AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

最新記事

東大、京大、早慶…30年で激変! 「難関21大学」合格者数ランキング 渋幕、西大和「急成長」のナゼ
東大、京大、早慶…30年で激変! 「難関21大学」合格者数ランキング 渋幕、西大和「急成長」のナゼ 「昔は大変だったんだよ……」。若者を諭すときに大人が使う、魔法の言葉。はたして受験の世界は、かつて“大変”だったのか。AERAは今年で創刊35周年。この間に「合格マップ」は、変わった。30年前の1993年と今年で合格者数を比較すると「強い高校」が見えてくる。AERA 2023年6月5日号の特集「変わる大学・高校」から記事を紹介する。

この人と一緒に考える

企業も勘違いしている「介護休業」 意外とハードルは低い?
企業も勘違いしている「介護休業」 意外とハードルは低い? 両親の介護は人生の中でも避けて通れないもののひとつ。だが、介護休業や介護休業給付金などの公的制度があるにもかかわらず、利用者は対象者の10%に満たない。その原因は、企業にも利用者にも「誤解」があるからだという。ファイナンシャルプランナーで社会保険労務士の井戸美枝氏が制度の正しい理解を解説する。(朝日新書『親の終活 夫婦の老活 インフレに負けない「安心家計術」』から一部を抜粋、再編集)
コロナ禍に「パニック発作」再発 コロナとメンタルヘルスの影響を長期的に見守る必要があるのでは
コロナ禍に「パニック発作」再発 コロナとメンタルヘルスの影響を長期的に見守る必要があるのでは 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「コロナのメンタルヘルスへの影響」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
「人生の10年を部活に奪われた」小学校教諭の叫び 部活顧問は「労働問題」、拒否できると指摘
「人生の10年を部活に奪われた」小学校教諭の叫び 部活顧問は「労働問題」、拒否できると指摘 厳しい職場環境から、ブラックな仕事と言われるようになった「教師」という職業。その激務の原因の一つが、部活動の顧問だ。経験がない競技の指導を任され、休日返上で長時間労働を強いられる。しかもそれは本来の仕事ではない――。「顧問は拒否できる」と呼びかけ、引き受けるかどうかを選べる職場をめざして2021年に設立された任意団体「全国部活動問題エンパワメント(PEACH:ピーチ)」。参加する組織は全国に広がり、現在は北海道から九州・沖縄まで24団体を数えるほどになった。部活の指導を学校外に委ねる「地域移行」が進むなか、PEACHの代表で愛知県の小学校教諭、加藤豊裕(あつひろ)さんに、顧問を強いられる教師たちの現状について聞いた。
岸田首相の長男翔太郎氏の更迭「ボーナス視野」批判に事務所の回答は? 党内から「甘すぎ」の声
岸田首相の長男翔太郎氏の更迭「ボーナス視野」批判に事務所の回答は? 党内から「甘すぎ」の声 息子の失態をかばい続けた父親も、今回は厳しかったようだ。岸田文雄首相は5月29日、長男で政務秘書官の翔太郎氏の「更迭」を発表した。昨年末に公邸でどんちゃん騒ぎをしていた様子が報道され、世論調査の結果が大きく影響したようだが、辞職時期を誤ったのでは……。 

特集special feature

    瀬戸大也が覆した数々の“前評判” 「過去最高の自分」超え、目指すパリ五輪の金メダル
    瀬戸大也が覆した数々の“前評判” 「過去最高の自分」超え、目指すパリ五輪の金メダル 今、日本の400m個人メドレーが熱い。2023年に入ってからの世界ランキングを見てみると、10位以内に日本人選手が6人も入っており、まさに世界を席巻している状態だ(5月30日現在)。7月に福岡で開催される世界選手権の選考会の結果がまだ出そろっていないとはいえ、日本の個人メドレーの層の厚さを感じさせる。
    人生での「アホ」との出会いはチャンス? エリートが実践する処世術
    人生での「アホ」との出会いはチャンス? エリートが実践する処世術 理不尽な言動で周囲を振り回す“アホ”との付き合い方を伝授した、シリーズ80万部突破のベストセラー待望の最新作『頭に来てもアホとは戦うな! 賢者の反撃編』が発売された。コロナ禍を経てさらにパワーアップした「アホ対処法」を、同書から一部を抜粋して解説する。今回のテーマは「アホに出会ったときの受け流し方」について。
    ジョセフ・ナイが語るウクライナ戦争と「ルースキー・ミール」思想 「停戦が実現したとしても安全保障の問題は残る」
    ジョセフ・ナイが語るウクライナ戦争と「ルースキー・ミール」思想 「停戦が実現したとしても安全保障の問題は残る」 ロシアのプーチン大統領はなぜウクライナ侵攻を決断したのか。それを探るには、歴史的経緯や思想的背景を多角的に考察する必要がある。知日派として知られる国際政治学者、ジョセフ・ナイ氏が語った。AERA 2023年6月5日号の記事を紹介する。

    カテゴリから探す