秦正理 「東京生まれなのになぜ阪神ファン?」「読売社内の阪神ファンは秘密結社」甲子園球場100周年を機に語る 今年100周年を迎えた阪神甲子園球場。これを機に『100年の甲子園』を刊行した作家の中川右介さんと、『阪神タイガースの正体』という著書もある井上章一さん。ともに阪神ファンであるふたりが、甲子園を語り合った。AERA 2024年9月23日号より。 阪神甲子園 9/21
矢部万紀子 “虎に翼”と“皇室”に見る「女性の自己決定権」 佳子さまの「残念です」は渾身の「はて?」 寅子は私だ。NHKの連続テレビ小説「虎に翼」の結婚の場面にそう思った。同じ頃、新川和江さんの訃報に接し、思考は女性皇族の自己決定権へと巡り──。皇室と虎つばに通底する「女性の自己決定権」問題とは。AERA2024年9月23日号より。 9/21
福井しほ ロート製薬、新入社員が「先生になる日」を設置 若手から学ぶ意義とは 異なる世代が働く職場では、どうしても価値観に差が生まれてしまう。このギャップを解消するために、企業ではどのような取り組みをしているのか。ロート製薬の事例を紹介する。AERA 2024年9月23日号より。 職場の価値観格差 9/21
生徒たちに言い続ける「ぬくもりを伝える人となれ」 聖光学院中学校高等学校校長・工藤誠一 聖光学院中学校高等学校校長・工藤誠一。東大合格者数が100人となった聖光学院は今年、メディアでも注目を集めた。校長・工藤誠一の地道な改革が実を結びつつある。勉強漬けのカリキュラムではない。キャンプに宿泊旅行、文化祭など、多くの行事を用意し、工藤自らも楽しんで参加する。工藤が目指すのは、優秀で目配りができて、思いやりのある子を育てること。ぬくもりを伝えられる人になってほしいと願う。 現代の肖像工藤誠一 9/20
中村千晶 不妊治療をきっかけに出会った栄養医学を診療に取り入れるために 夫婦でクリニックを開設 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2024年9月23日号では、まにわクリニックの馬庭真弓さんと馬庭直樹さん夫婦について取り上げました。 はたらく夫婦カンケイ 9/20
教員を疲弊させる「クレーム対応」 無理なものは断る気概も必要 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う“保守派”と改革を推進する“改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題教員学校 9/20
福井しほ 「お昼休みも頑張って」新人激励で社内“炎上” 多様性の時代、リーダーに問われる姿勢 働き方改革が進む中、職場で年長者やプロジェクトリーダーは、若い世代とどう向き合えばいいのか。叱咤激励のつもりがハラスメントで訴えられる、なんてことにならないようにするために気を付けるポイントは。専門家に聞いた。AERA 2024年9月23日号より。 職場の価値観格差 9/20
福井しほ 「酔ってくだをまくおっさん」若手にとっては珍して楽しい? 実は飲み会に誘われたい本音も 上昇傾向にある新卒就職率。世代の人口も少なく「貴重な存在」として社会に出てきた若者たち。だが、コロナ禍があったせいか、どうも職場で居心地が悪い様子。彼らは実は「もっと上司や先輩とコミュニケーションが取りたい」と思っている(!)。そんな若い世代と向き合うポイントとは。AERA 2024年9月23日号より。 職場の価値観格差 9/20
10代の新聞閲読時間は「ゼロ」 新聞・雑誌離れ進む中、高校生と「紙メディアの未来」を考えた インターネットが生活に欠かせないものになり、新聞や雑誌などを読む人がだんだんと減ってきている。若い世代ほどその傾向が強い。AERAサポーター高校の高校生記者たちと「紙メディアの未来」を考えた。AERA2024年9月23日号より。 9/20
しいたけ. 落とし穴にはまっても慌てず、打つべき手を打って。相談は最初の一歩 しいたけ.さんがアドバイス AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占い師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。 しいたけ. 9/20
福井しほ 「部下を怒りづらい風潮」は若手の成長支援の軽視を招く 若手は「セルフパワハラ」状態 「ハラスメント」「多様性」。そんな言葉が職場に広がって久しい。働きやすい環境に向かう一方で、若い世代が置き去りにされている。打破する方策は。AERA 2024年9月23日号より。 職場の価値観格差 9/19
福井しほ 若い世代だけが「電話嫌い」という思い込みはNG 世代間ギャップ解消のカギは「共感」 最近の若手は電話に出ない。メール世代の彼らは電話の意味がよくわからない様子だが、職場で世代間ギャップを感じるシーンはこれだけではない。上の世代は若手とどう向き合えばいいのか。AERA 2024年9月23日号より。 職場の価値観格差 9/19
古谷ゆう子 藤ヶ谷太輔、ジャケ買いした本の主人公はまさに“自分”だった 主演作との運命的な出合い語る MCを務める番組を通し、さまざまなタレントの人生に触れた。やりたい仕事に自らアプローチをする姿を目にし、自分から動かなければ、と考えるようになった。AERA2024年9月23日号より。 藤ヶ谷太輔 9/19
進次郎氏出馬会見で重なった政治と国内経済の本質 日本に必要なのは「仲間意識」! 物価高や円安、金利など、刻々と変わる私たちの経済環境。この連載では、お金に縛られすぎず、日々の暮らしの“味方”になれるような、経済の新たな“見方”を示します。 AERA 2024年9月23日号より。 田内学の経済のミカタ 9/19
松本博文 力強い棋風から「豪腕」と呼ばれる西山朋佳女流三冠 あと2勝で初の女性棋士へ 注目対局や将棋界の動向について紹介する「今週の一局 ニュースな将棋」。専門的な視点から解説します。AERA2024年9月23日号より。 将棋 9/19
長野美穂 テイラー・スウィフトの「ハリス支持」表明から24時間で動いた40万人の「未登録者」層 ファンが語る「リベラルと保守両方にアピールし得る影響力」 11月の米大統領選に向け、歌手のテイラー・スウィフトが「カマラ・ハリス支持」を表明した。情勢に大きな影響を与えると見られるこの動き、米国のテイラー・ファンはどう受け止めたのかを取材した。 テイラースウィフトハリス米大統領選米大統領選2024 9/19
ブレイディみかこ 「小説家・篠田節子さんが27年前の小説で、『タイパ』『コスパ』を予見?」ブレイディみかこ 英国在住の作家・コラムニスト、ブレイディみかこさんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、生活者の視点から切り込みます。 9/18
下山進 【下山進=2050年のメディア第35回】JR東日本で始まった電車の中のテレビ局はスマホに勝てるか? JR東日本の管内の列車に乗っている人は、この4月から、車内の動画のサイネージが大きくかわったことに気がついているだろう。 下山進 9/18
NEW 〈見逃し配信〉沢田研二きょう77歳誕生日 語られるべきは「時の過ぎゆくままに」「勝手にしやがれ」だけじゃない“攻めてる”一曲に唯一無二の存在感 沢田研二77歳喜寿時の過ぎゆくままに勝手にしやがれジュリースージー鈴木 1時間前