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鈴木聡美のモチベ上げ、「おしゃれ」が競泳にも好影響 「最近の息抜きはゲーム実況やアニメ鑑賞」
鈴木聡美のモチベ上げ、「おしゃれ」が競泳にも好影響 「最近の息抜きはゲーム実況やアニメ鑑賞」 AERAの連載「2024パリへの道」では、今夏開催されるパリ五輪・パラリンピックでの活躍が期待される各競技のアスリートが登場。これまでの競技人生や、パリ大会へ向けた思いを語ります。今回は日本競泳史上最年長の33歳で五輪代表に内定した鈴木聡美選手のインタビュー後編をお届けします。
パリ郊外の移民家族に襲いくる“立ち退き”の現実 声上げ立ち向かう大切さを描いた映画「バティモン5 望まれざる者」
パリ郊外の移民家族に襲いくる“立ち退き”の現実 声上げ立ち向かう大切さを描いた映画「バティモン5 望まれざる者」 舞台はパリ郊外にある団地の一角、通称「バティモン5」。移民家族が多く暮らすここでは老朽化にともなう取り壊しと再開発計画が進められている。が、行き場を失う住民たちが続出。マリにルーツを持つ女性アビー(アンタ・ディアウ)は問題に向き合うため、市長選に立候補することを決めるが……。脚本も務めたラジ・リ監督に映画「バティモン5 望まれざる者」の見どころを聞いた。

この人と一緒に考える

「沖縄に縁もゆかりもない自分が歌っていいのか」宮沢和史が悩みながら歌ってきた「島唄」に込めた思い
「沖縄に縁もゆかりもない自分が歌っていいのか」宮沢和史が悩みながら歌ってきた「島唄」に込めた思い シンガー・ソングライター、宮沢和史。今春、音楽生活35周年を迎え、4月24日にはアルバム「~35~」を発売。「島唄」や「風になりたい」は名曲となった。音楽を作るために、沖縄民謡をはじめ、ラテン音楽などを自身にしみこませるように、世界中を旅して学んできた。沖縄出身でないのに、「島唄」を歌っていいのか。その葛藤を抱えてきた。けれども、平和な沖縄への祈りを込め歌い続ける。
朝ごはんを作り、家族と過ごす至福の時間はこの結婚あってのもの 妻のがんを食で支えた夫
朝ごはんを作り、家族と過ごす至福の時間はこの結婚あってのもの 妻のがんを食で支えた夫 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2024年5月13日号では、自転車がある幸せを伝えるDEPOT CYCLE&RECYCLEの湊誠也さんとART GANG PIPPI主宰、ライフハッピーアーティストとして活動する湊麻未さん夫婦について取り上げました。

特集special feature

    水原容疑者「歯の巨額治療費」6万ドルを騙し取った手口 大谷翔平のまさかの時期に詐取
    水原容疑者「歯の巨額治療費」6万ドルを騙し取った手口 大谷翔平のまさかの時期に詐取 大リーグの大谷翔平選手の元通訳、水原一平容疑者が銀行詐欺などの罪を認めることに合意し、米連邦検察との司法取引に応じた。米司法省が発表した「アグリーメント」と題された文書には、ショッキングな新事実が列挙されていた。米国在住のジャーナリストが読み解く。
    「紅麹問題」でリスク露呈、サプリ過信は禁物 識者に聞く「心掛けるべき食生活の基本」
    「紅麹問題」でリスク露呈、サプリ過信は禁物 識者に聞く「心掛けるべき食生活の基本」 小林製薬の紅麹サプリを摂取した人に健康被害が相次いでいる問題で、浮き彫りになったのは、健康意識が高い人が陥りがちなリスクだ。健康を考えた時に、すぐに手を伸ばせるサプリに頼りがちな人は多いが、そのリスクを知っておく必要がある。AERA 2024年5月13日号より。
    「何月並みの暑さ」聞き流さないで 気象予報士・國本未華と晴山紋音が語る「異常気象」との向き合い方
    「何月並みの暑さ」聞き流さないで 気象予報士・國本未華と晴山紋音が語る「異常気象」との向き合い方 近年、「観測史上初」が続発し、記録的な猛暑や、各地で豪雨による被害が出るなど、「異常気象」を肌で感じることが多くなってきた。今年の夏はどうなるのか。どんなことに気をつければいいのか。気象予報士の國本未華さんと晴山紋音さんの二人が語り合った。AERA 2024年5月13日号より。
    「リニアと原発」事業の性格が似ている 地震学者が共通点を指摘「原発開発の初期と同じです」
    「リニアと原発」事業の性格が似ている 地震学者が共通点を指摘「原発開発の初期と同じです」 東京-名古屋間を40分、将来は東京-大阪間を67分で結び、時速500キロで走り、「空飛ぶ地下鉄」とも呼ばれるJR東海のリニア中央新幹線。静岡県の川勝平太知事の辞職表明で、前進に期待の声が上がる中、住民の生活破壊の問題も横たわる。コロナ禍を経て、脱炭素社会における中、リニアは本当に必要なのか。AERA 2024年5月13日号より。

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