「週刊朝日」に関する記事一覧

最終号の表紙を飾った「昭和の『週刊朝日』編集部」撮影ドキュメント
最終号の表紙を飾った「昭和の『週刊朝日』編集部」撮影ドキュメント

日本最古の総合週刊誌が101年の歴史に幕を下ろす。雑誌メディアが過渡期にあるなか、恐縮ながら、象徴的な出来事ではあるまいか。最終号の表紙には、ありのままの編集部の姿を残してはどうか。

週刊朝日
松下幸之助が、佐藤栄作が、岡本太郎がジャンプ! 週刊朝日の無茶振り企画で著名人が飛んだ
松下幸之助が、佐藤栄作が、岡本太郎がジャンプ! 週刊朝日の無茶振り企画で著名人が飛んだ
1963年、週刊朝日はある“学問”の開拓に着手した。その学問はジャンプする姿でその人の性格を解明する「ジャンポロジー」。その実験、いや楽しい企画に当時を代表する著名人が協力してくれていたのだ。
ジャンプ休刊最終号週刊朝日
週刊朝日 5/30
「週刊朝日」101年の歴史に一区切り 明日5月30日発売「休刊特別増大号」で休刊
「週刊朝日」101年の歴史に一区切り 明日5月30日発売「休刊特別増大号」で休刊
日本最古の総合週刊誌「週刊朝日」が5月30日発売の「休刊特別増大号(2023年6月9日号)」をもって休刊する。今号は101年の歴史の集大成とあって、吉永小百合さんや池澤夏樹さん、東山紀之さんら100人を超す著名人が、本誌に対する思いを寄せた。さらに、村上春樹さんが特別インタビューに応じ、音楽や若者へのメッセージを語った。表紙は”演出写真”の第一人者、浅田政志さんが撮影。「在りし日の編集部」をテーマに、締め切りに追われる編集部の”日常”を切り取った。
休刊最終号週刊朝日
週刊朝日 5/29
「週刊朝日」休刊の報に激震「サンデー毎日」は大丈夫? 両誌編集長が対談【後編】
「週刊朝日」休刊の報に激震「サンデー毎日」は大丈夫? 両誌編集長が対談【後編】
1922年4月2日に創刊された「サンデー毎日」と「週刊朝日」。それから101年、新聞社系週刊誌としてしのぎを削ってきた両誌編集長の対談が実現。「週刊朝日」休刊の衝撃を語りあう。
サンデー毎日週刊朝日
週刊朝日 4/8
「サンデー毎日」×「週刊朝日」両誌編集長が語る101年の歩み「連綿と続くパクリの歴史(笑)」【前編】
「サンデー毎日」×「週刊朝日」両誌編集長が語る101年の歩み「連綿と続くパクリの歴史(笑)」【前編】
「サンデー毎日」と「週刊朝日」は同年同日の創刊。それから101年、新聞社系週刊誌としてしのぎを削ってきた両誌編集長の対談が実現。創刊の真相、記憶に残るスクープ・連載、恒例の大学合格発表号まで語りあう。
サンデー毎日週刊朝日
週刊朝日 4/8
【速報】東大合格者数上位20校 1位は41年連続で開成へ、 西大和学園が現役で灘に肉薄
秦正理 秦正理
【速報】東大合格者数上位20校 1位は41年連続で開成へ、 西大和学園が現役で灘に肉薄
東大と京大の合格者が3月10日に発表された。東大では2996人、京大では2738人の受験生が喜びの春を迎えた。
大学入試大学合格特集週刊朝日
週刊朝日 3/11
高度経済成長期、バブルの狂乱…「週刊朝日」表紙で見る日本の現代史
高度経済成長期、バブルの狂乱…「週刊朝日」表紙で見る日本の現代史
戦後すぐの本誌表紙は、主に絵画だった。時折掲載された街の絵から、復興の様子が垣間見えた。60年代になると、時代を表す人物や事件の写真に取って代わる。高度経済成長期、バブル期、そして……。「週刊朝日」の表紙は、古き良き昭和から令和までの戦後日本の歴史を伝えている。 *  *  * ■奇跡の復興と高度経済成長 1958年に竣工した東京タワーは国民に夢と自信を与えてくれた。「明日は今日より良い日」と信じた高度経済成長期。東京五輪、大阪万博が開かれた。その一方で過激派による闘争。熱く激しい時代だった。 ■戦後の女性にモード指南 47年9月21日号から毎週、表紙と記事を連動させ女性のファッション指南を行うようになった。敗戦から3年足らずの号には、こんな文章が載っている。 マダム向きのアフタヌーンドレス=フレンチスリーブの袖は、前後のつなぎを透かす。身頃からつづいた布は、ベルトでギャザーラフルとなつてスカートの切りかえにおさめる。 ■狂乱のバブル期と宴の後 土地と株の価格が上がりだし、日本経済は世界を席巻した。しかし昭和から平成に時代が変わるとともにバブルが崩壊。実に長き「失われた」年月の中、政権交代があり、東日本大震災が起きた。 (構成/本誌・菊地武顕) ※週刊朝日  2021年3月5日号
週刊朝日
週刊朝日 3/2
【創刊99年企画】100年前から若返りとダイエットは人気 健康記事と世相
【創刊99年企画】100年前から若返りとダイエットは人気 健康記事と世相
飽食の時代を生きる現代人にとって、健康や美容は大きなテーマ。だが、実は少なくとも大正時代から、そうしたジャンルへの関心は高く、週刊朝日の99年間を振り返ると、現在と同様に多くの記事を載せている。
週刊朝日
週刊朝日 3/1
松本人志が約30年前に予言した“テレビの将来”が現実に!?
矢部万紀子 矢部万紀子
松本人志が約30年前に予言した“テレビの将来”が現実に!?
1993年から2年間、「週刊朝日」で連載し、計400万部以上ものベストセラーを生み出した松本人志さん。約30年前を振り返り、「嘘ばっか書いてたはずなのになー」とテレる松本さんを当時の連載担当、矢部万紀子さんがインタビュー。
週刊朝日
週刊朝日 3/1
松本人志「65歳で芸能活動をやめたい」 森喜朗前会長に自分を重ねる?
矢部万紀子 矢部万紀子
松本人志「65歳で芸能活動をやめたい」 森喜朗前会長に自分を重ねる?
松本人志さんの連載は、1993年から2年間、「週刊朝日」で掲載された。書籍化もされ計400万部以上の大ベストセラーを記録した。連載中に起こった大地震のこと、そして長い年月が経ち、57歳になった松本さんの思いは? 当時の連載担当、矢部万紀子さんに明かしてくれた。
週刊朝日
週刊朝日 3/1
「結婚相談所」もかつては珍商売 戦後の「流行語・新語」で見る世相
「結婚相談所」もかつては珍商売 戦後の「流行語・新語」で見る世相
いつの間にか生まれ、メディアを通して広がる新語・流行語。すでに使われなくなった言葉もあれば、今では定着した言葉も。99年前に刊行された「週刊朝日」でも、多くの新語・流行語が記事に並んだ。どんなものがあったのか、振り返る。
週刊朝日
週刊朝日 2/27
アパレル店員に「エロさ」求めた時代も…昭和初期~終戦直後の新語・流行語
アパレル店員に「エロさ」求めた時代も…昭和初期~終戦直後の新語・流行語
その時代を反映する新語・流行語。創刊99周年を迎えた「週刊朝日」にも多くの言葉が登場してきた。戦前から戦争直後の新語・流行語を振り返る。
週刊朝日
週刊朝日 2/26
週刊朝日、創刊99周年突入! 表紙で見る「日本の近代史」
週刊朝日、創刊99周年突入! 表紙で見る「日本の近代史」
週刊朝日が創刊されたのは、1922(大正11)年2月。翌年に関東大震災が起き、その3年後には大正天皇が逝去した。31年の満州事変以降、日本は戦争の時代を迎える。
週刊朝日
週刊朝日 2/23
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
戦後の急成長は「マーケティング」のおかげ 週刊朝日の黄金期をつくった男
吉崎洋夫 吉崎洋夫
戦後の急成長は「マーケティング」のおかげ 週刊朝日の黄金期をつくった男
2月に99周年を迎える本誌「週刊朝日」には、発行部数150万部という黄金時代があった。扇谷正造が編集長を務めた1951~58年だ。敗戦後にわずか10万部だった雑誌を押し上げた原動力は何だったのか。息子・正紀氏(80)がカリスマの実像を語った。
週刊朝日
週刊朝日 2/23
20年以上「過激なケーハク」綴る作家の意気込み 嵐山光三郎「枯れてたまるか!」
20年以上「過激なケーハク」綴る作家の意気込み 嵐山光三郎「枯れてたまるか!」
99年にわたる「週刊朝日」の歴史の中で、その時々の時代を投影する数々の連載が生まれた。連載小説の歴史にも、吉川英治に三島由紀夫、池波正太郎など、豪華作家陣の名前がズラリと並ぶ。現在も「コンセント抜いたか」を連載する作家の嵐山光三郎氏に思い出を聞いた。
週刊朝日
週刊朝日 2/6
「今の時代だと捕まる(笑)」 泉麻人が振り返る“過激な雑誌連載”
「今の時代だと捕まる(笑)」 泉麻人が振り返る“過激な雑誌連載”
開高健、野村克也、村上春樹、ナンシー関、松本人志……「週刊朝日」では、エッセーからマンガまで、ジャンルを問わず、さまざまな著名人が連載してきた。コラムニストの泉麻人氏が、思い出の連載を振り返る。
週刊朝日
週刊朝日 2/5
池波正太郎、松本清張、渡辺淳一の小説にかける思い 編集者が回顧
池波正太郎、松本清張、渡辺淳一の小説にかける思い 編集者が回顧
1922年の創刊から数々の著名人が連載してきた「週刊朝日」。名作誕生の裏側を文芸ジャーナリストであり、週刊朝日編集部OBの重金敦之氏が語る。
週刊朝日
週刊朝日 2/4
大麻で逮捕のジャクソン容疑者を広島時代からマーク「子どもに会いたいと日本球界に復帰」と同僚
大麻で逮捕のジャクソン容疑者を広島時代からマーク「子どもに会いたいと日本球界に復帰」と同僚
「大麻リキッド」(大麻を液体に加工したもの)所持の容疑で7月10日、広島県警に逮捕された千葉ロッテ投手だったジェイ・ジャクソン容疑者は、広島カープ時代から目をつけられていたようだ。
週刊朝日
週刊朝日 7/11
今オフの目玉、ヤクルトの山田哲人がFA移籍を躊躇するこれだけの理由
今オフの目玉、ヤクルトの山田哲人がFA移籍を躊躇するこれだけの理由
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、プロ野球は開幕する見通しが全く立っていない。4月17日の12球団代表者会議で、5月開幕の断念と交流戦中止、143試合だったレギュラーシーズンの試合数削減を決めた。
新型コロナウイルス週刊朝日
週刊朝日 4/18
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