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主婦が主婦を食い物に…旧統一教会の献金被害 「子育ての後に何かしたかった」悲しき入信の動機
まもなく安倍晋三元首相銃撃事件から1年になる。消費者庁によると、事件のあった昨年7月以降、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に関する被害相談が急増したが、被害者の多くが高齢の女性という。そして人々の不安をあおり、「献金」を集める役目を担ったのが主婦信者。つまり、被害者も加害者も主婦、という構図が見えてくる。全国霊感商法対策弁護士連絡会の代表世話人である山口広弁護士が監修した著書もあるジャーナリストのいのうえせつこさんは、1980年代からさまざまな新宗教を取材してきた。『女性の自立をはばむもの――「主婦」という生き方と新宗教の家族観』(花伝社)を出版したばかりのいのうえさんに、主婦が旧統一教会の担い手になってきた実態を聞いた。





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「抱かれたくない有名人」ぶっちぎり1位 なぜクロちゃんは女性から嫌われてしまうのか
安田大サーカスのクロちゃんが、気になるトピックについて"真実"のみを語る連載「死ぬ前に話しておきたい恋の話」。今回のテーマは「抱かれたくない有名人ランキング」。先日、週刊女性PRIMEの記事で、今年の「抱かれたくない有名人ランキング」が公開された。ランキング常連のクロちゃんは、渡部建さん、出川哲朗さんをおさえ1位に選出。お笑い芸人にとっては、ある種の勲章のようにも思えるが、本人は「全然納得できない」とご立腹の様子。しかし、一方では、こういう類のランキングは、「良い側面もある」と語る。クロちゃんが「抱かれたくない有名人ランキング」を振り返った。


再販決定!HIKAKINのカップ麺「みそきん」を専門家は忖度なしで「70点」と評価 減点要素は「塩分」と「肉」
人気YouTuberのHIKAKINがプロデュースした「みそきん」が再販されることが決まった。5月29日、HIKAKINは自身のYouTubeチャンネルで「みそきん 濃厚味噌ラーメン」と「みそきん 濃厚味噌メシ」について「関係各所と協議を重ね、みそきんの再販はできることになりました」と伝えた。再販時期は8月中旬で、「できる限りの量を全力で用意します」とのこと。5月9日の発売直後から品切れ状態が続いていており、再販を待ち望んでいたラーメンファンも多かっただろう。そこで、本格的な再販を前に、即席麺研究家の大山即席斎(おおやま・そくせきさい)さんに「みそきん」を食べてもらい、「忖度なし」で味を評価してもらった。
