黒川祥子 50代ひきこもりのゴールは「就労」ではない “折り返し”に大切なこと 80代の親が50代のひきこもりの子を養う「8050問題」が深刻だ。そこには、いかなる構図が存在するのか。ライターの黒川祥子氏が追った。 シニア 2/12
黒川祥子 50代ひきこもりと80代親のリアル 毎年300万円の仕送りの果て 「8050問題」。ひきこもりが中高年に達し、親の高齢とあわせて深刻な社会問題として浮上している。高度経済成長期とバブル期を経た家族の、ひとつの行き着き先がここにある。ライターの黒川祥子氏がレポートする。 シニア 2/12
野村昌二 がん治療と仕事を両立するには? 体験者が語る職場の実情と問題点 がんは不治の病ではなくなった。「働く世代のがん対策の強化」は国の政策にも盛り込まれる。課題は、どう働く環境を整えるかだ。 がん 2/11
川口穣 植村直己さん没後35年 今も心を捉える理由 日本人初のエベレスト登頂、世界初の五大陸最高峰登頂、犬ぞりによる極地冒険。国民栄誉賞も受けた冒険家・植村直己さんが厳冬のマッキンリーに消えて、35年が経つ。 2/11
竹増貞信 竹増貞信「エンタメ事業でマチの幸せを」<コンビニ百里の道をゆく> 「コンビニ百里の道をゆく」は、49歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 2/11
千葉望 「信仰とは人生や人格そのもの」現役僧侶が見た、日本社会の中の異教とは? 宗教学者でもある釈徹宗(しゃく・てっしゅう)さんによる『異教の隣人』は、日本で生活するさまざまな異教徒のコミュニティーを訪ね、彼らの話を聞くことで日本社会の今後を考えていくルポルタージュだ。著者の釈さんに、同著に込めた思いを聞いた。 読書 2/11
稲垣えみ子 稲垣えみ子「たかが沢庵の重しに我が天才性を発見する」 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 稲垣えみ子 2/11
中村千晶 村上春樹原作「納屋を焼く」韓国で映画化、見えない格差に苦しむ若者の姿を描く AERAで連載中の「いま観るシネマ」では、毎週、数多く公開されている映画の中から、いま観ておくべき作品の舞台裏を監督や演者に直接インタビューして紹介。「もう1本 おすすめDVD」では、あわせて観て欲しい1本をセレクトしています。 2/10
坂口さゆり 池井戸潤、野村萬斎の演技に「もはや新次元のキャラクター」 映画と原作の違いとは? 野村萬斎を主演に映画化した、池井戸潤原作のクライムサスペンス『七つの会議』。『半沢直樹』の出演俳優が再結集した同作について、彼らは何を思ったのか? それぞれの目線から会話を繰り広げた。 2/10
坂口さゆり 池井戸潤×野村萬斎「ハッピーエンドじゃないと嫌」その真意とは? 池井戸潤のクライムノベル『七つの会議』が映画化された。映画はぐうたら社員の八角(ハッカク)こと、八角(やすみ)民夫を主人公に、会社で働くことの正義を問う。 * * * 2/10
熊澤志保 悠仁さまがお茶の水女子大学附属中に内部進学 競争よりも伸ばす教育 悠仁さまの進学先がお茶の水女子大学附属中学校と発表された。内部進学のかたちだが、皇族が学習院以外の中学に通うことは戦後初めてという。 悠仁さま秋篠宮さま皇室 2/10
ぐっちー ぐっちー「消費増税の不都合な真実、それでも本当に賛成できますか?」 経済専門家のぐっちーさんが「AERA」で連載する「ここだけの話」をお届けします。モルガン・スタンレーなどを経て、現在は投資会社でM&Aなどを手がけるぐっちーさんが、日々の経済ニュースを鋭く分析します。 ぐっちー増税に備える 2/10
小島慶子 小島慶子「躊躇なく、安心して病名を告げられる社会に」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 がん小島慶子病気 2/9
「京都で起業家の生態系作りたい」 東京出身23歳社長の野望 京都というと観光地のイメージがあるが、近年では拠点を構える企業が相次いでおり、若き起業家も登場。ビジネスでも熱い視線が注がれているのだ。いま京都で注目の存在となっている、23歳の社長を取材した。 企業 2/9
野田市小4女児死亡事件 児童相談所でなく、警察に通報するしか虐待死は救えない 児童相談所も、市役所も、学校も、虐待する父親の言いなりになった。どうすれば子どもを救えるのか。児童相談所のあり方が問われている。 2/9
小児がん経験者の「出産や結婚」…見えてきた課題 15歳以下の子どもに発症する「小児がん」。つらい治療を終えても、その後も影響が残る「晩期合併症」に苦しむことは広く知られていない。治療後の課題や医療体制づくりなど議論が始まっている。 がん病気 2/9
NEW 〈夏休みシーズン〉夏休みの体験から「何か学んで!」と意気込む親の“自己満足” 3兄弟の母が陥った「学ばせ呪縛」の過ち AERAwithKidstomekko体験 1時間前 AERA with Kids+
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