「紅白歌合戦」に関する記事一覧

紅白出演の「ビビアン・スー」日本再上陸の“勝算” アラフィフでも変わらぬ美貌と知性に驚きの声も
雛里美和 雛里美和
紅白出演の「ビビアン・スー」日本再上陸の“勝算” アラフィフでも変わらぬ美貌と知性に驚きの声も
歴代最低視聴率を記録した2023年の「第74回NHK紅白歌合戦」にあって、ひときわ盛り上がったのが、25年前ぶりに紅白の舞台に登場したポケットビスケッツとブラックビスケッツだ。特に台湾出身のビビアン・スー(48)がボーカルを務める「ブラビ」は、歌手別視聴率2位にとなり、視聴率でも大きく貢献。SNSでも「20年前と変わってない」「見た目若すぎ」と驚きの声が数多く上がった。
ビビアン・スー紅白歌合戦
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歴代ワースト「紅白歌合戦」視聴率31%の衝撃 業界人が番組中に見た「有吉弘行」の“異変”
上田耕司 上田耕司
歴代ワースト「紅白歌合戦」視聴率31%の衝撃 業界人が番組中に見た「有吉弘行」の“異変”
視聴率が史上最低となった昨年大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」(NHK)。旧ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)のタレントの出演がゼロという異例の事態となったうえに、司会に有吉弘行が抜擢されるというサプライズもあり、注目度は高かったが、視聴率には結びつかなかった。長年紅白を取材してきたベテラン芸能リポーターは、過去最低視聴率となった昨年末の紅白をどう見たのか。芸能リポーターたちが指摘したのは、司会や番組進行で時折見えた“異変”だった。
有吉弘行橋本環奈浜辺美波紅白歌合戦
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紅白歌合戦は視聴率に振り回されないで 作りたいものを作って届けるのがNHKの役割 鈴木おさむ
鈴木おさむ 鈴木おさむ
紅白歌合戦は視聴率に振り回されないで 作りたいものを作って届けるのがNHKの役割 鈴木おさむ
鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、紅白歌合戦について。
鈴木おさむ紅白歌合戦
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元NHK武内陶子さんが今でも忘れられない「紅白総合司会」でのハプニング 現場は「なんとかしろ!」の怒号
唐澤俊介 唐澤俊介
元NHK武内陶子さんが今でも忘れられない「紅白総合司会」でのハプニング 現場は「なんとかしろ!」の怒号
今年9月にNHKを退職し、サンミュージックへ移籍したアナウンサーの武内陶子さん(58)。【中編】では一度はやめた不妊治療の苦しさや、高齢出産にもかかわらず第2子、第3子をつくったきっかけなどを聞いた。【後編】では、一時期はひきこもりにもなったという子育てと転機になったアメリカでの生活、2003年に総合司会をした「紅白歌合戦」の裏話などを語ってもらった。
武内陶子NHK紅白歌合戦
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紅白ジャニーズ“ゼロ!?”でNHKがすがる「大手芸能事務所」と「人気男女ユニット」
宝泉薫 宝泉薫
紅白ジャニーズ“ゼロ!?”でNHKがすがる「大手芸能事務所」と「人気男女ユニット」
今年も大みそかに放送されるだろう「NHK紅白歌合戦」。ただ、大きな問題に直面している。ジャニーズ騒動にどう対応するか、だ。
紅白歌合戦ジャニーズ有吉弘行
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ジャニーズ“紅白出場ゼロ”にファン悲鳴 芸能レポーター「NHKから申し出るのはおかしな話」
太田裕子 太田裕子 板垣聡旨 板垣聡旨
ジャニーズ“紅白出場ゼロ”にファン悲鳴 芸能レポーター「NHKから申し出るのはおかしな話」
故・ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、企業やテレビ局の“ジャニーズ離れ”が進んでいる。年末のNHK紅白歌合戦にジャニーズの所属タレント出場“なし”も現実味を帯びてきた。街の人はどう捉えているのだろうか。
ジャニーズ事務所紅白歌合戦
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“ジャニーズ離れ”で気になる今年の「NHK紅白歌合戦」出場歌手 「元SMAP」香取慎吾に期待が高まる理由
立花茂 立花茂
“ジャニーズ離れ”で気になる今年の「NHK紅白歌合戦」出場歌手 「元SMAP」香取慎吾に期待が高まる理由
ジャニー喜多川氏による性加害問題により、クライアント企業が一斉に“ジャニーズ離れ”に傾いている中、その余波は年末の恒例番組にも及びそうだ。
ジャニーズ事務所紅白歌合戦
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NHK“精鋭チーム”が仕掛けた「紅白歌合戦」デジタル戦略の舞台裏 SNSで“若者が見る紅白”へ
上田耕司 上田耕司
NHK“精鋭チーム”が仕掛けた「紅白歌合戦」デジタル戦略の舞台裏 SNSで“若者が見る紅白”へ
「LOVE & PEACE-みんなでシェア!-」。これは、昨年末の第73回NHK紅白歌合戦のテーマだ。テレビで生放送が見られるだけでなく、SNSなどで番組が「シェア」されること――これがNHKの大きな目標だった。結果はリアルタイム視聴率こそ1989年以降で過去2番目の低さだったが、SNSでの関連投稿は1000を超え、同時配信・見逃し配信の「NHKプラス」での視聴数は約120万を記録した。生放送の裏では、各部門から集められた「精鋭」たちがSNSを駆使して、若者へ向けたさまざまな施策を行っていたのだ。デジタル戦略の中心となったプロデューサーやデジタルチームのメンバーら5人が初めてインタビューに応じ、舞台裏を語った。
NHK紅白歌合戦
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紅白「終わるかもしれない危機感あった」 NHKチーフプロデューサーが明かした数字への思い
福井しほ 福井しほ
紅白「終わるかもしれない危機感あった」 NHKチーフプロデューサーが明かした数字への思い
大みそかの風物詩「紅白歌合戦」。「国民的番組」を背負う苦悩や責任感について、制作統括を務めたNHKの加藤英明チーフプロデューサーが語った。AERA 2023年1月30日号の記事を紹介する。
紅白歌合戦
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「橋本環奈」紅白司会で覚醒した“コミュ力お化け” 業界人から「今年も司会内定」の声も
丸山ひろし 丸山ひろし
「橋本環奈」紅白司会で覚醒した“コミュ力お化け” 業界人から「今年も司会内定」の声も
昨年大みそかに行われた「第73回NHK紅白歌合戦」で、司会を務めた女優の橋本環奈(23)が絶賛されている。初めての大役かつ約4時間半に及ぶ長丁場だったが、声は通り滑舌も良く、進行もスマート。ほぼ完璧な司会ぶりだった。さらには、大ブームになった「きつねダンス」を乃木坂46のメンバーらと踊るなどノリの良さも見せ、SNS上では「上手すぎてびっくりした」「見ててヒヤヒヤする場面もなく終始明るくて良かった」など、称賛の声が集まった。
橋本環奈紅白歌合戦
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NHK『紅白』業界人ウケは上々も 視聴率歴代「ワースト2位」となったのは”歌姫”の不在?
立花茂 立花茂
NHK『紅白』業界人ウケは上々も 視聴率歴代「ワースト2位」となったのは”歌姫”の不在?
昨年の大みそかに放送された「第73回NHK紅白歌合戦」のテーマは「LOVE & PEACE-みんなでシェア!-」。公式ホームページによると、「今年の紅白は『シェア紅白』。紅白をテレビやラジオで楽しみながらスマホやPCでシェアして欲しい。感じた事をつぶやいてシェア! 写真や動画をシェア!  LOVE & PEACEをシェア!」というものだった。
中森明菜橋本環奈紅白歌合戦視聴率
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この話題を考える
国民民主党 急浮上の背景

国民民主党 急浮上の背景

2024年10月の衆院選で議席を7から28に伸ばし、飛躍を遂げた国民民主党。「視覚検査の数字」と言われていた支持率も野党第1党の立憲民主党を抜き、二桁台を維持(25年3月現在)している。結党以来、党を引っ張ってきた玉木雄一郎代表の好感度も高く、支持者も増えた。ただ、そんな彼の過去を紐解くと、普段見る物腰の柔らかさとは違う「別の顔」もあった。

国民民主党2503
プチ富裕層サバイバル

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世帯年収が1千万円を超え、一般家庭よりも裕福に見える「プチ富裕層」。一見、幸福度が高そうですが、都市部の世帯を中心に、実はそうではない一面もあるようです。

プチ富裕層サバイバル 富裕層 AERAマネー
大谷翔平 異次元の躍進

大谷翔平 異次元の躍進

強豪ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した昨季、本塁打と打点の2冠に加え、史上初となる“50-50”を達成、さらにはワールドシリーズ制覇という歴史的なシーズンを送った大谷翔平選手。今季はどんな活躍を見せるのでしょうか。二刀流復活への展望を解説します。さらに日本人メジャーリーガー16選手の注目ポイントなど、MLB観戦がより楽しくなる記事をお届けします。

大谷翔平2503
「紅白」過去最低視聴率からの脱却は望み薄 若者偏重もツイッターで「紅白見ない」トレンド入りの悲劇
立花茂 立花茂
「紅白」過去最低視聴率からの脱却は望み薄 若者偏重もツイッターで「紅白見ない」トレンド入りの悲劇
今年の大みそかに放送される「第73回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が11月16日に発表され、その人選が話題になっている。
橋本環奈紅白歌合戦視聴率
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なぜ「紅白歌合戦」は80年代にこだわるのか 安全地帯に聖子、明菜、工藤静香の名前まで
宝泉薫 宝泉薫
なぜ「紅白歌合戦」は80年代にこだわるのか 安全地帯に聖子、明菜、工藤静香の名前まで
今年の「NHK紅白歌合戦」に安全地帯が出場するらしい。まだ内定というニュースが出ただけだが、実現すれば1985年以来2度目の出場となる。
中森明菜工藤静香松田聖子紅白歌合戦
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中森明菜“再始動宣言”でささかれる「紅白出場」と「男性マネジャー」との関係性
立花茂 立花茂
中森明菜“再始動宣言”でささかれる「紅白出場」と「男性マネジャー」との関係性
8月30日、歌手の中森明菜(57)がTwitterアカウントを開設し、活動再開に向けたメッセージを発表して注目を集めている。
中森明菜紅白歌合戦
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実は絶妙な演出だった紅白のマツケンサンバ 日本にはこのサンバが必要だった!
ラリー遠田 ラリー遠田
実は絶妙な演出だった紅白のマツケンサンバ 日本にはこのサンバが必要だった!
2021年12月31日放送の『NHK紅白歌合戦』は、2年ぶりに有観客で開催された。見どころ盛りだくさんの中で特に話題になったのは、前半を締めくくる企画コーナーで松平健が「マツケンサンバII」を歌ったことだ。
マツケンサンバ東京五輪松平健紅白歌合戦
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史上最低「紅白歌合戦」視聴率34.3%の衝撃 業界人も驚いた“最悪の失敗”とは
立花茂 立花茂
史上最低「紅白歌合戦」視聴率34.3%の衝撃 業界人も驚いた“最悪の失敗”とは
昨年大みそかに放送された「第72回NHK紅白歌合戦」は、午後9時からの第2部の平均世帯視聴率が34.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と過去最低を記録した。
紅白歌合戦視聴率
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松田聖子が「元祖ママドル」として歩んだ35年の“光と影”
宝泉薫 宝泉薫
松田聖子が「元祖ママドル」として歩んだ35年の“光と影”
松田聖子が「NHK紅白歌合戦」の出場を辞退した。ひとり娘の神田沙也加が急逝したショックから立ち直るには、やはり時間が足りなかったのだろう。
松田聖子神田沙也加紅白歌合戦
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