規格外の怪物、ヤクルト「山田哲人」は復活できるか トリプルスリー3度の天才も苦しいシーズン 巻き返しを狙うヤクルトで、逆襲のキーマンが山田哲人だ。今季は下半身のコンディション不良で2度戦線離脱するなど、63試合出場で打率.202、7本塁打、21打点(7月30日現在)。7月28日の広島戦で5回にバックスクリーンへ7号同点ソロを放った際は、神宮球場が大きな盛り上がりに包まれた。ただ、満足できる成績には程遠い。今季は打撃で好調の時期が長続きせず、盗塁もゼロ。最近は7番を打つことが多い。 プロ野球ヤクルト山田哲人 7/31
ヤクルト山田哲人はこのままでは終わらない 打撃コーチが語る「不振の原因」と「復活の余地」 セ・リーグ3連覇の夢破れ、Bクラスの5位に終わった今シーズンのヤクルト。2020年から指揮を執る髙津臣吾監督の下で2021年に日本シリーズ制覇、2022年はリーグ連覇を成し遂げ、今年も前評判は決して悪くなかった。 ヤクルト山田哲人 11/27
坂本勇人、山田哲人、和田毅…開幕まで約1カ月のプロ野球 今シーズン達成されそうな記録を紹介 野球は記録のスポーツである。その記録のどこがどうすごいのか。背景を知っていれば、なお興味は増幅する。記録にまつわるエピソードと2023年シーズンに達成されそうな記録を紹介しよう。 和田毅坂本勇人山田哲人記録 2/24
ヤクルト・山田哲人 深刻な打撃不振に「動体視力の衰え」を心配する声 球団史上初の2年連続日本一はかなわなかったが、リーグ連覇を飾ったヤクルト。その強さはセ・リーグの中で抜きんでていた。他球団のスコアラーはこう分析する。 ヤクルト山田哲人 11/4
ヤクルト山田哲人と村上宗隆 連覇の命運握る2人は最高のコンビ、そしてライバルだ こんなコンビは2度と現れないかもしれない。「東京」と冠されたオリンピックで共に代表チームのレギュラーとして金メダルを獲得し、“本業”では東京を本拠地とするチームの3・4番コンビでリーグ優勝、日本一に大きく貢献。1人が五輪MVPなら、もう1人はリーグMVPである。 ヤクルト山田哲人村上宗隆 1/20
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