コロナで疲弊する看護師の現実「世間はGo To楽しんでいるのに」 コロナ禍で看護師の「燃え尽き症候群」が懸念されている。極度のストレスや疲労などからくる徒労感や無力感で、仕事への意欲を失うケースもある。看護師不足が叫ばれるなか、さらなる離職は医療崩壊にもつながりかねない。患者の命を救うためにも、まずは看護師を守らなければならない。 新型コロナウイルス 12/6 週刊朝日
小池知事と菅首相は「不作為の罪」上限なき政府補償で国民守れ 藤井聡・京大院教授 本格的な冬が到来し、日本列島がコロナ「第3波」に見舞われている。急増する重症者に医療は逼迫。だが、政治家たちのメッセージは「経済が大事」「感染対策が大事」と、ブレブレで、国民は戸惑うばかり。日本はどのような道を歩むべきなのか。京都大学大学院の藤井聡教授に聞いた。 新型コロナウイルス 12/6 週刊朝日
コロナ飛沫が顔に 医師より感染リスク高い看護師たちの危機 「仕事でコロナに対応していることは、当時は家族にも言えなくて、それがつらかった。現場では支え合いながらやっていましたが、他部署では辞めていった看護師さんもいました」 新型コロナウイルス 12/5 週刊朝日
国民へ「お願い」ではダメ 「帰省前の外出自粛と陰性確認を」呼吸器内科・倉持仁医師 本格的な冬が到来し、日本列島がコロナ「第3波」に見舞われている。急増する重症者に医療は逼迫。だが、政治家たちのメッセージは「経済が大事」「感染対策が大事」と、ブレブレで、国民は戸惑うばかり。日本はどのような道を歩むべきなのか。インターパーク倉持呼吸器内科院長の倉持仁医師に聞いた。 新型コロナウイルス 12/5 週刊朝日
永井貴子 コロナ禍で原因不明の体調不良が急増? 食後の眠気は危険なサイン 原因不明の体調不良は、血糖値が急激に上がったり下がったりする「血糖値スパイク」によるものかもしれない。健康診断では見つけにくい症状で、さまざまな病気を引き起こす。新型コロナウイルスの第3波が到来し、巣ごもり生活が長引くことで、この症状に悩まされる人が増える懸念もある。 新型コロナウイルス 12/4 週刊朝日
感染リスク高い場所は断トツ「レストラン」 会食リスク 9800万人のデータで判明 米スタンフォード大学の9800万人のスマホ調査で、感染リスクの高い場所の筆頭はやはり断トツでレストランだった。英国でもクラスターの8~17%が英国版イート事業由来という分析があがった。AERA 2020年12月7日号から。 新型コロナウイルス 12/2
山本佳奈 コロナ感染者急増GoTo見直しは時すでに遅し! 移動自粛は世界的な対応のこれだけの理由 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「いま必要なコロナ対策」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 新型コロナウイルス病気病院 12/2
渡辺豪 グーグルのコロナ予測と「8割おじさん」の被害想定 悲観シナリオ「感染抑止」に意義 自治体などが連日発表する陽性者数は「これまで」を把握するのに必要だ。しかし、グーグルが公表したのは「これから」の数値。予測には、意義がある。AERA 2020年12月7日号から。 新型コロナウイルス 12/1
2020年代は「大失業時代」到来か 「人よりテクノロジー」産業構造の変化も背景に コロナだけではなく産業構造の変化も影響し、大失業時代がやってくる。アフターコロナでは、人よりもテクノロジーによって生産性を上げるデジタルトランスフォーメーション(DX)が進むことも産業構造の変化に影響するとみられている。なくなる仕事もあれば増える仕事もある。仕事の移行が必要な時代が迫っている。AERA 2020年11月30日号で掲載された記事を紹介。 新型コロナウイルス 12/1
分科会委員「官邸に嫌がられても提言しなければ…」 コロナ対策の遅れに“日本モデル”の影響 新型コロナの第3波が到来するも、政府は国民任せ、経済優先で感染対策に遅れが出ている。一方で、医療現場では想像以上の負担がかかっているという。感染制御策が急務だ。AERA 2020年12月7日号で掲載された記事を紹介。 新型コロナウイルス 12/1
コロナ対応で繰り返される政府の責任放棄 分科会の提言から「消えた」言葉 「待ったなし」のはずが、政府は策を講じることなくずるずると先送りにした。 医療の現場からあがる「責任放棄」の声を、国はどう受け止めるのか。AERA 2020年12月7日号から。 新型コロナウイルス 12/1
小長光哲郎 コロナ対策の手指消毒は「入店と退店時ともに」 「除菌」過信は危険「石鹸・洗剤が強力な武器」 感染しない、させないために、私たちができることは何だろうか。気を付けているつもりでも、忘れていることや勘違いはないか。テレビで聞いたあの話は本当か。AERA 2020年11月30日号は、感染制御学が専門の菅原えりさ東京医療保健大学教授に聞いた。 新型コロナウイルス 11/30
菅政権の「経済改革」次第で320万人の雇用に影響か コロナ禍に100年に1度の大恐慌 新型コロナですでに7万人以上が失職したとみられる。未曽有の経済と雇用の揺らぎに「100年に1度の大恐慌」と見る専門家もいる。AERA 2020年11月30日号は「コロナ第3波」を特集。 新型コロナウイルス 11/30
米倉昭仁 仕事がなくなった「おとーたん」と、休園になった保育園の娘との日々 写真家・小澤太一 写真家・小澤太一さんの作品展「いつものいえ」が12月1日から東京・日本橋小伝馬町のRoonee 247 Fine Artsで開催される。小澤さんに聞いた。 アサヒカメラ写真展子ども写真小澤太一新型コロナウイルス 11/29
小長光哲郎 東京五輪で「変異ウイルス」持ち込まれたらどうなる? 「恐れなくていい」専門家が指摘する理由 新型コロナの感染拡大が止まらない。東京五輪で顧客から変異したウイルスの持ち込みが懸念される。さらに経済との両立など課題は山積みだ。AERA 2020年11月30日号で掲載された記事から。 新型コロナウイルス 11/29
小長光哲郎 コロナ第3波「40~50代の感染拡大」が招く恐怖のシナリオ 死亡・重症化防ぐ「ステロイド治療」とは 新型コロナの「第3波」が猛威を振るい始めた。すでに深刻な痛手を受けた社会と経済を、より強大な敵が襲う。AERA 2020年11月30日号は「コロナ第3波」を特集。専門家がその特徴や背景を解説する。 新型コロナウイルス 11/27
井上有紀子 院内感染「どの病院で起きてもおかしくない」 完全には防ぎきれない意外な理由とは 新型コロナウイルスの第3波が到来し、感染者だけでなく院内感染も増加している。手ってした対策を取っている病院でも予防できない背景とは。「コロナ第3波」を特集したAERA 2020年11月30日号から。 新型コロナウイルス 11/26
井上有紀子 中高年患者急増で病床が不足する 現場が警戒する施設内クラスターと院内感染 高齢者の新型コロナウイルス感染が増加している。第3波では患者の重症化と治療の長期化が懸念される。AERA 2020年11月30日号から。 新型コロナウイルス 11/26
NEW 「佐々木希」夫と子どもを背負ったオンナの生きざま “復讐女”の怪演でついに女優としても覚醒か〈天久鷹央の推理カルテ きょう初回放送〉 佐々木希渡部建地獄の果てまで連れていく天久鷹央の推理カルテ 3時間前