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J1残留争い、降格は「1枠」も混沌とした状況に “危ない”と感じるチームはどこだ
J1残留争い、降格は「1枠」も混沌とした状況に “危ない”と感じるチームはどこだ J1のリーグ戦は開幕から3カ月が過ぎ、延期分を除いて全34節中15節までを終えた。波乱の序盤戦を経て神戸が首位快走を続けている一方で、下位では残留争いが混沌としてきた。来季から各カテゴリーのクラブ数を「20」に統一するために、今季の降格クラブは「1」のみ。それでも油断は禁物。現状、最も危険なチームはどこなのだろうか。
今後「緊急補強」に動く球団あるか 「トレードの狙い目」になりそうな選手を探った
今後「緊急補強」に動く球団あるか 「トレードの狙い目」になりそうな選手を探った 開幕から2カ月が経過したプロ野球のペナントレース。上位と下位の差が徐々に開きつつあるが、3位以内に入ればクライマックスシリーズ進出となるため、近年を振り返ってみても6月以降にトレードに動いた球団は少なくない。今回はそんなトレードでの緊急補強の候補になりそうな選手について探ってみたいと思う(成績は5月31日終了時点)。
風邪で休んだ同僚に言いたい愛されワード「私のときもよろしくね!」の威力
風邪で休んだ同僚に言いたい愛されワード「私のときもよろしくね!」の威力 コミュニケーションに悩みがある人に試してみてほしいのが、「ちょい足しことば」です。TBSアナウンサーとして活躍後、アナウンサーや有名企業などの重役から新入社員まで、さまざまなビジネスの現場でコミュニケーション法を伝授してきた今井登茂子さんが提案するのは、「いつも使っている表現に、ひとこと足すだけ」というシンプルな方法。新刊『さりげなく品と気づかいが伝わる ちょい足しことば帳』でも紹介し、謝罪相手の気持ちを軽くする“おわび受け”の「ちょい足しことば」を、自本書より一部を抜粋・改編してお届けします。
【映画】女たちは信仰のため赦すのか、闘うのか 2010年のレイプ事件を描いた衝撃作
【映画】女たちは信仰のため赦すのか、闘うのか 2010年のレイプ事件を描いた衝撃作 6月2日から映画「ウーマン・トーキング 私たちの選択」の全国公開が始まる。監督、脚本は、俳優としても活躍するサラ・ポーリー。出演はフランシス・マクドーマンド、ジェシー・バックリー、ルーニー・マーラなど演技派が揃う。記録係として参加を許された唯一の男性役にベン・ウィショー。

この人と一緒に考える

主婦が主婦を食い物に…旧統一教会の献金被害 「子育ての後に何かしたかった」悲しき入信の動機
主婦が主婦を食い物に…旧統一教会の献金被害 「子育ての後に何かしたかった」悲しき入信の動機 まもなく安倍晋三元首相銃撃事件から1年になる。消費者庁によると、事件のあった昨年7月以降、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に関する被害相談が急増したが、被害者の多くが高齢の女性という。そして人々の不安をあおり、「献金」を集める役目を担ったのが主婦信者。つまり、被害者も加害者も主婦、という構図が見えてくる。全国霊感商法対策弁護士連絡会の代表世話人である山口広弁護士が監修した著書もあるジャーナリストのいのうえせつこさんは、1980年代からさまざまな新宗教を取材してきた。『女性の自立をはばむもの――「主婦」という生き方と新宗教の家族観』(花伝社)を出版したばかりのいのうえさんに、主婦が旧統一教会の担い手になってきた実態を聞いた。
元TBS・堀井美香アナが実践してきた「聴く技術」 最初はどんなに気持ち悪くても「自分の声を聞きまくる」
元TBS・堀井美香アナが実践してきた「聴く技術」 最初はどんなに気持ち悪くても「自分の声を聞きまくる」 2022年に古巣のTBSを退職した堀井美香アナウンサーが、2冊目の本を出版した。今年2月に『一旦、退社。~50歳からの独立日記』を出版し、退職する心構えからフリーランスとして独立した現在までの姿を、等身大で描いて話題になった。それから3カ月で出したのが『聴きポジのススメ 会話のプロが教える聴く技術』(徳間書店刊)だ。しゃべる専門家のアナウンサーが「聴く技術」? TBSを退職する決心をしてからこの本を書くまで、何を考え、なぜこの本を出したのか、語ってもらった。
午前中で終わる運動会が増加「主流になる」「物足りない」保護者からは賛否の声
午前中で終わる運動会が増加「主流になる」「物足りない」保護者からは賛否の声 一昔前は9月や10月が運動会のシーズンだったが、春に開催する小・中学校が増えている。温暖化の影響で気温が高まっていることから、秋の運動会では夏の猛暑の時期に練習しなければいけなくなる、子供に健康面で負担がかかることを配慮して、春開催の学校が増えているが、近年は午前中ですべてのプログラムが終了する「半日開催」の運動会も増えているようだ。
阿川佐和子と林真理子が語る“活字対談のよさ”「インタビューが苦手だと思ってた」
阿川佐和子と林真理子が語る“活字対談のよさ”「インタビューが苦手だと思ってた」 「週刊朝日」で28年間続いた、林真理子さんの対談企画「マリコのゲストコレクション」。最後のゲストは、「週刊文春」で対談をされている阿川佐和子さん。対談のホストとして互いを意識されてきたお二人。阿川さんの熟練された「聞く力」に、マリコさんも思わず口を滑らせ(?)ます。お二人の「対談哲学」も垣間見え、最後には阿川さんからまさかの提案が……

特集special feature

    ヤングケアラーだった「ノブコブ・徳井」が同じ境遇の子に伝えたいこと 「あの壮絶な少年時代があったから芸人になった」
    ヤングケアラーだった「ノブコブ・徳井」が同じ境遇の子に伝えたいこと 「あの壮絶な少年時代があったから芸人になった」 お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の徳井健太さん(42)は、10代のころ、統合失調症の母親に代わって家事や妹の世話を日常的に行う「ヤングケアラー」でした。中学から高校にかけては「マジで青春がなかった」という徳井さん。過酷な経験といま家族の世話に追われている子どもたちへのメッセージを、時事YouTuberのたかまつななさんが聞きました。(「たかまつななチャンネル」で動画を配信しています)
    「抱かれたくない有名人」ぶっちぎり1位 なぜクロちゃんは女性から嫌われてしまうのか
    「抱かれたくない有名人」ぶっちぎり1位 なぜクロちゃんは女性から嫌われてしまうのか 安田大サーカスのクロちゃんが、気になるトピックについて"真実"のみを語る連載「死ぬ前に話しておきたい恋の話」。今回のテーマは「抱かれたくない有名人ランキング」。先日、週刊女性PRIMEの記事で、今年の「抱かれたくない有名人ランキング」が公開された。ランキング常連のクロちゃんは、渡部建さん、出川哲朗さんをおさえ1位に選出。お笑い芸人にとっては、ある種の勲章のようにも思えるが、本人は「全然納得できない」とご立腹の様子。しかし、一方では、こういう類のランキングは、「良い側面もある」と語る。クロちゃんが「抱かれたくない有名人ランキング」を振り返った。
    ヘンリー王子とメーガンさんにすきま風 「3年持つはずがない」がここにきて現実味
    ヘンリー王子とメーガンさんにすきま風 「3年持つはずがない」がここにきて現実味 5月6日、国王チャールズ3世(74)の戴冠式が執り行われた。規模は縮小されたが、歴史と伝統を尊重した荘厳な式であった。国王に続いて、王位継承順位1位のウィリアム皇太子(40)と2位のジョージ王子(9)を国民の前に示して、王室の継続性と安定性をアピールした。
    再販決定!HIKAKINのカップ麺「みそきん」を専門家は忖度なしで「70点」と評価 減点要素は「塩分」と「肉」
    再販決定!HIKAKINのカップ麺「みそきん」を専門家は忖度なしで「70点」と評価 減点要素は「塩分」と「肉」 人気YouTuberのHIKAKINがプロデュースした「みそきん」が再販されることが決まった。5月29日、HIKAKINは自身のYouTubeチャンネルで「みそきん 濃厚味噌ラーメン」と「みそきん 濃厚味噌メシ」について「関係各所と協議を重ね、みそきんの再販はできることになりました」と伝えた。再販時期は8月中旬で、「できる限りの量を全力で用意します」とのこと。5月9日の発売直後から品切れ状態が続いていており、再販を待ち望んでいたラーメンファンも多かっただろう。そこで、本格的な再販を前に、即席麺研究家の大山即席斎(おおやま・そくせきさい)さんに「みそきん」を食べてもらい、「忖度なし」で味を評価してもらった。

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