ブレイディみかこ 「英国で緊縮の終焉を求める声 慎重な労働党政府の経済政策やいかに」ブレイディみかこ 英国在住の作家・コラムニスト、ブレイディみかこさんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、生活者の視点から切り込みます。 11/12
江利川ちひろ 足の不自由な息子が修学旅行で海外へ 転倒に忘れ物……想定外のアクシデントが続き、どうなる? 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。 11/12
下山進 【下山進=2050年のメディア第39回】生成AIは新聞を殺すのか?ゼロクリック問題 グーグル検索をすると、検索結果のうえに、「AIによる概要」という要約が表示されるようになったことに気がついている人も多いかもしれない。 下山進 11/12
「石破さんは足利将軍みたいなもの」 元自民党事務局長が語る今後の政局の行方 首相指名選挙が終われば、自民・公明の与党と国民民主党の政策協議が本格化しそうだ。不確実性が増す政治状況で、石破政権はこの難局をどう進むのか。長年、自民党本部の職員として選挙対策を担い、政権交代も経験した元党事務局長の久米晃さんに聞いた。AERA 2024年11月18日号より。 石破茂 11/12
小野ヒデコ 寝ている間に健康に「疲労回復パジャマ」 プロサッカー選手への夢が絶たれた経験が原体験に 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2024年11月18日号にはテンシャル 代表取締役CEO 中西裕太郎さんが登場した。 職場の神様 11/12
稲垣えみ子 「難民支援に関するアンケートから本質を見極める 結果“死に票”でも投票して良かった」稲垣えみ子 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 稲垣えみ子 11/11
竹増貞信 「小学生のときに見に行った大相撲 予想以上の大きさと迫力に圧倒」ローソン社長・竹増貞信 「コンビニ百里の道をゆく」は、ローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 11/11
「若者です。」で始まった一つの投稿から教えてもらった金融教育で一番重要なこと 田内学 物価高や円安、金利など、刻々と変わる私たちの経済環境。この連載では、お金に縛られすぎず、日々の暮らしの“味方”になれるような、経済の新たな“見方”を示します。 AERA 2024年11月11日号より。 田内学の経済のミカタ 11/11
ガザでの医療活動 大量の負傷者搬送と病院側のシステム不全で処置を受けた患者が放置されるカオス 昨年10月7日、イスラム組織ハマスによる攻撃への報復として、イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への攻撃が始まって1年。いまも攻撃は続き、これまでに4万人を超える犠牲者が出ている。さらに、食糧不足や衛生面の悪化など人びとの生活状況は深刻だ。昨年10月の攻撃後に届いた派遣要請に応じ、11~12月にガザに入った国境なき医師団(MSF)日本の会長で救急医・麻酔科医の中嶋優子さんは、帰任後も取材や講演等で現地の状況を証言し、停戦を訴え続けている。当時の日記をもとに、全10回の連載で現地の状況を伝える。 ガザ国境なき医師団 11/11
小学生が投票「“こどもの本”総選挙」 ベストテン外「1千位」まで紹介する深いワケ 「芥川賞」「直木賞」以外にも、個性的な本の賞はたくさんある。中には小学生、高校生が選ぶ賞も。独自視点で選ばれた受賞作をチェックしてみてはどうか。AERA 2024年11月11日号より。 自分を創る本 11/11
角田奈穂子 多様な論客を鮮やかに切る“猛獣使い”平石直之アナが綴るファシリテーションの極意とは AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 この人のこの本 11/11
西崎彩智 仕事の悩みを紛らわせるために始めた片づけ 結果的に仕事も生活もうまくいくようになる解決策だった 5000件に及ぶ片づけ相談の経験と心理学をもとに作り上げたオリジナルメソッドで、汚部屋に悩む女性たちの「片づけの習慣化」をサポートする西崎彩智(にしざき・さち)さん。募集のたびに満員御礼の講座「家庭力アッププロジェクト®」を主宰する彼女が、片づけられない女性たちのヨモヤマ話や奮闘記を交えながら、リバウンドしない片づけの考え方をお伝えします。 片づけ 11/11
鮎川哲也 ヒット作の次に、なぜ似たタイトルの本ばかり出るのか 2匹目のドジョウだけでない理由 「~の壁」「シン~」「2.0」……。ベストセラーが出ると、それに追随するように 同じようなタイトルを冠した書が出る。2匹目、3匹目のドジョウを狙って似たタイトルをつけるのか、それとももっと深い意味があるのか。AERA 2024年11月11日号より。 自分を創る本 11/11
「恵子ちゃん、お帰りなさい」社長初日に迎えた声 フジワラテクノアート・藤原恵子社長 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA2024年11月11日号より。 トップの源流 11/11
女性誌「VERY」もターゲットが専業主婦と「働くママ」に 変化を続ける女性の姿 アエラが実施したアンケートで、専業主婦を選択した理由の中に「自分の母がこうだったから」と回答する人も多い。女性たちの生き方の選択に大きな影響を与える母の姿とは。AERA 2024年11月11日号より。 woman女性特集⑥ 11/10
多賀幹子 トランプ前大統領の返り咲きでメーガンさんのアメリカ生活にさらなる暗雲か 2020年1月に英王室離脱を発表し、カナダを経てアメリカへ移住したヘンリー王子(40)とメーガンさん(43)。以降、慈善団体のイベントや外国訪問など、常に行動をともにしてきた。一緒にオプラ・ウィンフリー氏のインタビューを受け、ネットフリックスのドキュメンタリー「ハリー&メーガン」にも出演。当初、アメリカの人たちは、メーガンさんが英王室で差別やいじめにあったことに同情を寄せ、王室離脱は勇気ある行動としてとらえていた。 英王室メ―ガンさん 11/10
読書の秋「芥川賞」「直木賞」以外の「賞」にも注目 協賛メディア選出、書店員が主導も 本の賞として有名なのは「芥川賞」「直木賞」だが、それ以外にもたくさんの賞がある。本を読むきっかけとして、受賞作を手に取ってみてはどうか。AERA 2024年11月11日号より。 自分を創る本 11/10
五十嵐カノアが大切にする「努力」のスピリット 「今までで一番、サーフィンにハマってます」 2大会連続で五輪に出場した五十嵐カノア(27)。東京五輪で銀メダルを獲得し、金メダル候補の一人として臨んだパリ五輪は9位に終わった。五輪後、初めて帰国した彼が語った、五輪そしてサーフィンへの思いとは。AERA 2024年11月11日号より。 五十嵐カノア 11/10