国とAKB48の比較でわかる!「国家権力」と「政治」の関係 普段意識しない「国」というもの。その国が持つ権力は何のために存在するのだろうか?若手イケメン憲法学者としても知られる木村草太さんが、AKB48の加藤玲奈さん、向井地美音さん、茂木忍さんの3人に行った政治の授業をまとめた本、『日本一やさしい「政治の教科書」できました。』(朝日新聞出版)から、「“国家”とは何か?」という授業を紹介する。 朝日新聞出版の本 9/9
上昌広 アルバイト三昧の医局員 患者より医師の「生活」が優先されてしまう背景とは 東京を中心に首都圏には多くの医学部があるにもかかわらず、医師不足が続いている。だが、現役の医師であり、東京大学医科学研究所を経て医療ガバナンス研究所を主宰する上昌広氏は、著書『病院は東京から破綻する』で、経営難に直面している病院についても警鐘を鳴らしている。首都圏の病院を襲う危機とは。 朝日新聞出版の本病院 9/8
そもそも“政治”って何? 憲法学者・木村草太の授業 共謀罪、待機児童、格差問題に始まり、森友・加計学園問題から政治家の暴言や不倫、不正まで、ここ数年、テレビやネットをにぎわしている「政治」の問題。ネット上ではさまざまな意見が飛び交い、主張が対立することもしばしばだ。 朝日新聞出版の本 9/7
早川智 座ると「ひざが三つ」!? 道鏡が女帝に寵愛された理由 歴史上の人物が何の病気で死んだのかについて書かれた書物は多い。しかし、医学的問題が歴史の人物の行動にどのような影響を与えたかについて書かれたものは、そうないだろう。 健康朝日新聞出版の本病気 9/7
赤ちゃんはLとRの発音がわかる「グローバル耳」だった! わずか1年ほどの間に言葉を話し始める赤ちゃん。その能力には驚かされますが、言葉を話す前の赤ちゃんにはどう話しかけるのがいいのでしょうか。最近の研究では、「赤ちゃん言葉」が言葉の発達にいい影響を与えることがわかってきました。子育て実用誌『AERA with Baby スペシャル保存版 早期教育、いつから始めますか?』から、赤ちゃんと言葉の関係を紹介します。 * * * 出産と子育て朝日新聞出版の本 9/4
親が好む絵本、実は赤ちゃんは“嫌い”!? 赤ちゃんが本当に好きな絵本とは 一人では何もできない受動的な存在から、「発達しようとする力」を備えた能動的な存在へ。「赤ちゃん像」は最近の研究で大きく変化しています。私たち親も、赤ちゃんとの「かかわり方」を変えなければなりません。子育て実用誌『AERA with Baby スペシャル保存版 早期教育、いつから始めますか?』では、脳の発達を変える赤ちゃんとのかかわり方を特集しています。 出産と子育て朝日新聞出版の本 9/3
若者の快楽と罪悪感… 江戸・明治の青年が残した“秘められた記録” 不倫、BL、人妻のホストクラブ通い――。これ、実はお江戸の話。われらがご先祖さまたちも、現代と同じように性を楽しみ、翻弄されていた。さまざまな文献から江戸や明治時代の性愛を読み解いた『性なる江戸の秘め談義』の著者で歴史学者の氏家幹人さんに聞く「江戸のエロス」とは? セックス朝日新聞出版の本男と女読書 9/2
パステルカラーは見えてない? 専門家に聞いた赤ちゃんの“発達にいい”色と形 赤ちゃん自身の「発達しようとする力」をうまく引き出すにはどうしたらいいのでしょうか。子育て実用誌『AERA with Baby スペシャル保存版 早期教育、いつから始めますか?』の中から、最新の赤ちゃん研究の成果を踏まえて、「赤ちゃんの脳を活性化する方法」を紹介します。 出産と子育て朝日新聞出版の本 9/2
読めたら出身地がわかる!? 地方で生まれた“方言漢字”<西日本編> 話し言葉に方言があるように、漢字にも特定の地域でしか通用しない「方言漢字」があり、土地の文化や歴史を伝えています。漢字が日本に本格的に伝播した5~6世紀ですが、8世紀には方言漢字が各地の風土記や戸籍に出現します。そんな地方独特の漢字〈西日本編〉を「みんなの漢字」9月号からお届けします。みなさん、読めますか? 朝日新聞出版の本 9/2
9月号沖縄タイムス記者 阿部岳 Abe Takashiきょうの沖縄はあすの本土 SOSが深い森に吸い込まれ、どこにも届かないまま消えていく。高江(たかえ)に通った2016年後半、そんな無力感と格闘し続けた。 朝日新聞出版の本 9/1 著者から
9月号書評サイト「HONZ」代表 成毛眞 Naruke Makoto他人の失敗を笑う“文系脳”が日本を滅ぼす 今年8月、宇宙ベンチャーのインターステラテクノロジズが小型ロケットの打ち上げを挙行した。残念ながらエンジンが緊急停止し、ロケットは宇宙空間に到達しなかった。 朝日新聞出版の本 9/1 著者から
早川智 「徳川家康の死因は天ぷらの食べ過ぎ」じゃなかった!? 現代の医師が診断 歴史上の人物が何の病気で死んだのかについて書かれた書物は多い。しかし、医学的問題が歴史の人物の行動にどのような影響を与えたかについて書かれたものは、そうないだろう。 健康朝日新聞出版の本病気 8/31
15年間で100大学が消滅!? 危ない大学の見分け方 大学に暗雲が立ちこめている。2018年を契機に、受験年齢の18歳人口が本格的に減少に転ずるのだ。2031年には現在の120万人から99万人へと、20万人も少なくなると推定されている。 大学入試朝日新聞出版の本読書 8/31
6年間パンダを撮影し続けた男性が心奪われた“究極の寝姿” 東京・上野動物園で、6月に生まれたジャイアントパンダの赤ちゃん。8月10日に締め切られた名前の募集には32万2581件の応募があったという人気ぶりだ。そんなパンダを見るだけのために、雨の日も雪の日も6年間、毎日上野動物園に通い続け、愛くるしい様子をブログ「毎日パンダ」で報告し続けているのが高氏貴博さんだ。「みんなの漢字」9月号から、その思いをご紹介します。 朝日新聞出版の本 8/28
あなたはどっち? スマホや携帯電話でわかる「理系脳」と「文系脳」 今、時代は人工知能(AI)の普及で大動乱の時代を迎えつつある。そんな中で、どんな人材が生き残っていけるのか? そのカギは「理系脳」にあるという。元マイクロソフト社長成毛眞が、著書『理系脳で考える』で明かした、「理系脳」と「文系脳」を見分ける簡単な方法とは? 朝日新聞出版の本読書 8/26
横澤夏子の結婚にみる 人生を変える“見た目”を手に入れる方法 「こういう女いるよねー」。女性が女性に対してちょっとイラっとする「あるある」を捉える観察眼が人気の女性芸人、横澤夏子さん。最近結婚を発表し、話題だ。ファッションプロデューサーで『出会いを引き寄せる服の選び方 愛されリアルコーデ』の著者・しぎはらひろ子さんは、「横澤さんが人気も結婚も手にできたのは、ファッションや仕草といった『見た目』のおかげ」と話す。人生をも変える「見た目」を手に入れる方法とは? 女子婚活朝日新聞出版の本美容読書 8/25
早川智 ミケランジェロも悩まされた「帝王病」とは? 現代の医師が診断 歴史上の人物が何の病気で死んだのかについて書かれた書物は多い。しかし、医学的問題が歴史の人物の行動にどのような影響を与えたかについて書かれたものは、そうないだろう。 健康朝日新聞出版の本病気 8/24
2018年の私大入試が厳しくなる? 首都圏私大は中堅クラスでも「倍率上昇」のワケ 2018年度の大学入試では、私大の門戸が狭くなり、実質倍率が上がることが見込まれるという。大学受験のプロ3人に18年度の私立大学入試を予想してもらった。発売中のAERAムック「就職力で選ぶ大学2018」(朝日新聞出版刊)より、抜粋してお届けする。 大学入試朝日新聞出版の本 8/24