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全国飛び回る犬の皮膚科専門医 悩める飼い主に寄り添う“再発を防ぐ”完治へのアプローチ
全国飛び回る犬の皮膚科専門医 悩める飼い主に寄り添う“再発を防ぐ”完治へのアプローチ 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2025年4月21日号には四季の森 どうぶつクリニック メディカルスキンケアセンター 犬の皮膚科専門獣医師 平川将人さんが登場した。
米中「関税戦争」最悪のシナリオは“台湾有事” 米国は戦わず日本の自衛隊が“最前線”に立たされるリスクも 古賀茂明
米中「関税戦争」最悪のシナリオは“台湾有事” 米国は戦わず日本の自衛隊が“最前線”に立たされるリスクも 古賀茂明 世界のマーケットはトランプ関税で大混乱に陥った。関税をかけられる相手国だけでなく、米国の株価も大暴落となった。トランプ米大統領もある程度は予想していたが、少し下落幅が大き過ぎた。さらに、4月9日には、米国債価格が大幅に下落。米10年債利回りが一時4.5%を超え前週末比+0.6%の急騰となった。放置すれば金融危機だという懸念が広がり、トランプ大統領も観念した。鳴り物入りで導入した相互関税の上乗せ部分を発動からわずか13時間余りで90日間一時停止すると表明した。屈辱の決定だ。ただし一律10%の相互関税は残る。
「とある国際支援団体の現地視察ツアーでルワンダへ 『行くしかない』と思った理由」稲垣えみ子
「とある国際支援団体の現地視察ツアーでルワンダへ 『行くしかない』と思った理由」稲垣えみ子 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。

この人と一緒に考える

今期3本ドラマ出演 唯一無二の存在感「江口のりこ」が静かに売れ続けるワケ
今期3本ドラマ出演 唯一無二の存在感「江口のりこ」が静かに売れ続けるワケ 今期ドラマで異様な活躍をしているのは女優の江口のりこ(44)だ。「あんぱん」(NHK)に加え、「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(TBS系)、「ソロ活女子のススメ5」(テレ東系)と3本のドラマに出演しているのだ。「あんぱん」では、家庭的で趣深いヒロインの母親役、「対岸の家事~」では仕事とワンオペ育児で疲労困憊するワーママ役、そして「ソロ活~」では、日々ソロ活にまい進する独身の雑誌編集部の契約社員の女性役。まったく違うタイプの役柄を丁寧に演じ分ける彼女の姿に驚きを禁じ得ない。
トランプ関税で日本株乱高下 なぜ中国株は相対的に下げが小さいのか 欧米メディアが指摘する「漁夫の利」とは 崔真淑
トランプ関税で日本株乱高下 なぜ中国株は相対的に下げが小さいのか 欧米メディアが指摘する「漁夫の利」とは 崔真淑 トランプ米大統領の発言を聞いていると、「この株安は一時的な痛みであり耐えろ!」と、経済・金融市場の混乱が生じることをわかって相互関税を発動している節があります。では、トランプ氏の狙いはなんでしょうか? これまでの報道や、トランプ陣営が目論む「第二のプラザ合意=マールアラーゴ合意」などについて考えると、トランプ氏の政策には大きく3本柱が存在すると思っています。
「王様みたい」に使われた新幹線のひじ掛け “ひじ敗戦”から学んだ日本人の縄張り意識の変化
「王様みたい」に使われた新幹線のひじ掛け “ひじ敗戦”から学んだ日本人の縄張り意識の変化 新幹線の座席と座席を分かつ1本のひじ掛け。知らない他人と隣り合ったときに使うべきか、使わぬべきか――。この葛藤が話題になるたびに「譲り合いましょう」という声が上がるが、そう単純ではないから、この悩みは解決しない。社会心理学の専門家に聞いてみると、日本人の縄張り意識の変化も関係しているようだ。

特集special feature

    子どもの友だちを呼べない家 片づけたら手作り料理でホームパーティーを開けるようになった
    子どもの友だちを呼べない家 片づけたら手作り料理でホームパーティーを開けるようになった 5000件に及ぶ片づけ相談の経験と心理学をもとに作り上げたオリジナルメソッドで、汚部屋に悩む女性たちの「片づけの習慣化」をサポートする西崎彩智(にしざき・さち)さん。募集のたびに満員御礼の講座「家庭力アッププロジェクト®」を主宰する彼女が、片づけられない女性たちのヨモヤマ話や奮闘記を交えながら、リバウンドしない片づけの考え方をお伝えします。
    【図解で分かる】年金のもらい方徹底比較 どっちが得か 繰り上げ? 繰り下げ?普通に65歳から?
    【図解で分かる】年金のもらい方徹底比較 どっちが得か 繰り上げ? 繰り下げ?普通に65歳から? 物価高に伴う賃金上昇も見込めない今、将来不安はつきません。年金を受け取るタイミングにも戦略が必要な時代。まずは年金のもらい方から勉強してみませんか? AERAでは4月28日発売号(5月5日-12日合併号)で老後のお金について特集しています。
    「早まったなと…」自営業64歳女性が後悔する年金「繰り上げ受給」の“落とし穴”「総額をできるだけ多くする」発想の正解
    「早まったなと…」自営業64歳女性が後悔する年金「繰り上げ受給」の“落とし穴”「総額をできるだけ多くする」発想の正解 5年に一度の年金制度改革が、今年予定されている。年金改正は、現役世代にとってもシニア世代にとっても、今後の先行きを左右する大きな問題。物価高に伴う賃金上昇も見込めない今、将来不安がつきないのが現実だ。先行き不透明なこの時代、ベストな年金戦略とは。年金世代のエピソードを元にひも解く。
    親を「パパ」「ママ」と呼ぶのをやめるのはいつ? 「恥ずかしくなった」「子供ができた」…呼び方の変化で見える家族の形【読者アンケート結果発表】
    親を「パパ」「ママ」と呼ぶのをやめるのはいつ? 「恥ずかしくなった」「子供ができた」…呼び方の変化で見える家族の形【読者アンケート結果発表】 父や母の呼び方は「パパ」「ママ」、それとも「お父さん」「お母さん」? 子供に両親や祖父母をどう呼ばせるか、家族によってさまざまです。AERA編集部が実施したアンケートでは、いまの子供にとっては父母の呼び方は「パパ」「ママ」が主流のようですが、現在の親世代以上は半数近くが「お父さん(父さん)」「お母さん(母さん)」でした。祖父母については、親世代以上ではかなり少なかった「じぃじ、ばぁば」の呼び方が定着してきていることがうかがえました。
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