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外野で強肩見せた阪神・佐藤輝に「センターへコンバート」の声 弱肩の近本が他球団の狙い目に…
外野で強肩見せた阪神・佐藤輝に「センターへコンバート」の声 弱肩の近本が他球団の狙い目に… 阪神の佐藤輝明が5月25日の中日戦(バンテリンドーム)に今季初の左翼で先発起用され、見せ場を作った。9回に福永裕基の打球が佐藤の頭上を越えると、フェンスからのクッションボールを素手で捕球し、球場の最深部から勢い良く投げ込んで二塁にノーバウンドのストライク送球。福永の二塁到達には間に合わなかったが、強肩を披露し、球場がどよめいた。
初主演映画で“15歳役”も違和感なし「大地真央」69歳、「年齢バグってる!」驚がくの“美の化身”ぶり
初主演映画で“15歳役”も違和感なし「大地真央」69歳、「年齢バグってる!」驚がくの“美の化身”ぶり 元宝塚歌劇団トップスターで俳優の大地真央(69)が、公開中の主演映画「ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~」のプロモーションで複数のバラエティー番組に出演。年齢を感じさせない姿に、ネット上で「年齢バグってる!」などと驚きの声が相次いだ。
102歳現役美容部員「白ごはんは150グラム」 健康に長生きできる“納得の理由”
102歳現役美容部員「白ごはんは150グラム」 健康に長生きできる“納得の理由” 102歳、今も毎日メイクをして働く堀野智子さん。その驚異の健康習慣のひとつが「ごはんは150グラムまで」と決めていること。「白いごはんが大好きだった私が、どうして量を減らしたのか?」──そう語り始めた堀野さんの言葉には、健康長寿のヒントが詰まっています。  知らず知らずのうちに食べすぎていた“ごはん”が、体にどんな影響を与えるのか。そして、なぜ“150グラム”という数字が重要なのか。その理由を、ご本人の体験からひもときます。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。
七月場所は新横綱・大の里より「次の大関」争い 元NHKアナ・伝説の相撲ジャーナリスト杉山邦博さん(94)が「苛々させられる」期待の力士は
七月場所は新横綱・大の里より「次の大関」争い 元NHKアナ・伝説の相撲ジャーナリスト杉山邦博さん(94)が「苛々させられる」期待の力士は 5月25日に千秋楽を迎えた大相撲の五月場所。大の里が14勝1敗で2場所連続4度目の優勝を果たし、第75代横綱に昇進を決める一方で、三役や平幕の力士の相撲っぷりは悲喜こもごも、明暗が分かれた。そんななかでとくに注目されるのが、大の里が抜けたあとの大関の座を誰が今後、射止めるのか。元NHKアナウンサーとして数々の名実況を残し、70年にわたって大相撲を見続けてきた伝説の相撲ジャーナリスト・杉山邦博さん(94)も、「次の七月場所のいちばんの注目は、大関争い」と言い切る。新横綱・大の里だけではない大相撲の魅力と見どころについて、たっぷりと聞いた。
「大の里、横綱決まりだわ」元NHKアナ・伝説の相撲ジャーナリスト杉山邦博さん(94)が確信した序盤の三日目
「大の里、横綱決まりだわ」元NHKアナ・伝説の相撲ジャーナリスト杉山邦博さん(94)が確信した序盤の三日目 5月25日に千秋楽を迎えた大相撲の五月場所。大の里が14勝1敗で2場所連続4度目の優勝を果たし、第75代横綱に昇進を決めた。初土俵から所要13場所での横綱昇進は昭和以降で最速。日本出身の横綱は大の里の師匠である稀勢の里(現二所ノ関親方)以来、8年ぶりだ。圧倒的な強さを誇る大の里。元NHKアナウンサーとして数々の名実況を残し、70年にわたって大相撲を見続けてきた伝説の相撲ジャーナリスト・杉山邦博さん(94)も、「歴代のどの名横綱とも似ていない。まさに唯一無二」と期待を寄せる。強さの秘密はどこにあるのだろうか。

この人と一緒に考える

「それ、パニック発作じゃない?」 ゴジラが背後から迫るような焦燥感を女性医師はどうやり過ごしたか
「それ、パニック発作じゃない?」 ゴジラが背後から迫るような焦燥感を女性医師はどうやり過ごしたか 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「パニック発作」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
平均球速152.5キロ!「過去にもいない」健大高崎・石垣元気が高校No.1投手改めて証明…春季大会で目立ったドラフト候補たち
平均球速152.5キロ!「過去にもいない」健大高崎・石垣元気が高校No.1投手改めて証明…春季大会で目立ったドラフト候補たち 全国各地で熱戦が続いている高校野球の春季大会。5月10日には最も早く終わった九州大会と、県大会で敗れたチームから光るプレーを見せたドラフト候補について紹介したが、今回はそれ以降に目立った選手をピックアップしてみたいと思う。

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    小泉“コメ大臣”が奔走 「コメ5キロ2000円」実現で見えてきた「解散・総選挙」のシナリオ
    小泉“コメ大臣”が奔走 「コメ5キロ2000円」実現で見えてきた「解散・総選挙」のシナリオ 「コメ担当大臣」を自称する小泉進次郎農林水産大臣の動きが激しい。就任早々、メディアを引き連れてスーパーやコメ農家を視察行脚し、備蓄米の競争入札による放出を急きょ中止して随意契約に切り替え、石破首相が国会でコメ5キロ「3000円台」と答弁した約束をはるかに下回る5キロ「2000円」を掲げてコメの値下げに奔走する。
    備蓄米2千円の「小泉バズーカ」で進次郎株は急騰するか バックに「農協の天敵」の元農水次官
    備蓄米2千円の「小泉バズーカ」で進次郎株は急騰するか バックに「農協の天敵」の元農水次官 「小泉バズーカ」は効くのか。6月初めに備蓄米を5キロ2千円で店頭に並べたいとぶち上げた小泉進次郎・新農林水産相。政府の備蓄米を随意契約で小売りに直接販売し、足りなければ無制限に放出するという。5月21日の就任後は連日メディアに登場し、怒涛のようにメッセージを出し続ける。なりふり構わぬ姿勢は、官邸の命をうけ、デフレ脱却のために異次元の金融緩和策を打ち出し続けた「黒田バズーカ」を彷彿させる。7月の参院選までに結果を出すために、背水の陣で臨む。

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