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「まともに捜査されず闇に葬られた」 木原誠二官房副長官妻の前夫“不審死”で遺族が会見を開いたワケ
「まともに捜査されず闇に葬られた」 木原誠二官房副長官妻の前夫“不審死”で遺族が会見を開いたワケ 3週にわたって「週刊文春」が報じてきた、木原誠二官房副長官の妻X子さんの元夫が“怪死”していた事件に動きがあった。7月20日午後、東京・霞が関の司法記者クラブで、元夫の遺族3人が警察に再捜査を求める上申書を大塚警察署長に提出したことを明らかにした。なぜこのタイミングで会見を開いたのか。遺族が世間に訴えた事件の”謎”とは――。
藤浪晋太郎は電撃トレードも、復調の“信頼度”には疑問符 新天地で苦戦の予感も漂う
藤浪晋太郎は電撃トレードも、復調の“信頼度”には疑問符 新天地で苦戦の予感も漂う 7月19日(以下、日付は現地時間)、今季からMLBアスレチックスでプレーしていた藤浪晋太郎の電撃トレードが成立した。開幕当初の制球難は改善して結果を出し始めてはいるが、“本物”かどうかを判断するのは難しい部分がある。新天地のオリオールズで活躍することはできるのだろうか……。
“お金初心者狩り”ツイッターで急増 ミュートしたいキーワード30、目視で避ける11パターン
“お金初心者狩り”ツイッターで急増 ミュートしたいキーワード30、目視で避ける11パターン ツイッターの「一見有益そうな人気アカウント」には裏の顔がある。その特徴はイラストのアイコン、名前は平仮名かカタカナ3~5文字のマネー系アカウントで「毎朝6時にお金の勉強」「一緒に学ぼう」「お金の図解」などを発信。彼らの真の目的とは。AERA 2023年7月24日号の記事を紹介する。

この人と一緒に考える

佳子さま「食事や生活は宮邸?」「不仲ではない」 秋篠宮家と親交があるジャーナリストらの「反論」
佳子さま「食事や生活は宮邸?」「不仲ではない」 秋篠宮家と親交があるジャーナリストらの「反論」 長女・小室眞子さんの結婚問題以降、何かと批判にさらされている秋篠宮家。次女・佳子さまが、宮邸の増改築工事のための仮住まいだった「御仮寓所」(ごかぐうしょ)に住み続けていることが明らかになったが、経緯や経費をめぐる宮内庁のあいまいな説明のために混乱が続いている。なかなか収まらない背景のひとつには、秋篠宮家側の意向が国民に伝わってこないということもある。秋篠宮家と長く親交があるジャーナリストや秋篠宮家の事情に詳しい関係者は、「誤解されている」「間違った情報が多すぎる」と口をそろえる。
大谷翔平の原点は高校時代 「先入観は可能を不可能にする」「憧れを超えたいという意識」を刻んだ
大谷翔平の原点は高校時代 「先入観は可能を不可能にする」「憧れを超えたいという意識」を刻んだ 前人未踏の“二刀流”で世界を驚かせ続けている大谷翔平選手。今シーズンも投打とも成績を伸ばし、メジャー史上初となる3年連続の20本塁打と100奪三振を記録した。そんな異次元の活躍を見せる大谷選手だが、過去の常識から不可能とされた二刀流を貫き、自らの可能性を信じ続けられる源は何か。大谷選手が15歳の頃から取材し続けるスポーツライター・佐々木亨氏が綴った。AERA 2023年7月24日号の記事を紹介する。
佐藤二朗がマルチに活躍できる理由「演じること、書くことの“別腹”をそれぞれ楽しんでいる」
佐藤二朗がマルチに活躍できる理由「演じること、書くことの“別腹”をそれぞれ楽しんでいる」 俳優、司会者、コラムニスト、脚本家……たくさんの顔を持つ佐藤二朗さん。このたび、5年続くAERA dot.でのコラム連載が本になった。独特の個性が支持を集める希代のエンターテイナーに「書くこと」の魅力とやりがいについて聞いた。AERA 2023年7月24日号の記事を紹介する。
文系が大学院に進学すると就職は? 希望通りコンサル就職の修士「大学院での学びが就活にも生きた」
文系が大学院に進学すると就職は? 希望通りコンサル就職の修士「大学院での学びが就活にも生きた」 大学の授業で興味を持った分野についてもっと学びたい──。だが文系の学生にとっては、大学院に進学してからの就職が気になるところだ。2年間の修士課程を終えてから初めて社会に出て、どのように活躍できるのだろうか。好評発売中のAERAムック『大学院・通信制大学2024』では、文系大学院卒で就職した人を取材した。

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    目の前にゴミをポイ捨てされても黙って掃除を続ける 世界一清潔な空港の清掃人の矜持
    目の前にゴミをポイ捨てされても黙って掃除を続ける 世界一清潔な空港の清掃人の矜持 今年の夏も暑い。とても暑い。そんななか、エアコン掃除をしてくれる方がいる。ゴミ収集をしてくださる方がいる。昼夜を問わず、介護をしてくれる方がいる。日本中どこまでも、荷物を運んでくださる方がいる。その仕事をしてくださっている人たちに敬意を払う、そんな「あたりまえのこと」ができているだろうか? 仕事って何? 誇りって何? 夏休みを前に、親も子どもと一緒に考えたい。そこで、8年連続清潔さ世界一の羽田空港を支える凄腕清掃人・新津春子さんの著書『世界一清潔な空港の清掃人』(朝日文庫)から、新津さんの心温まる言葉を、一部抜粋・改編して紹介する。
    巨人・坂本勇人、復帰後どのポジション守るべき? 今がコンバートの“絶好の時機”か
    巨人・坂本勇人、復帰後どのポジション守るべき? 今がコンバートの“絶好の時機”か 右太もも裏肉離れからの復帰を目指す巨人・坂本勇人が“決断する日”は来るのか。長年チームにとって絶対的な存在として君臨した男もベテランの域に入り、継続的な試合出場のためには負担減が必須となった。以前から話が出ていた遊撃手から他のポジションへのコンバート案が現実味を帯びている。
    山下達郎さんのすっきりしない弁明ラジオ ジャニーズ問題には目が曇る「道の真ん中」の限界と悲しみ
    山下達郎さんのすっきりしない弁明ラジオ ジャニーズ問題には目が曇る「道の真ん中」の限界と悲しみ   山下達郎さんのラジオでの発言に注目が集まっている。山下達郎さんは、同じ事務所に在籍していた音楽プロデューサーが、「メディアでジャニーズ問題について発言したことが理由で契約が途中で終了した。山下達郎氏も事務所の方針に賛成している」という趣旨の発信をしたことで、音楽ファンらから批判を受けていた。ラジオでの発言は、そのことについて、自身の見解を示したかたちだ。ただ、その弁明を聞いてもどうにもすっきりしない。コラムニストの矢部万紀子さんが山下さんの発言を読み解いた。

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