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「誰が責任取るんだよおっ!!」  首都高「切電マニュアル」のきっかけに壮絶すぎるカスハラ  真の顧客第一とは
「誰が責任取るんだよおっ!!」  首都高「切電マニュアル」のきっかけに壮絶すぎるカスハラ 真の顧客第一とは 首都高速道路が利用客から電話でカスハラに該当する行為を受けた場合、理由を伝えたうえで電話を切ってもいいとした「切電(きりでん)マニュアル」を導入してから2年が経過した。年間約62万件もの電話が来る同センターだが、これまでに実際に「切電」したのはたったの34件。だが、会社に守られているという従業員の安心感や、思わぬ抑止効果も実感しているという。
“夫婦の会話は8割が仕事の話” 子どもたちに寄り添う仕事の経験が子育てにも好影響
“夫婦の会話は8割が仕事の話” 子どもたちに寄り添う仕事の経験が子育てにも好影響 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2025年6月23日号では、明光ネットワークジャパンの中野美紀さんと明光義塾の中野聖士さん夫婦について取り上げました。
国内ベストメンバー!? 日本代表7月のE-1選手権「26人」を予想! サプライズ招集はあるのか
国内ベストメンバー!? 日本代表7月のE-1選手権「26人」を予想! サプライズ招集はあるのか 2026北中米ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選を終えたサッカー日本代表“森保ジャパン”の次なる大会は、7月に韓国でE-1選手権(8日・香港戦、12日・中国戦、15日・韓国戦)だ。国際Aマッチデーの対象外のために国内組のみのメンバー編成が予想される中、今大会の招集26人は誰になるのか。“希望込み”で予想したい。

この人と一緒に考える

弱いセ・リーグでよかった? 阪神は交流戦7連敗でもリーグ首位は安泰 パ・リーグからは「別格に強かった」の声
弱いセ・リーグでよかった? 阪神は交流戦7連敗でもリーグ首位は安泰 パ・リーグからは「別格に強かった」の声 交流戦も5カードを終えて終盤戦。交流戦の上位6球団はすべてパ・リーグ球団が占め、セ・リーグの全球団が借金を背負って下位に低迷している(6月19日時点)。セ・リーグの中では阪神が7勝8敗で広島、中日とともにトップ。7連敗も喫したが、戦ったパ・リーグ球団の首脳や選手たちは、「セ・リーグ球団の中では阪神が別格に強かった」と証言する。
【連続増益】配当原資たっぷりの高配当株ベスト30ブラックロック高山氏取材/新NISA応援
【連続増益】配当原資たっぷりの高配当株ベスト30ブラックロック高山氏取材/新NISA応援 高配当株で「(株価が)安かろう、(業績が)悪かろう」に陥らないために業績をチェック。「連続増益」をキーワードに中小型株運用のプロがスクリーニングした30銘柄を紹介する。【本記事はアエラ増刊「AERA Money 2025夏号」から抜粋しています】
「趣里」7月結婚報道で女優キャリアに暗雲…結婚相手の深刻トラブルに父・水谷豊の“参戦”あるか
「趣里」7月結婚報道で女優キャリアに暗雲…結婚相手の深刻トラブルに父・水谷豊の“参戦”あるか 5月に、人気男性アイドル・グループ「BE:FIRST」のメンバー・三山凌輝と“結婚間近”だと報じられた女優の趣里(34)。一部報道では7月結婚説も取り沙汰されるが、一方で交際発覚と同時に三山に女性トラブルが報じられ、不穏な雲行きになっている。
右肩痛で復帰メド立たない佐々木朗希に強まる逆風 「信頼関係を築けない行動」と批判された理由
右肩痛で復帰メド立たない佐々木朗希に強まる逆風 「信頼関係を築けない行動」と批判された理由 大谷翔平(ドジャース)が、マウンドに戻ってきた。右肘の手術から野手として出場しながらリハビリを進め、6月16日(日本時間17日)のパドレス戦で663日ぶりに登板した。連打を浴びた後に犠飛で先制点を許したが、投球内容は想像以上に良かった。直球は最速161キロを計測し、スイーパー、ツーシームのキレ味も抜群。変化球を引っかけた場面が度々見られたが、登板を重ねれば解消できるだろう。打っては2安打2打点の活躍で勝利に貢献した。
「出生情報を得る苦労を養子に負わせるのはおかしい」 養子が自ら語る「出自を知る権利」YouTubeで発信も
「出生情報を得る苦労を養子に負わせるのはおかしい」 養子が自ら語る「出自を知る権利」YouTubeで発信も 生みの親と暮らせない子どもが家庭を得る手段として国が普及に力を入れる特別養子縁組。施行から40年近く経ち、養子が自らの出自を知る権利の保障が議論されている。当事者の養子たちも発信を始めた。AERA 2025年6月23日号より。

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    生みの母に会い「人生のピースが埋まった」 特別養子20代男性が明かす実親に伝えたかったこと
    生みの母に会い「人生のピースが埋まった」 特別養子20代男性が明かす実親に伝えたかったこと 様々な事情で実の親と暮らせない子どもを安定した家庭で育てるため施行された制度「特別養子縁組」。縁組しない里親制度とは違い、養親の戸籍に実子と同じように記載され、実親との法的関係が切れる。自分のルーツをたどり、生みの母に会いに行った当事者がいる。AERA 2025年6月23日号より。
    「朝の小1の壁」対策に1億円かけて「子ども」は日に2人のケースも…自治体で明暗くっきりのジレンマ
    「朝の小1の壁」対策に1億円かけて「子ども」は日に2人のケースも…自治体で明暗くっきりのジレンマ 子どもの登校時間より早く親が出勤する場合、子どもをどこに預ければいいのか――。小学校入学時に起こりがちな「朝の小1の壁」問題だが、5月に公表された国の報告書によると、小学生の朝の居場所づくりを実施、または検討している自治体はわずか3%。約1億円をかけて対策を実施するものの利用低迷に悩む自治体もある。いったい何が起こっているのか。
    鳥が仲間同士で「会話」している声を聴くのが楽しい 東京大学准教授・動物言語学者・鈴木俊貴
    鳥が仲間同士で「会話」している声を聴くのが楽しい 東京大学准教授・動物言語学者・鈴木俊貴 東京大学准教授・動物言語学者、鈴木俊貴。シジュウカラに「言葉」があることを発見。それだけでなく、鈴木俊貴が発表した論文は、世界でも注目されている。とにかく幼いころから生き物が好きだった。野山に入っては昆虫を探し、やがて鳥に興味を持つようになった。まだまだわからないことがたくさんある。鳥の研究が何より楽しい。鳥の声を聴き、好奇心のまま羽ばたく。
    ロッテはなぜ「打線の核」が育たない? 伸び悩むドラ1&2野手、ピークを過ぎた助っ人…スカウティングと育成の問題がチーム低迷の原因に
    ロッテはなぜ「打線の核」が育たない? 伸び悩むドラ1&2野手、ピークを過ぎた助っ人…スカウティングと育成の問題がチーム低迷の原因に セ・パ交流戦も佳境を迎えているプロ野球。まだまだ優勝争い、Aクラス争いは混とんとしているが、徐々にAクラス入りが厳しくなっている球団もある。パ・リーグではロッテがそれにあたるだろう。交流戦では7勝5敗と勝ち越しているものの、他のパ・リーグ球団も軒並み好調ということもあって、3位の西武とは9.5ゲーム差、5位の楽天とも4.5ゲーム差をつけられての最下位に沈んでいるのだ(6月17日終了時点)。6月3日にコーチ陣の入れ替えも発表されたが、既に来季以降をにらんでの動きという見方もある。

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