国立大学法人法改正案に教職員、学生らから怒りの声 「学問の自由」を殺すな 国立大学をめぐる「第二の学術会議問題」と呼ばれる、法改正案が国会で審議中だ。「学問の自由の危機」「大学自治への死刑宣告」と教員や学生らから怒りの声が上がる。 AERA 11/30
ジェーン・スー 「優劣つけがたい! 休息と溜まった家事を片付けることの同時解消は難しい」ジェーン・スー 作詞家、ラジオパーソナリティー、コラムニストとして活躍するジェーン・スーさんによるAERA連載「ジェーン・スーの先日、お目に掛かりまして」をお届けします。 ジェーン・スー AERA 11/30
dot.sports 田口麗斗もヤクルトだからこそ飛躍? 主力FA選手の残留続く「ファミリー球団」の魅力 ヤクルトは選手にとってなぜ“離れがたい”チームなのか。ここ数シーズンは多くの主力がフリーエージェント(FA)の権利を取得し、移籍の可能性が大きく報じられたケースもあったが、最終的に残留する選手が続いている。 ヤクルト田口麗斗ファミリー球団 dot. 11/30
西尾典文 プロ野球で「もっと評価されて良い選手」は? セイバー目線で見える“別の価値” プロ野球もオフシーズンとなり、11月10日にゴールデングラブ賞、28日にベストナイン、MVP、最優秀新人の受賞者が発表された。これらは記者投票によって行われるため、その投票結果が物議を醸すことも少なくない。今年、成績やセイバーメトリクスの指標が高かったにもかかわらず、評価の低かった選手を探ってみたいと思う。 プロ野球セイバーメトリクス dot. 11/30
今西憲之 「“裏金”作っておかないと派閥まわせない」 自民党パー券収入不記載問題で岸田首相の事情聴取は 自民党の5派閥の政治団体が資金集めのパーティー収入計約4千万円を政治資金収支報告書に記載していなかった問題は、どこまで“闇”が明らかになるのか。政治資金規正法違反の疑いがあるとして告発状が出され、国会でも追及されている岸田文雄首相は、岸田派の「記載漏れ」を認め、他の派閥についても修正する方針と答弁した。しかし現在、東京地検特捜部が自民党の5派閥の担当者らに事情聴取を進めている。 政治資金パーティー dot. 11/30
鈴木おさむ インプラントを決意した鈴木おさむが“骨づくり”のために受けた「再生医療」の手術とは 鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、インプラントとその前に受けた手術について。 鈴木おさむ dot. 11/30
清涼院流水 天使の言葉を信じたジャンヌ・ダルク “魔女”として受けた「究極」の罰 ジャンヌ・ダルクは、13歳の時、百年戦争の渦中で天使ミカエルからお告げを受け、フランス軍の最前線に立った。奇跡で軍を奮い立たせたが、イギリス軍に捕らえられ、宗教裁判で“魔女”とされ火刑に処される。清涼院流水氏の新著『どろどろの聖人伝』(朝日新書)では、キリスト教国に語り継がれている数々の聖人伝の中から、ジャンヌ・ダルクについても触れている。同著から一部を抜粋、再編集し、紹介する。 どろどろの聖人伝 dot. 11/30
大西洋平 中島晶子 どこよりも詳しい「新NISAクレカ積立ポイント+投資信託保有ポイント」比較 2024年1月から新しいNISA(少額投資非課税制度。以下、新NISA)が始まる。ほったらかしで運用するにしても、気になるのはコスト面。お得なポイントを紹介する。AERA 2023年12月4日号より。 新NISA AERA 11/30
永井貴子 なぜ秋篠宮さまの発言は「波紋」を広げるのか 天皇陛下を支える弟宮の役割と狙いとは〈58歳の誕生日〉 秋篠宮さまは11月30日、58歳の誕生日を迎えた。皇室からの情報発信や「天皇の定年制」など、従来の慣習にとらわれない発言で、たびたび注目されてきた秋篠宮さま。その問題提起は皇室の「変化」にもつながっている。秋篠宮さまが投じる一石には、秋篠宮家としての「役割」と「狙い」があると、秋篠宮さまと長年親交のあるジャーナリストは指摘する。 秋篠宮さま天皇陛下皇室 dot. 11/30
中西正男 時代に抗う危険な香り「金属バット」 “盗み”からCМをつかみ取るトリッキーな存在感 お笑いの世界にも清廉性が求められる中「何をしでかすか分からない」危険なオーラを放つのが「金属バット」です。5月には結成16年以上の漫才コンビを対象にした賞レース「THE SECOND」で決勝進出。さらに、ABCテレビで地上波初冠番組「金属バットのダミ声ドキュメンタリー ガラガラGO」も放送されました。また日清食品「どん兵衛」のCMキャラクターにも起用。世の趨勢に逆行しているようないで立ちながら、世間から求められるという不思議な存在になっています。小林圭輔さん(38)、友保隼平さん(38)にブレークしつつある今の心境を聞きました。 金属バット芸人 dot. 11/30
クロちゃん 「ボクのためにキャバ嬢に転身」「顔に息をふきかけて」クロちゃんがこれまで出会った強烈な「ファン」たち 安田大サーカスのクロちゃんが、気になるトピックについて"真実"のみを語る連載「死ぬ前に話しておきたい恋の話」。今回のテーマは、「ファン」。仕事やプライベートで、ファンの方から声をかけてもらうことが非常に多いというクロちゃん。過去には、クロちゃんのことを好き過ぎるあまりキャバ嬢に転身してしまった強烈な女性ファンもいたとか。クロちゃんが、これまで出会った思い出深い「ファン」たちを振り返る。 クロちゃん dot. 11/30
上田耕司 「悪質ホストクラブ」を追及する塩村あやか氏が語る“悪らつ手口” 「海外売春を斡旋するエージェントまでいる」 27日夜、警察庁の露木康浩長官は新宿・歌舞伎町のホストクラブ周辺を視察した。警察は悪質なホストクラブが若い女性客をターゲットにして高額な支払いを要求し、売春をさせているケースが多発していることを問題視しており、今年は10月までにホストら3人を摘発した。悪質ホストクラブ問題は、国会でも追及が始まっている。急先鋒(せんぽう)に立つ、立憲民主党の塩村あやか参院議員にどのような救済策を考えているかなどを聞いた。 ホストクラブ塩村あやか悪質ホスト dot. 11/30
パリ五輪2024 4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。 パリ五輪
医師676人のリアル すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 インタビュー
野村昌二 教育熱心と教育虐待のボーダーラインは? 子どもを追い詰める教育熱の根底にあるもの 教育の名のもとに行われる虐待を受け、肉親の命を奪う事件まで起きた。ここまで、子どもを追い詰める教育熱が生まれるのはなぜか。子どもたちを苦しめないために、親や社会はどうあるべきか。AERA 2023年12月4日号より。 AERA 11/30
GACKT「誰よりもぶっ飛んでいる」のは監督 予算管理者も“激怒”したシーンとは 11月23日に公開された映画「翔んで埼玉」の続編「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」。関東を飛び出し、関西にディスが飛び火した第2章だ。主演のGACKT、二階堂ふみ、本作から参加の杏が語り合った。AERA 2023年12月4日号より。 AERA 11/30
小島慶子 「高校生と話し10代の瞳の尊さを思う 暗黒時代の“私”からも光は放たれていた」小島慶子 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子 AERA 11/30
【台湾有事・米中海軍比較】台湾海峡の戦いだけでは済まない米中戦争 アメリカが「台湾の独立」を支援して米中2大国の戦争となった場合、アメリカは台湾を守り切れるのか。中国軍の台湾上陸部隊の一部を海上で阻止、上陸した中国兵を捕虜にしたとしても、それで戦争が終わるわけではない。軍事評論家・田岡俊次氏が両海軍の戦力を比較。著書『台湾有事 日本の選択』(朝日新書)から一部抜粋、再編集して、説明する。 台湾有事 日本の選択 dot. 11/30
日本人が英語らしく発音するために知っておきたい「シンプルな2つのコツ」 英語をたくさん勉強したのに、いざとなると全く言葉が出てこない――そんな人に読んでほしい1冊が『中学英語だけで面白いほど話せる!見たまま秒で言う英会話』だ。「イラストを見る→見たままを英語にする」を繰り返すことで、日本語を介さずに瞬時に即答する「英語の反射神経」を鍛えることができる。実践的なスピーキング力を養うための最適な1冊だ。本稿では著者の森秀夫さん(麗澤大学外国語学部教授)に「英語らしい発音を身につけるコツ」について話を聞いた。 英語英会話勉強法 ダイヤモンド・オンライン 11/30
意味が分かると青ざめる…「中国」の公園で運動する高齢者が多い理由 中国で高齢者問題が深刻だ。住宅市況の悪化で高齢者の介護は後回し、息子や娘との関わりが薄れ、自殺を選択する高齢者もいる。都市部の中間層の中には、家族の介護で金も気力も使い果たした人もいる。中国では近年、介護保険制度の導入とともに民間企業が市場参入し、中間層向けサービスが始まったが、果たして「介護の負担」が軽くなる日が来るのだろうか。(「China Report」著者 ジャーナリスト 姫田小夏) #中国#高齢者#高齢化問題 ダイヤモンド・オンライン 11/30