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札幌ドーム「強気価格」の命名権が売れた理由は? 久々の朗報も“黒字経営”には険しい道
札幌ドーム「強気価格」の命名権が売れた理由は? 久々の朗報も“黒字経営”には険しい道 札幌ドーム(以下ドーム)のネーミングライツ(命名権)が売れたことが話題となっている。また、ラグビーの試合誘致に力をいれるなど、日本ハムが“抜けた穴”を埋めるべく、厳しい状況だったドームに光も見えてきたようにも感じる。だが、今後についても先行きを不安視する声は決して少なくないという。
「キングダム」大将軍のモデルになった王騎将軍の、史実における功績とは?蒙武や信が受け取った「老将軍のギフト」
「キングダム」大将軍のモデルになった王騎将軍の、史実における功績とは?蒙武や信が受け取った「老将軍のギフト」 映画『キングダム』の中国史監修・鶴間和幸教授が新刊『始皇帝の戦争と将軍たち』で、若き秦王嬴政を支えた老将軍たちについて解説。李信や将軍・騰の史実にも触れ、六国滅亡の経緯を詳述します。
【マンガ】宿題が進まない小学生が、集中して取り組めるようになったコツとは?【発達でこぼこキッズ】
【マンガ】宿題が進まない小学生が、集中して取り組めるようになったコツとは?【発達でこぼこキッズ】 日々の子育てで直面するお悩みに、応用行動分析学の専門家、熊 仁美先生と竹内弓乃先生から解決法を伝授している「発達でこぼこキッズ」。「うちの子、発達に特性があるかも」「ちょっとグレーなのかな……」。そう思うことがあっても大丈夫。子どもはだれでも発達途中。親も子もこころがラクになるアイデアを教えてもらいましょう。コミックエッセイストtomekkoさんのマンガで紹介します。
ギャル曽根に聞く、子どものゲームルール たくさん迷って決めた2つの“約束事”とは?
ギャル曽根に聞く、子どものゲームルール たくさん迷って決めた2つの“約束事”とは? よく食べ、よく笑い、ハッピーオーラ全開のギャル曽根さん。家庭では小6の長男、小3の長女、そして0歳の次女の3児のママでもあります。夏休みは子どもが家にいる時間が長くなる時期。うっかりするとゲーム三昧、SNS三昧の夏になりそう。ギャル曽根さんちのゲーム事情について聞きました。

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パリジェンヌの友人が絶賛 日本人にはなじみがない、“日本古来のエステ術” とは?
パリジェンヌの友人が絶賛 日本人にはなじみがない、“日本古来のエステ術” とは? 年を重ねてすっぴんをさらけだしても平気だというパリジェンヌたち。素顔の魅力で勝負するために彼女たちが大切にしているのは、最新の美容医療などではなく「心のケア」だといいます。なかでも絶大な人気を誇っているのが、日本古来のエステ術である「コビドウ」。日本人でもなじみのない「コビドウ」とはどのようなものでしょうか? パリ在住の作家・藤原淳さんの著書『パリジェンヌはすっぴんがお好き』(ダイヤモンド社)からお届けします。
最高哲学責任者(CPO)が権限をもつ? 『倫理的資本主義の時代』が示す次の時代はくるのか?
最高哲学責任者(CPO)が権限をもつ? 『倫理的資本主義の時代』が示す次の時代はくるのか? 資本主義の限界が方々で叫ばれている。多くの経済学者が独自の論を唱えるなか、注目を集めるのは、なんと哲学者であるマルクス・ガブリエルの資本主義論『倫理資本主義の時代』(ハヤカワ新書)。同じく経済をテーマに物語を描く小説家、榎本憲男氏によるコラムをお届けする。
【大学ランキング】大卒看護師が増加、国家試験の合格者4割超が大学出身 看護師合格者数1位の大学は?
【大学ランキング】大卒看護師が増加、国家試験の合格者4割超が大学出身 看護師合格者数1位の大学は? 小学生の将来なりたい職業として毎年上位に入っている看護師。少子高齢化を背景とした人材確保が進み、男性の看護師の割合も近年増加傾向がみえる。大学でも看護系学部の人気が続いているが、実際どのような大学が看護師を輩出しているのだろうか。「受験偏差値だけに頼らない大学評価」をコンセプトに、編集部の調査・収集データに基づき作成した『大学ランキング2025』(朝日新聞出版)では、「資格、採用試験ランキング」として、各大学の看護師、保健師、助産師などの国家試験合格者数を掲載している。今回、その一部を紹介する。

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    校内に足湯がある! 伝統の女子中高一貫校・中村の“時代に合わせた変化”とは
    校内に足湯がある! 伝統の女子中高一貫校・中村の“時代に合わせた変化”とは 都市部を中心に人気が続く中学受験。首都圏の受験率は2024年、過去最高を更新しました。中学入試や中高一貫校の最新トピックを紹介する本連載。本稿では、特色ある中高一貫校について、学校取材歴三十余年の中学受験情報誌「進学レーダー」前編集長・井上修さん(現・日能研入試情報室室長)が紹介します。今回は、東京都にある女子校・中村中学校です。
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    「生理がつらい」と母親に言えない子どもたち 「みんな我慢している」の連鎖を断ち切るための“父親の役割” 学校が夏休みに入り、普段より親子で話す機会が増えた家庭も多いはず。だが、娘と「生理」についてオープンに話せる家庭は、どれほどあるだろうか。子どもたちの生理事情について啓発活動をしている、衛生用品大手ユニ・チャーム(本社・東京都港区)Japan Brand Management部FC Brand Management部、部長の長井千香子さんは「生理のトラブルを母親にも相談できず、一人で我慢している子は多い」と話す。実は我が子が直面しているかもしれない、「小中学生の生理の悩み」について、長井さんに話を聞いた。
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    ついに維新も見放す?パワハラ疑惑の斎藤兵庫県知事 「だれのおかげで当選したんや」と怒らせた原因 職員へのパワハラなど数々の疑惑が浮上している斎藤元彦・兵庫県知事がさらなる窮地に陥っている。辞職を求める包囲網が狭まりつつあるなか、唯一の救いである“県政与党”の維新からも不評を買い始めているのだという。原因は「空飛ぶクルマ」や「ドローン」。維新はこれを大阪・関西万博の目玉事業に位置付けているのだが、斎藤知事がこうした動きに水を差す言動をしたのだという。
    エッフェル、密会、秘書給与詐取事件…広瀬めぐみ氏は自民党離党でも歳費、期末手当はそのまま
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