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巨人戦に強い阪神・大山 幻に終わった「巨人へのFA移籍」、阪神残留が正解だった理由
巨人戦に強い阪神・大山 幻に終わった「巨人へのFA移籍」、阪神残留が正解だった理由 首位を走る阪神の和製クリーンアップが頼もしい。3番・森下翔太は打率.313、2本塁打、12打点。4番・佐藤輝明は打率.250だが、いずれもリーグトップの9本塁打、23打点をマークしている。そして、5番に座るのが昨年まで4番を打っていた大山悠輔だ。打率.245、1本塁打、11打点という数字だけを見ると物足りなく感じるが、得点圏打率.409と勝負強い。(記録は4月29日終了時)
日本ハム・吉田賢吾にブレイクの予感、かつてのドラ1勢は苦戦も…現役ドラフト組のここまでは?
日本ハム・吉田賢吾にブレイクの予感、かつてのドラ1勢は苦戦も…現役ドラフト組のここまでは? 2022年オフにスタートした現役ドラフト。一昨年は細川成也(DeNA→中日)、大竹耕太郎(ソフトバンク→阪神)、昨年は水谷瞬(ソフトバンク→日本ハム)などが大きく成績を伸ばしてチームに欠かせない戦力となった。昨年オフに移籍した選手についてはどうなのか。ここまでのプレーぶりから目立つ選手をピックアップしてみたいと思う(成績は4月27日終了時点)。
大阪・関西万博の子ども招待 人気パビリオン入れず「リングぐるぐる回ってばかりはしんどい」 教師は暑さと混雑を懸念
大阪・関西万博の子ども招待 人気パビリオン入れず「リングぐるぐる回ってばかりはしんどい」 教師は暑さと混雑を懸念 大阪・関西万博を小中学生に楽しんでもらおうという大阪府の子ども無料招待事業が始まっている。事業に対しては、安全面での不安などから参加を見送る学校もあった。実際に万博会場を訪れていた教員に話を聞くと、不安の声が聞かれた。
「紙」の雑誌、最近買ってますか? 休刊になって読めなくなった…「復活してほしい」あなたの愛読誌は【読者アンケート企画】
「紙」の雑誌、最近買ってますか? 休刊になって読めなくなった…「復活してほしい」あなたの愛読誌は【読者アンケート企画】 書店には多くの雑誌が並べられていますが、歴史がある雑誌が相次いで休刊・廃刊するなど、世の中の「紙離れ」の傾向は顕著です。メディア業界では、「紙」の発行をやめて、記事をインターネットだけで発信する「デジタル化」も進んでいます。

この人と一緒に考える

メンタル不調患者に漢方医「心も体も相互に影響。すべて診る」 “心身一如”の考え方とは?
メンタル不調患者に漢方医「心も体も相互に影響。すべて診る」 “心身一如”の考え方とは? こころとからだの関係は一方通行ではなく、相互に影響し合って、負のスパイラルを起こすこともあります。30年超にわたり漢方診療をおこなう元慶應義塾大学教授・修琴堂大塚医院院長の渡辺賢治医師は、「どちらか一方の表面的な症状だけを診て治療をしても、うまくいきません」と話します。  メンタル不調に対して漢方という選択肢もあるということを、より多くの人に知ってもらいたいと、渡辺医師は著書『メンタル漢方 体にやさしい心の治し方』(朝日新聞出版)を発刊しました。同書から抜粋してお届けします。
20代男女に「セックスは全然重要じゃない」が増加 子ども時代の「性的トラウマ」「性教育の空白」も影響か
20代男女に「セックスは全然重要じゃない」が増加 子ども時代の「性的トラウマ」「性教育の空白」も影響か 恋人はいなくていいし、セックスも必要とは思わない。子どもをつくる時は、セックスじゃなくて、シリンジ法や不妊治療で――。取材をすると、そんな傾向が見えてくる。若者の恋愛や結婚離れが指摘されて久しいが、セックス離れも加速しているようだ。
西成の暴力手配師に「この野郎!」と追いかけられ……潜入取材したジャーナリストが指摘する「悪」の変化
西成の暴力手配師に「この野郎!」と追いかけられ……潜入取材したジャーナリストが指摘する「悪」の変化 「日本三大ドヤ街」の一つで、全国最大の日雇い労働市場があると言われる大阪市西成区の釜ケ崎。これまで、労働者たちによる暴動が繰り返し行われ、「治安が悪い」イメージを持たれることも多い。  ジャーナリストの大谷昭宏さん(79)は、読売新聞記者時代、劣悪な労働環境とピンハネが問題になっていた日雇い現場に「潜入取材」した。【前編】では「日当1900円」「きつすぎる仕事」「弁当はご飯と昆布のつくだ煮、ソーセージ一切れだけ」という当時の現実を紹介した。【後編】では、大谷さんが潜入取材後に体験した、西成でのある出来事について聞いた。発売中の書籍『西成DEEPインサイド』(朝日新聞出版)より一部抜粋・編集してお届けする。 ※【前編】<西成「日当1900円」の仕事に「訳ありで来ました」 潜入取材でジャーナリストが見た日雇いの現実>より続く
西成「日当1900円」の仕事に「訳ありで来ました」 潜入取材でジャーナリストが見た日雇いの裏側
西成「日当1900円」の仕事に「訳ありで来ました」 潜入取材でジャーナリストが見た日雇いの裏側 「日本三大ドヤ街」の一つで、全国最大の日雇い労働市場があると言われる大阪市西成区の釜ケ崎。かつて劣悪な労働環境とピンハネが問題になっていたこの街の現場に「潜入」取材した人物がいる。発売中の書籍『西成DEEPインサイド』(朝日新聞出版)から、ジャーナリストの大谷昭宏さん(79)の体験談をお届けする。
活躍する女性皇族 久子さま 粋な「破れ」の帯 承子さま「糞掃衣」調の意匠をスタイリッシュな着こなしに専門家もにっこり
活躍する女性皇族 久子さま 粋な「破れ」の帯 承子さま「糞掃衣」調の意匠をスタイリッシュな着こなしに専門家もにっこり 安定的な皇位継承に向けた皇族数確保をめぐり、各党での議論が続く中、活躍する女性皇族への関心が高まっている。春の園遊会でも女性皇族は和装で臨み、招待客への細やかな気遣いを見せた。皇族として務める名誉総裁職と公務の数が多く、「多忙な皇族」と言われるのが高円宮妃の久子さまだ。長女の承子さまとともにおふたりの着こなしに注目した。

特集special feature

    職場で、学歴や職歴のコンプレックスを抱いているという49歳女性に、鴻上尚史が伝えた「本当に賢い人が持つ力」とは
    職場で、学歴や職歴のコンプレックスを抱いているという49歳女性に、鴻上尚史が伝えた「本当に賢い人が持つ力」とは 職場で、学歴や職歴の劣等感を抱いているという49歳女性。バカにするのを見聞きした経験から、周りから見下されているように感じて卑屈になる毎日に疲れを感じているという。そんな女性に鴻上尚史が伝えた「本当に賢い人が持つ力」とは。

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