学の戦略までを取材した。 採用23
「孤独のグルメ」原作者は「テレビの怠慢」に警鐘 「飯ドラマ」急増のワケ 「深夜食堂」や「孤独のグルメ」など、食を題材にしたドラマがテレビの定番コンテンツとなって久しい。なぜ、次々と新たな「食ドラマ」が生み出されているのか。その舞台裏を探ると、近年の日本人の嗜好の変化も見えてきた。 グルメドラマ 週刊朝日 3/27
鮎川哲也 菊地武顕 東大、早稲田、一橋…「学生街の喫茶店」5選 タモリが立ち寄った名店も おしゃれなカフェが席巻する今、ふと落ち着いた雰囲気の喫茶店を思い出す。都内の学生街。かつて友だちや恋人と語りあった「あの店」を訪ねてみた。 グルメ 週刊朝日 3/19
菊地武顕 小津安二郎が愛した日本最初のヒレカツも 開業100年を超える名店3選 週刊朝日と同じ大正生まれ、100年を超えて愛され続ける名店を紹介。その矜持も味わいたい。 グルメ週刊朝日100周年 週刊朝日 3/6
お好み焼きの伝道師「オタフクソース」秘話 とろみは「あんかけ料理」から着想 お好み焼きといえば、濃厚で甘みのあるソースが欠かせない。戦後、焼け野原から再出発したオタフクソースは、お好み焼きの食文化を広げ、今や世界50の国・地域で家庭用ソースを販売する。 グルメ 週刊朝日 3/1
山田美保子 差し入れに「プレミアムアップルパイ」がオススメ シャトレーゼのプレミアム店 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は老舗菓子専門店『シャトレーゼ』が手がけるプレミアムブランド『YATSUDOKI』を取り上げる。 グルメ山田美保子 週刊朝日 2/27
山田美保子 女性アイドルが大喜びする元祖携帯サンド 焼けばホットサンドにも 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は『フジパン』の「スナックサンド」を取り上げる。 グルメ山田美保子 週刊朝日 2/20