AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

最新記事

「いじめ保険」でカウンセリングや転校費用、入学金など補償 儲け薄でも保険会社が始めるわけ   
「いじめ保険」でカウンセリングや転校費用、入学金など補償 儲け薄でも保険会社が始めるわけ   全国の小中学、高校(特別支援学校も含む)でいじめ保険の需要が高まっている。文部科学省によると、2021年度のいじめ認知件数は61万5351件となり、過去最多を記録した。10年度と比較すると約8倍の増加だ。そうしたなかで今、「いじめ保険」というサービスが話題になっている。いったいどんな保険なのか、専門家に聞いた。    東京海上日動火災保険が3月、子どもがいじめやネット上でのトラブルにあった場合に、臨床心理士によるカウンセリング費用や、転校する場合にかかる費用、入学金、制服代、教材代などを補償する特約を今年10月から始めると発表した。    個人での契約ではなく、学校かPTA単位で加入する保険につける形だ。カウンセリングは、国会資格の公認心理師を保有している臨床心理士のほか、病院の精神科医なども含まれるという。
社会人には福留孝介以来の“超大物” 現時点の「ドラフト候補トップ10」【野手編】
社会人には福留孝介以来の“超大物” 現時点の「ドラフト候補トップ10」【野手編】 いよいよプロ野球も開幕したが、プロ入りを目指すドラフト候補たちの戦いも本格化してきている。早くも大豊作と言われる2023年のドラフト戦線だが、どんな選手が上位候補になりそうなのか、現時点でのランキングを紹介したいと思う。今回は野手編だ。
スタンフォードで学んだ東電社員が、「夢物語」といわれたプロジェクトを成功に導いた交渉術
スタンフォードで学んだ東電社員が、「夢物語」といわれたプロジェクトを成功に導いた交渉術 なぜ、スタンフォードは常にイノベーションを生み出すことができ、それが起業や社会変革につながっているのか? 書籍『未来を創造するスタンフォードのマインドセット イノベーション&社会変革の新実装』では、スタンフォード大学で学び、現在さまざまな最前線で活躍する21人が未来を語っている。著者のひとり、立岩健二氏は、スタンフォードでの社費留学での経験を活かし、保守的な東京電力という大企業で東京電力の社内ベンチャー、株式会社アジャイルエナジーXを立ち上げた。成功までには多くの失敗もあったという。本書より一部を抜粋・再編して、その道のりを紹介する。

この人と一緒に考える

【安眠七つの秘訣】遅寝早起きで安定、長い昼寝で認知症リスク2倍
【安眠七つの秘訣】遅寝早起きで安定、長い昼寝で認知症リスク2倍 健康のためにと必死に睡眠時間を確保しようと頑張っていませんか? たしかに睡眠不足は病気の元。認知症の発症リスクを高めることにもつながることが明らかになっている。だからできるだけ長く寝ているという人がいたら、それも要注意。実は睡眠過多も認知症リスクを高めるらしい。
「プリングルズ」が持ち込んだ「サワークリーム&オニオン」の衝撃 日本人は「知らない味」だった?
「プリングルズ」が持ち込んだ「サワークリーム&オニオン」の衝撃 日本人は「知らない味」だった? 現在の日本において、ポテトチップスの定番フレーバーとして定着した感のある「サワークリーム&オニオン」だが、ほんの30年ほど前まで、多くの日本人にとってはほとんど馴染みのないフレーバーだった。その「知名度0」を定番にまで持っていった立役者が、「プリングルズ」だ。
「話が長い人」との会話をスパッと終わらせる“頭のいい方法”ベスト2
「話が長い人」との会話をスパッと終わらせる“頭のいい方法”ベスト2 「読者が選ぶビジネス書グランプリ2023」で総合グランプリとビジネス実務部門賞をダブル受賞した『佐久間宣行のずるい仕事術』。人気プロデューサー・佐久間宣行さんが20年以上かけて磨いてきた「誰とも戦わずに、好きなことで、効率的に成果を出す方法」を伝授する本書に、絶賛の声が多く寄せられた。
どうして秋篠宮ご夫妻なのか 新英国王の戴冠式への出席が両陛下ではない「理由」
どうして秋篠宮ご夫妻なのか 新英国王の戴冠式への出席が両陛下ではない「理由」 5月6日のチャールズ新英国王の戴冠式が約3週間後に迫った。チャールズ3世はカミラ王妃とともにロンドンのウェストミンスター寺院で、正式に王冠を授けられることになる。英王室から皇室に届いた戴冠式の「招待状」に対し、秋篠宮ご夫妻の参列が今月11日の閣議で正式に決まった。しかし、ネット上では、「どうして秋篠宮ご夫妻なのか」「天皇、皇后両陛下が参列すべきでは」という声がいまだにおさまらない。
「アパセロス ベアパアロベト ロロヘメロ…」を知っていますか? クイズ王たちが繰り広げる忘却との闘い
「アパセロス ベアパアロベト ロロヘメロ…」を知っていますか? クイズ王たちが繰り広げる忘却との闘い 人間は忘却する動物だ。たくさん頭の中に詰め込んだ知識は、やがて薄れていく。時間が経過しても忘却しない人間がいたら、悲しい思い出もずっと脳内に残り、つらい人生を歩むことになるだろう。だが、クイズプレーヤーたちはそれぞれのやり方で忘却と戦っている。『史上初! これ1冊でクイズのことがまるっとわかる クイズ用語辞典』(三木智隆、石野将樹、徳久倫康 著/田中健一 著・監修)では、大規模クイズ大会の主催者が大量記憶の秘訣(ひけつ)を解説している。抜粋して紹介したい。

特集special feature


    カテゴリから探す