村上 好

村上 好

プロフィール

むらかみ・よし/オカンの駆け込み寺代表、JAMネットワーク代表、「ことばキャンプ」認定講師、「まなびのば」代表、ひきこもり不登校支援人材協会認定相談指導員、聖学院中学校高等学校教育相談支援員、中医学養生士、食養生コーディネーター。大手私鉄会社で旅行業、ホテルの営業などを経験後、国際会議運営会社でAPECなど国際会議運営に携わり世界中の人々とかかわるうちに日本の教育のあり方に疑問を持つようになり、自身の子どもが通う学校でPTA改革に着手。2015年に教育団体「まなびのば」を立ち上げる。その後、長男が不登校になった際に出合った「ことばキャンプ」に感銘を受け、このプログラムを提供するNPO法人JAMネットワークの講師を経て2024年代表に就任。2019年からは、中高一貫校で教育相談支援員として不登校のサポートに従事。また不登校を「ことば」「食事」「住環境」の観点からサポートするオカンの駆け込み寺を開設し、不登校解決の支援や講演活動をしている。
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村上 好の記事一覧

夏休み明け「子どもが学校に行かない」と苦しむ親たちへ 3人の子どもの不登校を経験した母が伝えたいこと
夏休み明け「子どもが学校に行かない」と苦しむ親たちへ 3人の子どもの不登校を経験した母が伝えたいこと
3人の子どもの不登校を経験し、不登校の子どもやその親の支援、講演活動などを続ける村上好(よし)さんの連載「不登校の『出口』戦略」。最終回となる今回のテーマは、「不登校の『出口』の先に何があるのか」です。
不登校オカンの駆け込み寺
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不登校を「出口」に導く3つの要素 「ことばかけ」「食事」「住環境」の根拠と効果
不登校を「出口」に導く3つの要素 「ことばかけ」「食事」「住環境」の根拠と効果
3人の子どもの不登校を経験し、不登校の子どもやその親の支援、講演活動などを続ける村上好(よし)さんの連載「不登校の『出口』戦略」。今回のテーマは「不登校を出口に導く3要素」です。
不登校オカンの駆け込み寺
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不登校と「子離れ」は相性がいい 「やめたい」「行きたくない」と意思表示できたらまずほめて
不登校と「子離れ」は相性がいい 「やめたい」「行きたくない」と意思表示できたらまずほめて
3人の子どもの不登校を経験し、不登校の子どもやその親の支援、講演活動などを続ける村上好(よし)さんの連載「不登校の『出口』戦略」。今回のテーマは「不登校と子離れ」です。
不登校オカンの駆け込み寺
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不登校家庭にありがちな親子の「負の連鎖」断ち切ってくれるのは「他人」が吹き込む新しい価値観
不登校家庭にありがちな親子の「負の連鎖」断ち切ってくれるのは「他人」が吹き込む新しい価値観
3人の子どもの不登校を経験し、不登校の子どもやその親の支援、講演活動などを続ける村上好(よし)さんの連載「不登校の『出口』戦略」。今回のテーマは「親の視点が変われば、状況も変わっていく」です。
不登校オカンの駆け込み寺
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子どもの選択肢を広げるのは「良い教育」か「不登校」か 正解を知るための3つの質問
子どもの選択肢を広げるのは「良い教育」か「不登校」か 正解を知るための3つの質問
3人の子どもの不登校を経験し、不登校の子どもやその親の支援、講演活動などを続ける村上好(よし)さんの連載「不登校の『出口』戦略」。今回のテーマは「不登校で選択肢が広がる」です。
不登校オカンの駆け込み寺
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子どもの話を「聞き切る」ことで変わった!視点を変えれば不登校はダメでも不幸でもない
子どもの話を「聞き切る」ことで変わった!視点を変えれば不登校はダメでも不幸でもない
3人の子どもの不登校を経験し、不登校の子どもやその親の支援、講演活動などを続ける村上好(よし)さんの連載「不登校の『出口』戦略」。今回のテーマは「不登校に対する視点の変え方」です。
不登校オカンの駆け込み寺
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不登校の原因は「無気力・不安」は本当?始まりは「眠れない」。でも原因は一つじゃない
不登校の原因は「無気力・不安」は本当?始まりは「眠れない」。でも原因は一つじゃない
3人の子どもの不登校を経験し、不登校の子どもやその親の支援、講演活動などを続ける村上好(よし)さんの連載「不登校の『出口』戦略」。今回のテーマは「不登校の原因が『無気力・不安』って本当ですか?」です。
不登校オカンの駆け込み寺
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「頭が痛い」「お腹が痛い」の裏にある本当の理由とは 不登校の子どもの頭の中で起こっていること
「頭が痛い」「お腹が痛い」の裏にある本当の理由とは 不登校の子どもの頭の中で起こっていること
3人の子どもの不登校を経験し、不登校の子どもやその親の支援、講演活動などを続ける村上好(よし)さんの連載「不登校の『出口』戦略」。今回のテーマは「そのとき子どもの頭の中で起こっていること」です。
不登校オカンの駆け込み寺
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「学校に行きたくない」と言われたときにできること	「なんかあった?」より「昨日眠れた?」がいい質問
「学校に行きたくない」と言われたときにできること 「なんかあった?」より「昨日眠れた?」がいい質問
3人の子どもの不登校を経験し、不登校の子どもやその親の支援、講演活動などを続ける村上好(よし)さんの連載「不登校の『出口』戦略」。今回のテーマは「『学校に行きたくない』と言われたときにできること」です。
不登校オカンの駆け込み寺
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うちの子、3人とも不登校だったんです
うちの子、3人とも不登校だったんです
3人の子どもの不登校を経験し、不登校の子どもやその親の支援、講演活動などを続ける村上好(よし)さんの連載「不登校の『出口』戦略」がスタートします。第1回のテーマは「うちの子、3人とも不登校だったんです」。村上さんが自身の体験を語ります。
不登校オカンの駆け込み寺
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更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

更年期がつらい
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
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