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学校ではトップ層でも、塾では最下層 「偏差値50」“ボリュゾ中学受験”の熾烈さ
少子化の一方で中学受験者は年々増加しています。中学受験というと偏差値上位校の話題が注目されやすいですが、実際の受験者で上位層はごくわずか。もっとも多いのは「ボリュゾ」と呼ばれる中間層の子どもたちです。関西在住のライターで、2023年に娘の中学受験を経験した母親でもある東山令さんは、「偏差値50は決して世の同学年の真ん中ではなく、小学校のトップ層が繰り広げる熾烈な戦いだと気づいた」と言います。自らの体験を振り返りつつ、「ボリュームゾーンの中学受験」の現状と親が持っておきたい心構えについて、プロ家庭教師・西村則康先生に話を聞きました。



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部下が主体的に働く職場にしたければ、マネジャーは自らが主体的に働いているか見直すことが必要
日本のビジネスパーソンの間でよく交わされる「うちの会社は方針とかビジョンがないんですよ」。果たして、そんな会社があるだろうか。そう思っているマネジャーがいるとすると、マネジャー自身が主体的に働けていないということであろう。部下にモチベーションを持たせ、よりよく変わるマネジメントのためにマネジャーは何をすべきか。著書累計50万部超の人気ビジネス書作家・浅田すぐる氏が新著『あなたの「言語化」で部下が自ら動き出す 「紙1枚!」マネジメント』(朝日新聞出版)を上梓した。同著から一部を抜粋、再編集し、部下をもつマネジャーが抱きがちな悩み解消へのアプローチ法を紹介する。



