「フランシス・フクヤマ」に関する記事一覧

米大統領選で、政治学者フランシス・フクヤマでも予測できなかった、トランプの行動とは?
米大統領選で、政治学者フランシス・フクヤマでも予測できなかった、トランプの行動とは?

大統領選を控えるアメリカで今指摘されている問題点は、実は35年以上も前から指摘されていた――。1989年に発表した論文「歴史の終わり?」で、米政治学者のフランシス・フクヤマ氏は西側諸国のリベラリズムが、人間のイデオロギー的進化の終着点なのではないかとの見方を示している。アメリカ建国時から、すでに危険視されていたものとは? 最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から一部を抜粋・再編して公開します。

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アジアのパワーバランスの変化で、フランシス・フクヤマが語る日本がしなければならない決断とは
フランシス・フクヤマ フランシス・フクヤマ
アジアのパワーバランスの変化で、フランシス・フクヤマが語る日本がしなければならない決断とは
1989年に発表した論文「歴史の終わり?」で、西側諸国のリベラリズムが、人間のイデオロギー的進化の終着点なのではないかとの見方を示した、米国の政治学者のフランシス・フクヤマ氏。不確実性が増す世界で、一度は「歴史の終わり」を提唱したフクヤマ氏が、日本の行く末について語る。最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から一部を抜粋・再編して公開する。
フランシス・フクヤマ人類の終着点朝日新聞出版の本国際情勢政治書籍
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世界屈指の知識人エマニュエル・トッドによる主張 現代は「第二の植民地時代」である。
エマニュエル・トッド エマニュエル・トッド
世界屈指の知識人エマニュエル・トッドによる主張 現代は「第二の植民地時代」である。
家族制度や識字率、出生率に基づき、現代政治や社会を分析し、「ソ連崩壊」から「米国の金融危機」などを予言した、フランスの歴史家エマニュエル・トッド。彼は、今こそ、終わりが見えないウクライナ戦争の現実を直視すべきだと言います。そのうえで、トッドがたどり着いた結論とは? 現代は「第二の植民地時代」であると語る真意を、2月13日発売の最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から一部を抜粋・再編して公開します。
フランシス・フクヤマ人類の終着点朝日新聞出版の本ウクライナ国際情勢政治書籍
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基盤を失ったリベラリズムに必要な処方箋とは? 米国の政治学者フランシス・フクヤマとともに考える
フランシス・フクヤマ フランシス・フクヤマ
基盤を失ったリベラリズムに必要な処方箋とは? 米国の政治学者フランシス・フクヤマとともに考える
1989年に発表した論文「歴史の終わり?」で、西側諸国のリベラリズムが、人間のイデオロギー的進化の終着点なのではないかとの見方を示した、米国の政治学者のフランシス・フクヤマ氏。大統領選を控えるアメリカで、また指摘される分断。それでもリベラリズムが信頼を回復するために必要になる処方箋とは?  2月13日発売の最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から一部を抜粋・再編して公開します。
フランシス・フクヤマ人類の終着点朝日新聞出版の本ウクライナ国際情勢政治書籍
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米国の政治学者フランシス・フクヤマによる分析 “リベラリズムへの不満”の中心にあるものとは?
フランシス・フクヤマ フランシス・フクヤマ
米国の政治学者フランシス・フクヤマによる分析 “リベラリズムへの不満”の中心にあるものとは?
1989年に発表した論文「歴史の終わり?」で、西側諸国の自由民主主義が、人間のイデオロギー的進化の終着点なのではないかとの見方を示した、米国の政治学者のフランシス・フクヤマ氏。大統領選を控える今、アメリカの人びとのなかには「リベラリズムへの不満」がうずまいている。その理由の分析を披露した2月13日発売の最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から一部を抜粋・再編して公開します。
フランシス・フクヤマ人類の終着点朝日新聞出版の本ウクライナ国際情勢政治書籍
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世界屈指の政治学者フランシス・フクヤマに聞く 「“歴史の終わり”から35年後の危機」
フランシス・フクヤマ フランシス・フクヤマ
世界屈指の政治学者フランシス・フクヤマに聞く 「“歴史の終わり”から35年後の危機」
1989年に発表した論文「歴史の終わり?」で、西側諸国の自由民主主義が、人間のイデオロギー的進化の終着点なのではないかとの見方を示した、政治学者のフランシス・フクヤマ氏。彼は、冷戦終結後も争いが絶えない今の状況をどのように見ているのか。2月13日発売の最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から一部を抜粋・再編して公開します。
フランシス・フクヤマ人類の終着点朝日新聞出版の本ウクライナ国際情勢政治書籍
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この話題を考える
NyAERA2025

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【NyAERA2025】 みニャさま。ニュース週刊誌AERAとニュースメディアAERAdot.は年に1回だけ、猫化します。2025年猫の月猫の日に、ニュース誌の取材力を結集した珠玉のねこねこ記事をお届けします! 今年の「NyAERA」には大黒摩季さん、藤原樹さん、三山凌輝さん、吉川愛さん、ブルボンヌさん、KENくん、セルゥさんなど猫を愛する人々が全国から大集合! 写真や動画も満載のねこ記事で、ホッとひと息、つきませんか。

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「怖い」で満たされる

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【AERA 2025年2月24日増大号】近年、ホラー系のコンテンツが盛り上がりを見せています。不気味な企画展に長蛇の列ができ、本のベストセラーランキングではホラー小説が上位にランクイン、映像作品も続々誕生しています。なぜ人は恐怖を求めてしまうのでしょうか。令和のホラーブームの正体とは──。

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エマニュエル・トッドが語る

エマニュエル・トッドが語る

【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。

トッドが語るトランプ
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