フランシス・フクヤマ

フランシス・フクヤマ

政治学者

プロフィール

フランシス・フクヤマ
政治学者。1952年アメリカ生まれ。1989年に発表した論文「歴史の終わり?」で、西側諸国の自由民主主義が、人間のイデオロギー的進化の終着点なのではないかとの見方を示した。主な著書に『歴史の終わり』(三笠書房)、『IDENTITY(アイデンティティ)』(朝日新聞出版)、『リベラリズムへの不満』(新潮社)、『政治の起源』(講談社)など。

フランシス・フクヤマの記事一覧

米大統領選で、政治学者フランシス・フクヤマでも予測できなかった、トランプの行動とは?
米大統領選で、政治学者フランシス・フクヤマでも予測できなかった、トランプの行動とは?
大統領選を控えるアメリカで今指摘されている問題点は、実は35年以上も前から指摘されていた――。1989年に発表した論文「歴史の終わり?」で、米政治学者のフランシス・フクヤマ氏は西側諸国のリベラリズムが、人間のイデオロギー的進化の終着点なのではないかとの見方を示している。アメリカ建国時から、すでに危険視されていたものとは? 最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から一部を抜粋・再編して公開します。
フランシス・フクヤマ人類の終着点朝日新聞出版の本国際情勢政治書籍
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アジアのパワーバランスの変化で、フランシス・フクヤマが語る日本がしなければならない決断とは
アジアのパワーバランスの変化で、フランシス・フクヤマが語る日本がしなければならない決断とは
1989年に発表した論文「歴史の終わり?」で、西側諸国のリベラリズムが、人間のイデオロギー的進化の終着点なのではないかとの見方を示した、米国の政治学者のフランシス・フクヤマ氏。不確実性が増す世界で、一度は「歴史の終わり」を提唱したフクヤマ氏が、日本の行く末について語る。最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から一部を抜粋・再編して公開する。
フランシス・フクヤマ人類の終着点朝日新聞出版の本国際情勢政治書籍
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基盤を失ったリベラリズムに必要な処方箋とは? 米国の政治学者フランシス・フクヤマとともに考える
基盤を失ったリベラリズムに必要な処方箋とは? 米国の政治学者フランシス・フクヤマとともに考える
1989年に発表した論文「歴史の終わり?」で、西側諸国のリベラリズムが、人間のイデオロギー的進化の終着点なのではないかとの見方を示した、米国の政治学者のフランシス・フクヤマ氏。大統領選を控えるアメリカで、また指摘される分断。それでもリベラリズムが信頼を回復するために必要になる処方箋とは?  2月13日発売の最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から一部を抜粋・再編して公開します。
フランシス・フクヤマ人類の終着点朝日新聞出版の本ウクライナ国際情勢政治書籍
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米国の政治学者フランシス・フクヤマによる分析 “リベラリズムへの不満”の中心にあるものとは?
米国の政治学者フランシス・フクヤマによる分析 “リベラリズムへの不満”の中心にあるものとは?
1989年に発表した論文「歴史の終わり?」で、西側諸国の自由民主主義が、人間のイデオロギー的進化の終着点なのではないかとの見方を示した、米国の政治学者のフランシス・フクヤマ氏。大統領選を控える今、アメリカの人びとのなかには「リベラリズムへの不満」がうずまいている。その理由の分析を披露した2月13日発売の最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から一部を抜粋・再編して公開します。
フランシス・フクヤマ人類の終着点朝日新聞出版の本ウクライナ国際情勢政治書籍
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世界屈指の政治学者フランシス・フクヤマに聞く 「“歴史の終わり”から35年後の危機」
世界屈指の政治学者フランシス・フクヤマに聞く 「“歴史の終わり”から35年後の危機」
1989年に発表した論文「歴史の終わり?」で、西側諸国の自由民主主義が、人間のイデオロギー的進化の終着点なのではないかとの見方を示した、政治学者のフランシス・フクヤマ氏。彼は、冷戦終結後も争いが絶えない今の状況をどのように見ているのか。2月13日発売の最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から一部を抜粋・再編して公開します。
フランシス・フクヤマ人類の終着点朝日新聞出版の本ウクライナ国際情勢政治書籍
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トランプ再就任

トランプ再就任

【AERA2024年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます

トランプ再就任
女性×働く 第8シリーズ

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女性×働く 第8シリーズのテーマは「シングル」です

女性特集⑧
発達障害を強みに

発達障害を強みに

【AERA dot & AERA 2024年1月20日号】発達障害の特性によって働きづらさを抱えやすい人たちがいます。電話しながらメモを取れない、開放的なオフィスで集中できない、急な予定変更にパニックに……。発達障害は外見からはわかりづらく、当事者と周囲には見えない「壁」があります。この壁を取り払うにはどうしたらいいのでしょうか。細かな配慮を重ねることで働きやすさを追求している企業や就労支援の現場、大学などを取材。発達障害のある子どもたちの受験についても深堀りしました。

発達障害2025
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