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ハラスメント加害者や横領疑惑も…「退職代行サービス」業者も手を焼く“トンデモ”利用者の実態とは?
ハラスメント加害者や横領疑惑も…「退職代行サービス」業者も手を焼く“トンデモ”利用者の実態とは? 近年、新年度を迎えるたびに話題になるのが「退職代行サービス」の利用者増加のニュースだ。本人に代わり退職の手続きをするこのサービスは年々認知度を高め、インターネットで「退職代行」と検索すると数多くの業者がヒットする。
トランプ関税で大幅下落の株価に「いずれ戻る」「投資やめたい」 経済ニュースに9割が「関心ある」【読者アンケート結果発表】
トランプ関税で大幅下落の株価に「いずれ戻る」「投資やめたい」 経済ニュースに9割が「関心ある」【読者アンケート結果発表】 世界各国に「相互関税」を課すというアメリカ・トランプ大統領の政策によって、日本の経済も大きく揺らいでいます。日経平均株価が大幅に乱高下したことで、海外との商取引がある人だけでなく、新NISAのスタートで新たに株式投資を始めたという人にも、大きな衝撃が広がりました。AERA編集部のアンケートでも、このような株価や為替などのニュースには9割が「関心がある」と回答。一方で、新NISAなど株式投資をしている人の6割は、株価の変動に「気にしない」と答えました。
帰郷の転校生に学級委員の役「試練」のラジオ体操 三井住友トラストグループ・大久保哲夫会長
帰郷の転校生に学級委員の役「試練」のラジオ体操 三井住友トラストグループ・大久保哲夫会長 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA2025年4月21日号では、前号に引き続き三井住友トラストグループ・大久保哲夫会長が登場し、「源流」である新潟県直江津市(現・上越市)の直江津小学校などを訪れた。
黄金ドラ1・宗山塁は何がすごいのか? 高校時代から見つめ続ける取材者が“改めて”分析
黄金ドラ1・宗山塁は何がすごいのか? 高校時代から見つめ続ける取材者が“改めて”分析 毎年多くの新星が誕生するプロ野球の世界だが、今年最注目のルーキーと言えばやはり宗山塁(明治大→楽天1位)になるだろう。開幕から全15試合でスタメン出場し、15安打1本塁打6打点2盗塁、打率.263という成績を残している(4月16日終了時点)。ちなみに15安打はチーム2位タイ、6打点はチーム1位タイの数字である。このまま順調にいけば、新人王獲得の可能性も高いだろう。

この人と一緒に考える

フジテレビ騒動でさらに売れた!?「なかやまきんに君」神風が吹き続ける超強運人生
フジテレビ騒動でさらに売れた!?「なかやまきんに君」神風が吹き続ける超強運人生 ピン芸人の、なかやまきんに君(46)の勢いが止まらない。今や企業の新入社員入社式やお硬いテーマの自治体主催イベントだけでなく、ゲスト解説者として大相撲のネット配信番組に出演するなど、全方位でひっぱりだこになっている。2021年末に吉本興業を退所した後は、その好感度の高さから“令和のCM王”とも称されるようになったが、ここにきて、さらに活躍の幅を広げ始めた。
おみくじ箱を「おもちゃ」に、鳥居でダンス…インバウンド客の「不敬行為」に悩む神社の本音
おみくじ箱を「おもちゃ」に、鳥居でダンス…インバウンド客の「不敬行為」に悩む神社の本音 海外観光客による神社での「不敬行為」が問題になっている。2024年に日本を訪れた海外観光客は前年比1.5倍の3686万人で過去最多を記録した。マナーを守る人がいる一方で、神社をテーマパークとはき違える観光客もいるようだ。苦慮する神社に話を聞いた。
中村正人×堤幸彦「表現には小屋が大切だ」 映画「Page30」テントシアターに込めた思い
中村正人×堤幸彦「表現には小屋が大切だ」 映画「Page30」テントシアターに込めた思い 映画「Page30」は、DREAMS COME TRUEの中村正人さんがエグゼクティブプロデューサーと音楽を、「SPEC」「TRICK」などで知られる堤幸彦さんが監督を務める。そんな二人がユニークな上映方法に込めた思いとは。AERA 2025年4月21日号より。
中村正人×堤幸彦「日本の映画は『優しい映画』ばかり」 映画「Page30」グサッと刺さるセリフも
中村正人×堤幸彦「日本の映画は『優しい映画』ばかり」 映画「Page30」グサッと刺さるセリフも ミュージシャンとして、映画監督として、日本のエンターテインメントを牽引してきた中村正人さんと堤幸彦さんの二人が映画制作でタッグを組んだ。なにかと暗い時代に突き刺さる、熱い思いを受け止めよ!AERA 2025年4月21日号より。

特集special feature

    「相場は相場に聞け」「落ちてくるナイフはつかむな」…相場格言は“トランプショック”を預言? 兜町で囁かれる次の展開
    「相場は相場に聞け」「落ちてくるナイフはつかむな」…相場格言は“トランプショック”を預言? 兜町で囁かれる次の展開 2025年度相場が本格的にスタートした4月第2週(7~11日)。日経平均株価は7日に過去3番目の下げ幅となる2644円安、そして8日に過去4番目の上げ幅となる1876円高、10日に同2番目の2894円高と、週を通じて大きな値幅を伴った「鯨幕相場」が展開された。
    「アレフ脱会信者」が語る教団内部の実態 「グルに命じられたら火の中でも飛び込まなければいけない」
    「アレフ脱会信者」が語る教団内部の実態 「グルに命じられたら火の中でも飛び込まなければいけない」 1995年3月20日に起きた地下鉄サリン事件から30年がたった。事件を起こしたオウム真理教の教祖・麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚の死刑も執行されたが、公安調査庁は同教団の後継団体はいまだ3つあるとみている。そのひとつ「アレフ」について、同庁は「現在も麻原への帰依を続け、事件当時を知らない若い世代をターゲットに勧誘活動を行っている」と警戒を続ける。約5年前にアレフに入信し、その後脱会した20代の女性がAERAの取材に応じ、アレフの勧誘の手口や“麻原信仰”の実態について証言した。
    1993年まで続いた「寝たきり老人」を介護する「模範嫁」表彰制度 いまは介護や看取りはプロの手に
    1993年まで続いた「寝たきり老人」を介護する「模範嫁」表彰制度 いまは介護や看取りはプロの手に 死亡年齢の高齢化、葬式・墓の簡素化、家族関係の希薄化……、社会の変化とともに、死を取り巻く環境も大きく変化してきました。かつて高齢者の介護や看取りは家族が担うものでしたが、いまは外部サービス化が進み、プロがおこなうものになっています。  この30年間、死生学の研究をしてきたシニア生活文化研究所代表理事の小谷みどりさんが、現代社会の「死」の捉え方を浮き彫りにする新刊、朝日選書『〈ひとり死〉時代の死生観』(朝日新聞出版)を発刊しました。同書から「高齢化と家族の変化」を抜粋してお届けします。
    無塩のポテチにレトルトカレー「休塩日」はカラダにいいのか 専門家が指摘するニッポンの大問題とは
    無塩のポテチにレトルトカレー「休塩日」はカラダにいいのか 専門家が指摘するニッポンの大問題とは 近頃、お酒を抜く「休肝日」になぞらえ、塩分摂取を控える「休塩日」という新習慣が注目されているという。だが、専門家によると、休肝日のように、週に1~2日、塩分を控える日を作ればいいかというと、そう単純な話ではないようだ。
    ニューヨーク「シンシン刑務所」の収監者更生プログラム「RTA」 “舞台演劇”で己の人生に向き合う
    ニューヨーク「シンシン刑務所」の収監者更生プログラム「RTA」 “舞台演劇”で己の人生に向き合う ニューヨークの「シンシン刑務所」。無実の罪で収監されたディヴァインG(コールマン・ドミンゴ)は収監者更生プログラムの「舞台演劇」に生きる希望を見いだしている。あるとき所内で恐れられているクラレンス・マクリン(本人)が参加することになり──? アカデミー賞3部門ノミネート作「シンシン/SING SING」。グレッグ・クウェダー監督に本作の見どころを聞いた。

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