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東大、早慶もGWに授業。大学が「国民の休日」を休みにできない「15週ルール」とは
東大、早慶もGWに授業。大学が「国民の休日」を休みにできない「15週ルール」とは 新入生が大学に入って驚くことがある。4月下旬から連休が始まり、さあ、ゆっくり休んでアルバイトしよう、旅行しよう、いや、しっかり本を読もう、資格試験に向けて対策を練ろう、と思いきや、くじかれてしまう。大学によっては、連休中の祝日に授業を受けなければならないからだ。たとえば、今年の4月29日(月曜日、昭和の日)には、慶應義塾大、早稲田大など多くの大学で授業が行われた。
首都圏の公立中高一貫校の志願者が大きく減っている4つの「理由」とは?【2024年中学入試を読み解く】
首都圏の公立中高一貫校の志願者が大きく減っている4つの「理由」とは?【2024年中学入試を読み解く】 都市部を中心に人気が続く中学受験。首都圏の受験率は2024年、過去最高を更新しました。中学入試や中高一貫校の最新トピックを紹介するAERA with Kids+の連載。今回は、最新の首都圏の入試動向と公立中高一貫校の志望者が減っている理由について、中学受験情報誌「進学レーダー」前編集長の井上修さん(現・日能研入試情報室室長)が解説します。
巨人の右腕は飛躍の予感、中日の大砲候補は…ドラフト上位「未完の大器」成功例は“極少”
巨人の右腕は飛躍の予感、中日の大砲候補は…ドラフト上位「未完の大器」成功例は“極少” ドラフト会議で人気になりやすいのは1年目から一軍で活躍できる可能性が高い“即戦力”と言われる選手である。しかしその一方で現時点では欠点は多くても、将来的な大化けが期待される“未完の大器”が高い評価を得るケースも少なくない。近年そのような評価でプロ入りした選手の現状は果たしてどうなっているのだろうか。
中国代表は敗退の危機? アジアW杯予選、“新興勢力”が躍進 枠拡大で初出場掴めそうな国は
中国代表は敗退の危機? アジアW杯予選、“新興勢力”が躍進 枠拡大で初出場掴めそうな国は 6月、日本代表は2026年W杯のアジア2次予選の2試合(6日:ミャンマー戦、11日:シリア戦)が予定されている。その森保ジャパンの戦いぶりとともに注目したいのが、アジアの出場枠が「4.5」から「8.5」と大幅拡大された中での他国の状況、特に“W杯初出場”を目指す国々の戦いぶりである

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“他人の言動”も“他人の目”も気になる日本人 理由は「暇だから」?
“他人の言動”も“他人の目”も気になる日本人 理由は「暇だから」? 職場でもSNSの中でも、他人の言動を過剰に気にする日本人。「自分基準」の生き方を取り戻し、心地よい居場所をつくるために必要なものは何か。90万部を突破した人気シリーズ『頭に来てもアホとは戦うな!』の著者に聞く。
「無駄な経費をバンバン使って節税する」 これって本当に得策なの? 税理士が疑問に答える②
「無駄な経費をバンバン使って節税する」 これって本当に得策なの? 税理士が疑問に答える② 世のフリーランスや経営者仲間でよく語られているのが、「赤字にすれば税金を払わずに済む」という話。確かに赤字なら所得税や法人税を払うことはなく、地方税も最低限度額の支払いで済みます。しかし、税金さえ減らせれば本当にいいのでしょうか。税理士・廣岡実さんは「無駄な経費を使って節税する人は成功しない」と話します。廣岡さんの著書「お金と税金のことが90分でわかる本」(アスコム刊)から、目先の節税よりも利益の確保が大事であることを紹介します。
不愉快な言動を続ける夫に我慢できなくなり、離婚を考えている47歳女性に、鴻上尚史が提案した「対処法」とは
不愉快な言動を続ける夫に我慢できなくなり、離婚を考えている47歳女性に、鴻上尚史が提案した「対処法」とは 「夫の言動に20年以上、不愉快な思いをし続けている」という47歳女性。会話する度に話を遮られ、自身の誕生日もほったらかし……。娘の手前、我慢を続けていたが、ついに限界に達し、離婚するしかないと思うようになったという。そんな女性に、鴻上尚史が贈った「対処法」とは。
自民、公明20年超の連立関係が終わる可能性はある? パー券公開基準額の合意決裂が分岐点に
自民、公明20年超の連立関係が終わる可能性はある? パー券公開基準額の合意決裂が分岐点に 後半国会の最大のテーマといえる政治資金規正法改正をめぐり、自民党と公明党は法案の共同提出を諦めた。両党は5月9日に改正案の概要を取りまとめ、合意できなかったパーティー券購入者の公開基準額についても、公明党の山口那津男代表が「方向性は確認できた」と述べるなど、前向きな姿勢を示していた。

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    「うちの子、本を読まないんです」の悩みに効く、親自身が“やってみせる”テクニックとは? 読書離れが進むといわれる今どきの子どもたち。本を読んでほしいけれどなかなか定着しないというご家庭に、子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を立ち上げた笹沼颯太さんが、子どもを本好きにする方法をアドバイス。さて、本を読まない子どもには、どうすれば「本は楽しいよ!」ということを伝えられるでしょう? 家庭でできる効果的なアクションを、笹沼さんに教えてもらいました。
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    小4でボルダー、リードの両方で全国優勝! “五輪”を目指す小学生クライマーとは? 福岡県の渡邉風馬さん(小5)は、スポーツクライミングの全国大会で優勝。ワールドカップや五輪での優勝を目指すだけでなく、大自然の中に飛び出して大きな岩に挑んでもいる”二刀流”の小学生クライマーです。小中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ3月号」(朝日新聞出版)からお届けします。

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