「教育」に関する記事一覧

「人生の10年を部活に奪われた」小学校教諭の叫び 部活顧問は「労働問題」、拒否できると指摘

「人生の10年を部活に奪われた」小学校教諭の叫び 部活顧問は「労働問題」、拒否できると指摘

 厳しい職場環境から、ブラックな仕事と言われるようになった「教師」という職業。その激務の原因の一つが、部活動の顧問だ。経験がない競技の指導を任され、休日返上で長時間労働を強いられる。しかもそれは本来の

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  • さいたま市のPTA協に1千万円超の使途不明金 「子どもを預けられない」と小学校のPTAが脱会決議

     さいたま市の小学校のPTAが5月、市内の小学校のPTAでつくる上部団体「さいたま市PTA協議会」(市P協)から脱会することを、定期総会で決めた。きっかけは昨年に発覚したという、1千万円を超える多額の

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  • ママ友からの攻撃にPTA役員は「もたないかも」と泣いた 母親たちを敵に回したPTAの「改革」

     PTAというのは不思議な組織だ。任意加入の団体で、活動はボランティアのはずなのに、多くの保護者は不平不満を抱きながら嫌々活動している。ところが、それを見直そうとすると古参の役員は徹底的に抵抗する。「

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  • スマホやタブレットでの学習では脳が働かないリスクも

     スマホやタブレットを使った学習では、脳の前頭前野があまり働いていない。小中学校に大量にスマホやタブレットが導入されている今、このような驚くべき事実が明らかにされた。「脳トレ」の川島隆太教授が長く所長

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  • 山口謠司

    山口謠司

    教育方針でテレビ捨てた妻は厳しすぎ? 6歳息子の父が心配「友達と話が合わなくなる」に論語パパがズバリ

    6歳の息子を持つ30代の父親。「テレビなし育児」を貫く妻の教育方針に対し、「小学校に上がってから友達との話が合わなくなるのでは」と心配しています。「論語パパ」こと中国文献学者の山口謠司先生が、「論語」

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  • 「そんなメールがきたのは初めて」 東大院生も驚いたChatGPTの“効果” 池谷裕二教授の活用法

     人工知能による対話型の自動応答ソフト「ChatGPT」が登場し、大きな反響を呼んでいる。海外では学生たちがAIを使用し試験対策をする動きもある。日本の教育界では、AIの活用をどのように受け止めている

    AERA

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  • 中学受験で落ちた子どもにどんな言葉をかけたらいい? 親の失敗経験は子どもの心を救う

     中学受験では第1志望に合格する子が約3割といわれ、多くは「挫折」を経験する。そのときに親はどう言葉をかけたらいいのか。僧侶と学者が語り合った。AERA 2023年2月20日号の記事を紹介する。*  

    AERA

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この人と一緒に考える

  • いじめ対策が進む韓国と進まない日本、その違いは? 韓国の厳しい9段階「いじめ処分制度」の中身とは

     韓国では2021年以降、「#暴Too」として、芸能人の学生時代のいじめ加害や素行の悪さをSNS等で告発する動きが広まっている。本人がそれを事実と認め、謝罪表明などを行ったケースもあるが、真偽が不確か

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  • 「キャンパスにいても教室に来ない」大学生たちの本音は? コロナ禍で変わる大学の価値

     新型コロナウイルスの感染拡大は、大学生たちの生活だけでなく、学び方にも大きな変化をもたらした。2020年以降、一斉休校やオンライン授業を強いられた時期を経て、今年度からは多くの大学が対面授業を主軸に

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  • 「置き勉」できない子どもたち タブレットが新たな“重荷”に

     重いランドセルが子どもたちの登下校を苦しめている。教材を教室に置いて帰る“置き勉”を認める学校も増えてきたが、十分とはいえない。最近はノートパソコンやタブレット端末が加わり、

    週刊朝日

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  • 「どうして学校に行かなきゃいけないの?」子どもに聞かれた時の答え方とは

     子どもに「どうして学校に行かなきゃいけないの?」と聞かれたら、あなたはなんと答えるだろうか。 新学期が始まって、元気に登校する子どもたちの姿が見られるようになったが、一方で「学校がしんどい」という子

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  • 【左脳×右脳の計算法】 算数は「インド式」で勉強するとグッと能力が高まる!

     今、世界最先端のIT産業を支えているのは、インド人エンジニアたちです。なぜインドが多くの優秀なエンジニアを輩出しているか、その秘密はインド独特の算数教育に隠されています。インドの小学校の算数の授業は

    ダイヤモンド・オンライン

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  • 中高一貫校が有名私大の「系列化」でリニューアル 背景に少子化を見据えた高大連携

     中高一貫校の生き残りをかけた学校改革が相次いでいる。ブランド力を持つ有名大学に推薦で進学できる系列化もその一つだ。系列化を推し進める背景には高大連携がある。AERA 2022年7月18-25日合併号

    AERA

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この話題を考える

  • 生き残りかける中高一貫女子校、共学化で「21世型教育」導入 都内で志願者トップに変貌した学校も

     学校改革に成功し、人気校になるケースが中高一貫校で相次いでいる。新しい学校に何が求められているのか。キーワードは21世紀型教育だ。AERA 2022年7月18-25日合併号の記事を紹介する。*  *

    AERA

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  • 「英検1級の小6がバタバタ落ちる」帰国生中学入試の最難関“渋ズ” 合格者のほぼ100%を輩出する英語塾の正体

     中学受験が過熱する中、首都圏の国公私立中学約160校が「帰国生入試枠」を設けている。毎年約1000人がこの入試に挑むが、アメリカ大学院卒で、帰国子女を育てているライターの恩田和さんによれば「英語受験

    プレジデントオンライン

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  • 小学生の「音読」、実はスゴイ宿題だった! 脳科学者が話す、脳をきたえ読解力を伸ばす効果とは

     小学校の宿題の定番「音読」。とにかく早く終わらせようと、「早口で棒読みして親のサインをもらっておしまい」にしていませんか? それはもったいない! というのも、ちょっと意識して音読すれば、読むことが楽

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  • 子どもの自己肯定感が高まり頭も良くなる「簡単マインドフルネス」を紹介!

     先進国の中でも自己肯定感が極端に低いといわれる日本人。どうやって自己肯定感は高めていけるのでしょうか。オンラインスクールでありながら全米トップ校として知られる「スタンフォード大学オンラインハイスクー

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  • アメリカの中学生が学ぶプログラミング言語超入門【全世界700万人が感動したプログラミングノート】

     2016年の発売直後から大きな話題を呼び、中国・ドイツ・韓国・ブラジル・ロシア・ベトナムなど世界各国にも広がった「学び直し本」の圧倒的ロングセラーシリーズ「Big Fat Notebook」の日本版

    ダイヤモンド・オンライン

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  • 近畿大情報学部、入試倍率「10.7倍」の人気ぶり 「データサイエンス」が大学の目玉に

     データサイエンスなど情報系を学べる大学が近年増えている。理系だけでなく、文系の学生も学べる文理融合型も少なくない。人気の秘密は何か。AERA 2022年4月4日号は「読解力とデータサイエンス」特集。

    AERA

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