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子どもの性暴力、加害者で最も多いのは「身近な大人」 未然に防ぐため、子どもに伝えるべきことは?
子どもの性暴力、加害者で最も多いのは「身近な大人」 未然に防ぐため、子どもに伝えるべきことは? 子どもたちが受ける性暴力の加害者はさまざまですが、最も多いのが学校や塾の先生、親族など「身近にいる大人」だといいます。心や体に大きな傷を残しかねない性暴力を防ぐため、日ごろから子どもに、どのようにことを伝えておくのがよいのでしょうか? 小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ2月号」(朝日新聞出版)からご紹介します。
米大統領選で、政治学者フランシス・フクヤマでも予測できなかった、トランプの行動とは?
米大統領選で、政治学者フランシス・フクヤマでも予測できなかった、トランプの行動とは? 大統領選を控えるアメリカで今指摘されている問題点は、実は35年以上も前から指摘されていた――。1989年に発表した論文「歴史の終わり?」で、米政治学者のフランシス・フクヤマ氏は西側諸国のリベラリズムが、人間のイデオロギー的進化の終着点なのではないかとの見方を示している。アメリカ建国時から、すでに危険視されていたものとは? 最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から一部を抜粋・再編して公開します。
早稲田大・慶應大への「合格率」が高い首都圏の中高一貫校は? 早大トップは男子校、慶應大は女子校
早稲田大・慶應大への「合格率」が高い首都圏の中高一貫校は? 早大トップは男子校、慶應大は女子校 中学受験の成功のカギを握るのが、志望校選びです。わが子が6年間過ごす学校ですから、入学後や将来まで見据えて慎重に選びたいもの。志望校選びにはさまざまな視点がありますが、大学合格実績はひとつの指標になります。首都圏の中高一貫校のさまざまなランキングを紹介します。中学受験の学校選びの参考としてもご活用ください。
SB前田悠伍はどうなる? 「高校生No.1左腕」プロでの成功率は 活躍する投手には“共通点”も
SB前田悠伍はどうなる? 「高校生No.1左腕」プロでの成功率は 活躍する投手には“共通点”も 今年も多くのルーキーが話題となっているプロ野球。特に注目度が高いのは投手なら武内夏暉(西武1位)、野手なら度会隆輝(DeNA1位)など即戦力として期待される選手たちだが、今年一軍の戦力にはならなくても将来が楽しみな選手は多く存在している。その筆頭候補と言えるのが前田悠伍(ソフトバンク1位)だろう。
ジリ貧の札幌ドーム、勢い増すエスコン 日本ハム移転からたった1年で“悲しすぎる差” 
ジリ貧の札幌ドーム、勢い増すエスコン 日本ハム移転からたった1年で“悲しすぎる差”  札幌ドーム(以下ドーム)とエスコンフィールド北海道(以下エスコン)、日本ハムの新旧本拠地は1年足らずで“明暗”が大きく分かれる形となった。ドームは存続すら危ういのでは?という声がある一方、エスコンは世界からも注目される新時代のボールパークになりつつある。

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【新NISAプロ注目7銘柄】配当益が安定して期待できる「10期以上連続増配&高配当株」
【新NISAプロ注目7銘柄】配当益が安定して期待できる「10期以上連続増配&高配当株」 新NISA(少額投資非課税制度)では配当利回りが高い「高配当株」が人気だ。ただ、配当利回りは1株あたりの年間配当金を株価で割って求める値なので、その時々の株価によって変わる。配当金自体もその企業の業績や方針で左右される。そこでより長く、安定的な配当が期待できる「連続増配株」に注目。株式の専門家に期待できる銘柄を選んでもらった。
【婦人科がんの放射線治療】患者数が多い全国トップ15病院 局所進行がんでも高い生存率
【婦人科がんの放射線治療】患者数が多い全国トップ15病院 局所進行がんでも高い生存率 放射線治療は、がんの3大療法の一つ。この約20年で急速に進歩し、がんの「根治」のための有力な治療手段になった。そこで週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2024』では、全国の病院に対して独自に調査をおこなった。病院から得た回答結果をもとに、手術数・治療数の多い病院をランキングにして掲載している。本記事では婦人科がんのひとつ「子宮頸(けい)がん」の放射線治療の解説とともに、婦人科がんに対する放射線治療患者数が多い病院を紹介する。
回転ずし店とファミレスで時間をつぶし……医療的ケア児の娘の実習先近くで待機し感じたむなしさ
回転ずし店とファミレスで時間をつぶし……医療的ケア児の娘の実習先近くで待機し感じたむなしさ 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。
「毒親」の一番の問題は自分のことを「毒親」だと思ってないこと。高校3年生の娘との関係に悩む47歳母に鴻上尚史が突きつけた現実
「毒親」の一番の問題は自分のことを「毒親」だと思ってないこと。高校3年生の娘との関係に悩む47歳母に鴻上尚史が突きつけた現実 小学生まで「イイ子」だった高校3年生の娘が1年ほど前から反抗期に。いつも不機嫌な態度をとる娘が「嫌になってきた」という47歳母親だが、14年前の離婚後に余裕がなく、娘を怒鳴りつけたり手を上げていたという。娘からは「許さない!」と言われたという相談者に、鴻上尚史が「それは反抗期ではない」と断言した理由とは。
「先にたたいたのは僕じゃない!」と訴えるわが子に何と返す? 幸福学の専門家が教える“ピグマリオン効果”とは
「先にたたいたのは僕じゃない!」と訴えるわが子に何と返す? 幸福学の専門家が教える“ピグマリオン効果”とは 子どもとお友だちがケンカしてしまったとき、子どもの言い分がうたがわしいな~と思うときありますよね。「相手のお子さんに謝らなきゃ」「ケガはなかったかな」と焦る気持ちもあって、わが子の話をちゃんと聞けないことも。こんなとき「まず最初にこう言おう」と、あらかじめ決めておくとよいのかもしれません。幸せな子育てを研究する、前野マドカさんの著書『最新の「幸せの研究」でわかった しなやかで強い子になる4つの心の育て方』(あさ出版)より一部を抜粋して紹介します。

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    「東大生は小学生時代に何を読んでいた?」と聞かれたのを契機に東大在学中に起業 “24歳”読書教育のプロに聞く
    「東大生は小学生時代に何を読んでいた?」と聞かれたのを契機に東大在学中に起業 “24歳”読書教育のプロに聞く 読書離れが進むといわれる今どきの子どもたち。本を読んでほしいけれどなかなか定着しないというご家庭に、子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を立ち上げた笹沼颯太さんが、子どもを本好きにする方法をアドバイスする新連載が始まります。連載初回は、笹沼さんが東大在学中に起業されたきっかけや最近の子どもの読書事情などを聞きました。
    マチ★アソビもお遍路も1人と猫とで力合わせた 徳島から願う“自分ごと”の地方創生
    マチ★アソビもお遍路も1人と猫とで力合わせた 徳島から願う“自分ごと”の地方創生 あるときはお遍路を結願した猫として、あるときは徳島応援隊として「NyAERA」に登場してくれた、ちょっと特別な猫・こよみちゃんとゆきちゃんとタケルくん。リラックスした可憐なコスプレ姿に魅了された人も多いはず。夜行(X:@YagyouNEKO)さんが現在の活動を始めたきっかけを教えてくれました。

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