川村秀憲

川村秀憲

人工知能研究者

プロフィール

かわむら・ひでのり/人工知能研究者、北海道大学大学院情報科学研究院教授、博士(工学)。ニューラルネットワーク、ディープラーニング、機械学習、ロボティクス等の研究と併行して、ベンチャー企業との連携も進めている。著書に『10年後のハローワーク』(アスコム)がある。
著者関連書籍

川村秀憲の記事一覧

現状にしがみつく人は生き抜くことができない AIによる変化をまず受け入れることだ
現状にしがみつく人は生き抜くことができない AIによる変化をまず受け入れることだ
AIによって大きく変化するであろうこれからの社会を生き抜くには何が必要か。人工知能研究者・川村秀憲氏は、大切なのは身の回りの環境や、当たり前の状況を疑う思考だという。著書「10年後のハローワーク」(アスコム)から一部を抜粋して解説する。
10年後のハローワーク人工知能
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幹部候補のはずが、いつの間にかリストラ対象になっていた AIの台頭でホワイトカラーは危機
幹部候補のはずが、いつの間にかリストラ対象になっていた AIの台頭でホワイトカラーは危機
AIが人に代替するのは知的労働の分野であり、これを担ってきたホワイトカラーは今後、働き方を変えていく必要があるのかもしれない。人工知能研究者・川村秀憲氏の著書『10年後のハローワーク』(アスコム)から一部を抜粋し、労働者に求められる発想の転換について解説する。
10年後のハローワーク人工知能
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ロボットに愛着を持つのは宗教観の違い? 意外にもAIとウマが合いそうな日本社会
ロボットに愛着を持つのは宗教観の違い? 意外にもAIとウマが合いそうな日本社会
私たちの国にはAIを取り入れて発展していく土壌が備わっているのだろうか。人工知能研究者・川村秀憲氏は、少子高齢化の社会構造、日本人の気質などから、日本はAIで世界をリードできる可能性を秘めていると分析する。著書『10年後のハローワーク』(アスコム)から一部を抜粋して紹介する。
人工知能
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もう国語、算数、理科、社会、英語ではない 親が信じてきた社会の常識をこれからAIが変える
もう国語、算数、理科、社会、英語ではない 親が信じてきた社会の常識をこれからAIが変える
AI時代の到来が近い。企業が求める人材は自ずと変わってくることだろう。国語、算数、理科、社会、英語を学習し、いい大学に入り、晴れて大企業に。こんな我々の常識はもう通用しなくなる。人工知能研究者・川村秀憲氏の著作『10年後のハローワーク』(アスコム)から一部を抜粋し、これからのビジネス現場における人材の在り方を解説する。
AI人材
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働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
女性×働く 第3シリーズ

女性×働く 第3シリーズ

女性×働く 第3シリーズのテーマは「非正規雇用」です

女性特集③
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