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人気ガーデナーの植栽マジック! 植物で「生活空間」を変えたBefore / After
人気ガーデナーの植栽マジック! 植物で「生活空間」を変えたBefore / After   放送中の朝ドラ(連続テレビ小説)「らんまん」は、大好きな植物にその情熱を注いだ主人公・槙野万太郎の冒険を描くオリジナルストーリー。万太郎のモデルとなっているのが、「日本の植物学の父」と呼ばれる明治の植物学者・牧野富太郎だ。晩年は自宅の庭で長い時間を過ごし、移植した植物を観察していたという。緑があざやかさを増す季節、朝ドラを見ながら庭づくりを始めてみるのはどうだろう。
新設「えぞひぐま館」も人気の旭山動物園 「見たい動物をダイジェストで回る」3時間王道コース公開!
新設「えぞひぐま館」も人気の旭山動物園 「見たい動物をダイジェストで回る」3時間王道コース公開! 「新年度スタート!」と思っていたら、あっという間に4月も中盤。ゴールデンウイークの予定を真剣に立て始めたという人も少なくないだろう。旅行ガイド「&TRAVEL」編集部のGWのイチオシは、2022年に新施設「えぞひぐま館」がオープンし、パワーアップした旭山動物園。発売されたばかりの「&TRAVEL 北海道 2024」から、3時間で、見たい動物を逃さず回れる王道コースを紹介したい。

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「失敗を怖がらずに、うまいこと前に進めてあげるような本ができたら」 『大ピンチずかん』の著者・鈴木のりたけさんが語るピンチの数々
「失敗を怖がらずに、うまいこと前に進めてあげるような本ができたら」 『大ピンチずかん』の著者・鈴木のりたけさんが語るピンチの数々 子どもに起きるピンチを描き大ヒットしている絵本『大ピンチずかん』。会社員やグラフィックデザイナーを経て、絵本作家としてデビューした鈴木のりたけさんが、手がけた絵本『大ピンチずかん』にまつわる話を披露した。AERA 2023年4月17日号の記事を紹介する。
引退表明の泉房穂・明石市長「知事選出馬って書かれる。あかん!」 市長選後の気になる“転職先”は
引退表明の泉房穂・明石市長「知事選出馬って書かれる。あかん!」 市長選後の気になる“転職先”は 統一地方選の前半戦、大阪、奈良の知事選と並んで注目を集めたのが、兵庫県議選の明石市選挙区だ。子育て政策で注目された泉房穂市長(59)が「暴言問題」で退任表明し、その後立ち上げた政治団体「明石市民の会」で擁立した候補がトップ当選した。4月16日告示の市長選には、泉市長の「後継」の市議が立候補を表明している。そうしたなかで、泉市長の“転職先”も気になるところだ。
奈良県知事選大敗で「高市早苗」県連会長に地元から恨み節 「あの人は冷たいし怖い」
奈良県知事選大敗で「高市早苗」県連会長に地元から恨み節 「あの人は冷たいし怖い」 「保守分裂」となった奈良県知事選で自民党候補が大敗した。現新候補2人の推薦をめぐって、奈良県連と党本部が分裂するなか、日本維新の会候補に知事の座を奪われた。候補を一本化できなかった同党奈良県連会長の高市早苗経済安全保障担当相に責任論が浮上するなか、4月11日の記者会見で、高市氏は「もしかしたら県連推薦以外の方を党本部が応援されたのかなという疑問の声が上がっており、きちんと検証することが大切」と党本部の対応に不満を漏らした。こうした混乱について、地元では「高市氏の力技が知事選をメチャクチャにした」との声も上がっている。地元選挙関係者に知事選の舞台裏を聞いた。
撮影後、ロシア軍に殺害された監督の遺志を継ぎ完成 ドキュメンタリー「マリウポリ 7日間の記録」
撮影後、ロシア軍に殺害された監督の遺志を継ぎ完成 ドキュメンタリー「マリウポリ 7日間の記録」 昨年3月にウクライナ・マリウポリに入ったマンタス・クヴェダラヴィチウス監督によるドキュメンタリー「マウリポリ 7日間の記録」。戦闘シーンなどなしに爆撃音のなかで暮らす人々の営みを、静かに描き出す。撮影後、ロシア軍に殺害された監督の遺志をフィアンセだった助監督や、ナディア・トリンチェフプロデューサーらが継いで完成した。連載「シネマ×SDGs」の48回目は、本作への思いをナディアプロデューサーに聞いた。

特集special feature

    手配書や怪文書をまかれたことも……それでも20年間カルト問題に立ち向かえたのはなぜか ジャーナリスト・鈴木エイト
    手配書や怪文書をまかれたことも……それでも20年間カルト問題に立ち向かえたのはなぜか ジャーナリスト・鈴木エイト 旧統一教会の2世問題や政治家との癒着を20年間追い続けてきたジャーナリスト、鈴木エイト。元首相銃撃事件以降、取材が殺到した。カルト宗教の問題は、報じれば執拗な抗議を受けることが多く、多くのメディアが取材を避けるなか、鈴木はそこに切り込むことを諦めなかった。妨害に負けず、怯まず、ときに面白おかしく。積み上げた膨大なデータと貴重な資料を手に、カルト宗教と政治家の黒い関係を明らかにしてきた。
    日本での開催から早4年、ラグビー日本代表は今年のW杯でも躍進できるのか
    日本での開催から早4年、ラグビー日本代表は今年のW杯でも躍進できるのか ジャパンラグビーリーグワン2022-23(ディビジョン1)は残り1節を残すだけとなり、プレーオフトーナメント(決勝は5月20日、東京・国立)が終わると、いよいよワールドカップ2023 フランス大会に向けた日本代表のシーズンだ。本番前の強化が始まるのを前に、前回大会からの4年間を振り返る。

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