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宇野昌磨単独インタビュー ミラノ五輪を目指す日本男子にエール「誰にでも協力しますよ」
宇野昌磨単独インタビュー ミラノ五輪を目指す日本男子にエール「誰にでも協力しますよ」 宇野昌磨が2024年5月に競技を引退してから、1年が経とうとしている。初めてプロデュースするアイスショー「Ice Brave」開催を6月に予定するなどプロスケーターとして着実に歩む一方、競技についてはテレビ中継のアンバサダーとして後輩スケーターを見守っている。現地(アメリカ・ボストン)で取材した世界選手権について、振り返ってもらった。

この人と一緒に考える

母親との関係性が「共依存」だったと気が付き、悩む25歳女性に、鴻上尚史が見た「希望」とは
母親との関係性が「共依存」だったと気が付き、悩む25歳女性に、鴻上尚史が見た「希望」とは 母親との関係性が「共依存」だったと気が付いた25歳女性。以前は、母が死んだら私もどうやって死のうかと考えるほどの共依存だったが、恋人ができたことがきっかけで母親との距離について考え始めたという。「毒親」ともいえる母親との関係に、鴻上尚史が見て、女性に伝えた「希望」とは。
「新聞記者って、文章うまくない人が多いんですよね」 ムッとした記者が「バズる記事」にたどり着くまで
「新聞記者って、文章うまくない人が多いんですよね」 ムッとした記者が「バズる記事」にたどり着くまで 新聞や雑誌など「紙媒体」の発行部数は減る傾向にあり、「情報はデジタルで得る」がもはや主流だ。各メディアはデジタルで多くの読者に読まれる、いわゆる「バズる記事」を生み出すことに力を注ぐが、そこには「紙媒体の発想からの転換」も必要になってくる。共同通信社で長く新聞記者を経験、その後デジタルニュース配信の担当となった斉藤友彦さん(現・デジタル事業部担当部長)に話を聞いた。
18歳だけど精神年齢は1歳程度の長女 生活介護施設に通い社会人として「お仕事」する姿に驚き
18歳だけど精神年齢は1歳程度の長女 生活介護施設に通い社会人として「お仕事」する姿に驚き 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。
イスラエルのガザ侵攻、オウム真理教事件、トランプ現象に通底する「アイロニカルな没入」とは何か 朝日新書通巻1000号記念対談 大澤真幸×片山杜秀 トランプ的世界とファシズムを読み解く
イスラエルのガザ侵攻、オウム真理教事件、トランプ現象に通底する「アイロニカルな没入」とは何か 朝日新書通巻1000号記念対談 大澤真幸×片山杜秀 トランプ的世界とファシズムを読み解く 2025年4月11日発売の『西洋近代の罪──自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか』(大澤真幸著)で通巻1000号を突破した朝日新書。  通巻1000号を記念して、社会学者の大澤真幸氏と思想史研究者・音楽評論家で慶應義塾大学法学部教授の片山杜秀氏に、混沌とした世界の行方を占うキーとなる概念「ファシズム」について掘り下げてもらう特別対談。

特集special feature

    園遊会 注目は華子さまの希少な帯と「遊び心」のお着物 ぷっくり「エナガ」に、願いの「おしどり」今年の装いは?
    園遊会 注目は華子さまの希少な帯と「遊び心」のお着物 ぷっくり「エナガ」に、願いの「おしどり」今年の装いは? 4月22日、春の園遊会が開催される。女性皇族は、春と秋で和装と洋装を交互に着こなして招待客をもてなすが、なかでも常陸宮華子さまの和装を楽しみにしている人は少なくない。旧陸奥弘前藩主の津軽家の出身の華子さまは、若いころからごく自然に和装をお召しだ。実は、華子さまの和装には、遊び心がたっぷり詰まっており、ご夫妻が長年慈しんでこられた「あるモチーフ」も多く見つけることができる。
    園遊会 招待客の「名シーン」 和田アキ子さんがスマホで撮影した美しい青年は? 絵になる金髪の小室哲哉さん、初々しい「真央ちゃん」にドキリ
    園遊会 招待客の「名シーン」 和田アキ子さんがスマホで撮影した美しい青年は? 絵になる金髪の小室哲哉さん、初々しい「真央ちゃん」にドキリ 天皇、皇后両陛下主催の春の園遊会が、4月22日、赤坂御苑で開催される。東京・元赤坂の赤坂御苑は、天皇陛下をはじめ皇族方、そして紋付き羽織はかまやモーニング、着物などを着た招待客でにぎわう。ニュースで流れるのは陛下や皇族方との懇談の場面が中心だが、それまでの時間は招待客の和気あいあいとした様子や意外な表情を目にすることができる。
    本日、中山美穂さんお別れ会「世界中の誰よりきっと」はなぜいまも耳に残る名曲なのか? キラキラと音圧のすごさ
    本日、中山美穂さんお別れ会「世界中の誰よりきっと」はなぜいまも耳に残る名曲なのか? キラキラと音圧のすごさ 昨年12月6日に、入浴中の不慮の事故で亡くなった歌手で俳優の中山美穂さん(享年54)。お別れの会が22日、東京国際フォーラムで行われる。亡くなったことが報じられたときも、そして、お別れ会の当日を報じる番組でも、中山美穂さんの楽曲が流れるだろう。特によく耳にするのは中山美穂さんの最大のヒット曲「世界中の誰よりきっと」だ。なぜあそこまで売れて、彼女の代表曲ともいえる一曲なのか? 人気音楽評論家のスージー鈴木さんが中山美穂さんがいた「あの時代」を振り返る。
    忘れられた存在から「天皇陛下万歳」の特攻へと至る、日本型ファシズムの不思議 朝日新書通巻1000号記念対談 大澤真幸×片山杜秀 トランプ的世界とファシズムを読み解く
    忘れられた存在から「天皇陛下万歳」の特攻へと至る、日本型ファシズムの不思議 朝日新書通巻1000号記念対談 大澤真幸×片山杜秀 トランプ的世界とファシズムを読み解く 2006年10月に創刊された朝日新書が、2025年4月11日発売の『西洋近代の罪──自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか』(大澤真幸著)で通巻1000号を突破しました。  通巻1000号を記念して、社会学者の大澤真幸氏と思想史研究者・音楽評論家で慶應義塾大学法学部教授の片山杜秀氏に、ウクライナ戦争、ガザ戦争、そしてトランプ再選でますます混沌とする世界について、「日本の戦前のファシズム」を軸に読み解いてもらいました。

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